春の新宿御苑－６

先週、都内の桜（ソメイヨシノ）の開花宣言が出たので、新宿御苑に行ってきました。
まだ、ソメイヨシノはチラホラから一分咲き程度でしたが、陽光、高遠小彼岸などが見ごろになっていたので、ちょっとだけお花見気分になりました。
暖かくなって花の種類は増えましたが、新宿御苑はやはりお花見の時季になって、やっと春が来たという感じですね。

カメラ：CANON EOS 6DmarkⅡ
レンズ：CANON EF 24-70mm f/4L IS USM

新宿御苑の桜の中でも、多くの人を集める下ノ池のシダレザクラ



今年は例年に比べると集まっていた人は少なかったですが、おかげでこんなにそばに寄って撮ることができました

先週から休園になってしまいましたが、見ごろのうちに見られて良かった

春の新宿御苑－５

先週、都内の桜（ソメイヨシノ）の開花宣言が出たので、新宿御苑に行ってきました。
まだ、ソメイヨシノはチラホラから一分咲き程度でしたが、陽光、高遠小彼岸などが見ごろになっていたので、ちょっとだけお花見気分になりました。
暖かくなって花の種類は増えましたが、新宿御苑はやはりお花見の時季になって、やっと春が来たという感じですね。

カメラ：CANON EOS M5、CANON EOS 6DmarkⅡ
レンズ：CANON EF 70-300mm f/3.5-5.6L IS USM、CANON EF 24-70mm f/4L IS USM

この日（１９日)は玉藻池の高遠小彼岸桜も見ごろになっていました



染井吉野よりも少し色が濃いめで華麗です



その高遠小彼岸桜をスケッチしている人がいました

春の新宿御苑－４

先週、都内の桜（ソメイヨシノ）の開花宣言が出たので、新宿御苑に行ってきました。
まだ、ソメイヨシノはチラホラから一分咲き程度でしたが、陽光、高遠小彼岸などが見ごろになっていたので、ちょっとだけお花見気分になりました。
暖かくなって花の種類は増えましたが、新宿御苑はやはりお花見の時季になって、やっと春が来たという感じですね。

カメラ：ＣＡＮＯＮ EOS M5
レンズ：CANON EF 70-300mm f/3.5-5.6 IS USM

今週から新宿御苑は休園ということになり、この日（１９日）に撮っておかなければ今年の新宿御苑の桜を撮り損ねるところでしたhttps://blog.goo.ne.jp/admin/newentry/



これは陽光で、染井吉野よりも色が華やかですが、河津桜よりは明るいように思います



染井吉野でも河津桜でもいいのですが、都内の主な公園のように、同じ品種の桜ばかりなのは今一つ単調で面白みがありません

その点、新宿御苑は良いのですが、とにかく今年は残念なことになりました

春の新宿御苑－３

先週、都内の桜（ソメイヨシノ）の開花宣言が出たので、新宿御苑に行ってきました。
まだ、ソメイヨシノはチラホラから一分咲き程度でしたが、陽光、高遠小彼岸などが見ごろになっていたので、ちょっとだけお花見気分になりました。
暖かくなって花の種類は増えましたが、新宿御苑はやはりお花見の時季になって、やっと春が来たという感じですね。

カメラ：ＣＡＮＯＮ EOS M5
レンズ：CANON EF 70-300mm f/3.5-5.6 IS USM

今週になって新宿御苑も休園ということになってしまいました



ですから、もう今年はこのような光景は見ることができません



広い新宿御苑とはいえ、ここに来るには交通機関を利用するわけですから、外出自粛を呼び掛けている行政の立場からは休園とせざるを得ないでしょう



毎年、お花見時季の土日ともなれば、一日で万を超える入苑者が集まるともなれば、休園もやむを得ないかもしれません

でもその前に、東京都と隣接県との通勤往来を全面的に禁止すべきでしたね

春の新宿御苑－２

先週、都内の桜（ソメイヨシノ）の開花宣言が出たので、新宿御苑に行ってきました。
まだ、ソメイヨシノはチラホラから一分咲き程度でしたが、陽光、高遠小彼岸などが見ごろになっていたので、ちょっとだけお花見気分になりました。
暖かくなって花の種類は増えましたが、新宿御苑はやはりお花見の時季になって、やっと春が来たという感じですね。

カメラ：ＣＡＮＯＮ EOS M5
レンズ：CANON EF 70-300mm f/3.5-5.6 IS USM

ソメイヨシノよりも開花の早い陽光

これだけ盛大に咲いていると、コロナ騒ぎで来園者の少なくなった新宿御苑でも、それなりに多くの人が群がります


桜以外にも華やかに咲いている花木が増えました

桜との組み合わせが良いユキヤナギ


ハナニラも盛大に咲いていました



ジャノメエリカは２月から咲き続けていました

春の新宿御苑－１

先週、都内の桜（ソメイヨシノ）の開花宣言が出たので、新宿御苑に行ってきました。
まだ、ソメイヨシノはチラホラから一分咲き程度でしたが、陽光、高遠小彼岸などが見ごろになっていたので、ちょっとだけお花見気分になりました。
暖かくなって花の種類は増えましたが、新宿御苑はやはりお花見の時季になって、やっと春が来たという感じですね。

カメラ：ＣＡＮＯＮ EOS M5、ＣＡＮＯＮ EOS 6ＤＭarkⅡ
レンズ：CANON EF 70-300mm f/3.5-5.6 IS USM、CANON EF 24-70mm f/4 IS USM

