平凡カメラ
デジタルカメラ Canon EOS による気ままな写真生活です。
 



今月、南風の日に運航便の実機による羽田空港新着陸コースの飛行試験が何回か実施されました。
家のベランダから望遠ズームでその模様を撮影してみました。

カメラ:CANON EOS M5
レンズ:CANON EF 70-300mm f/4-5.6L IS USM

機体は日本航空Boeing 737-846、距離は2.5~3kmほど離れていると思います



月が昇ってゆくにつれて、C滑走路に向かう機体が月に接近して見えるようになりました



この機体は全日空Boeing 767-381/ER



月の前を横切りそうな感じです



少し月にかかりました



エンジンからの噴流で月が少し揺らいで見えます


コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )


« 羽田空港新着... 羽田空港新着... »
 
コメント
 
 
 
近すぎる (sazae3)
2020-02-24 21:07:46
こんなに大きく見えるのですね、まるで成田の桜の丘公園のようです。友人が同じような月の前を飛ぶ飛行機を撮影していました。

飛行機の会社名もクッキリですね。最も望遠レンズで、肉眼ではどの程度なのでしょうか?

飛行機からの落下物とか、人間のすることですから必ずミスが起きますよね。

どうしても大都会の上を飛ばなければならないほど便を増やすことを止めるという選択肢はなかったことでしょうか?恐ろしいです。
 
 
 
こんにちは (おんち)
2020-02-26 10:49:15
>sazae3さん

おひさしぶりです。
ズームの望遠端で300mm、フルサイズ換算480mmの撮影ですが、元画像から1/2から1/3を切り出しています。

大阪空港や福岡空港では昔から続いているそうなので、楽観しているほかないですね。

日常的には旅客機よりも、もっと低空を飛ぶヘリコプターのほうが気になります。けっこう頻繁に飛んでいますし、報道へりは一か所で長時間ホバリングすることが多いので、とてもうるさいです。(最近ヘリ事故が多いですね。)
 
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。