新宿門から入って最初に目につく桜の木

以前は「陽光」というプレートが付いていましたが、陽光の特徴を備えていないために「名無し」になったという説明プレートがつけられていました


陽光はアマギヨシノと（天城吉野）カンヒザクラ（寒緋桜）を交雑させて作出した園芸品種だということで、この桜もそれには違いないのでしょうが、陽光の名を奪われてしまいました



そのそばに立っているハチジョウキブシの木



これもけっこう目立つのですが、やはり桜ほどには人は集まってくれません

新宿駅前にも桜が咲いた－３

先週、新宿御苑まで桜の開花具合を見に行きましたが、途中、新宿南口陸橋から、眼下の新宿駅東南口広場を眺めたところ高遠小彼岸桜が見ごろになっていました。

カメラ：ＣＡＮＯＮ EOS M5
レンズ：CANON EF 70-300mm f/3.5-5.6 IS USM

こんな風に街を歩いていて、ちょっと眼にとまるものがあるとすぐに写真を撮るという習慣は、昔はありませんでした



ケータイ～スマホにカメラがついてなければ、こんな時代にはならなかったでしょう



それに加えて、インスタグラムやブログ、ツイッターといった誰でも簡単に使えるネットの仕組みのおかげです

写真はもはや文章＝言葉と同列の人間のコミュニケーション手段になったと言えるでしょう

新宿駅前にも桜が咲いた－２

先週、新宿御苑まで桜の開花具合を見に行きましたが、途中、新宿南口陸橋から、眼下の新宿駅東南口広場を眺めたところ高遠小彼岸桜が見ごろになっていました。

カメラ：ＣＡＮＯＮ EOS 6ＤＭarkⅡ
レンズ：CANON EF 24-70mm f/4 IS USM

ガラケー時代は片手で撮る人が大半でしたが、タッチシャッターのスマホでは両手で撮る人が増えました



こちらの女性もやっぱり両手



卒業式スタイルの女性たちは片手派でした



人をスナップするときは片手、花をアップで撮るときは両手で操作、ということのようです

新宿駅前にも桜が咲いた－１

先週、新宿御苑まで桜の開花具合を見に行きましたが、途中、新宿南口陸橋から、眼下の新宿駅東南口広場を眺めたところ高遠小彼岸桜が見ごろになっていました。

カメラ：ＣＡＮＯＮ EOS 6ＤＭarkⅡ
レンズ：CANON EF 24-70mm f/4 IS USM

ここには２本の高遠小彼岸桜が植えられています



たしかこの広場の整備が終わった翌年に植えられ、その翌年の２０１７年の春から咲いています



というわけで、ここで咲くようになって、まだ４年目ですが、毎年この時期にこの広場を通る人の注目を集めるようになっています

代々木公園にはたくさんの人－２

先週再び代々木公園を訪問。広くて緑の多い公園ですから、春の晴れた日には来園者が多くなります。
今年はコロナウィルス騒ぎのために、人と接触する場所への外出が自粛され、繁華街は静かになってしまったのですが、学校がどこも休みになってしまって、遊びに出たいのに若者たちの行き場がなくなりました。
たぶんそのせいでしょう。平日にもかかわらず、代々木公園は大勢の若者たちで、けっこうにぎわっていました。
この調子だとお花見の最適期には、たとえ集団での宴会は自粛ということになっても、例年並みの賑わいとなるでしょう。

カメラ：ＣＡＮＯＮ EOS M5
レンズ：ＴAMRON 28-300mm f/3.5-6.3 Di PZD

この日はユキヤナギがよく咲いていました



写真には映っていませんが、何組かの人たちがここで写真を撮っていました



コロナウィルスの心配の少ない公園では、屈託なく遊べます



代々木公園のＡ地区とＢ地区を結ぶ歩道橋の下に卒業式姿の女性の一団がいました



どうやらここで記念の集合写真を撮ろうとしているようでした

馬子にも衣装と言ったら失礼ですが、遠目に見るとあでやかできれいですね

代々木公園のスズメ

先週再び代々木公園を訪問。広くて緑の多い公園ですから、春の晴れた日には来園者が多くなります。
今年はコロナウィルス騒ぎのために、人と接触する場所への外出が自粛され、繁華街は静かになってしまったのですが、学校がどこも休みになってしまって、遊びに出たいのに若者たちの行き場がなくなりました。
たぶんそのせいでしょう。平日にもかかわらず、代々木公園は大勢の若者たちで、けっこうにぎわっていました。
この調子だとお花見の最適期には、たとえ集団での宴会は自粛ということになっても、例年並みの賑わいとなるでしょう。

カメラ：ＣＡＮＯＮ EOS M5
レンズ：ＴAMRON 28-300mm f/3.5-6.3 Di PZD

代々木公園はカラスがやたらとエラそうに巾を利かせていますが、数の上ではスズメが多いです



海外紹介番組などで見るような外国の公園の小鳥と違って、代々木公園のスズメたちは用心深い



たくさん群がっているようでも、ちょっと近づくと一斉に飛び立ってしまいます



ツツジの垣根でのんびり日向ぼっこをしているように見えても、決して油断はしていません

代々木公園の春の花－９

先週再び代々木公園を訪問。広くて緑の多い公園ですから、春の晴れた日には来園者が多くなります。
今年はコロナウィルス騒ぎのために、人と接触する場所への外出が自粛され、繁華街は静かになってしまったのですが、学校がどこも休みになってしまって、遊びに出たいのに若者たちの行き場がなくなりました。
たぶんそのせいでしょう。平日にもかかわらず、代々木公園は大勢の若者たちで、けっこうにぎわっていました。
この調子だとお花見の最適期には、たとえ集団での宴会は自粛ということになっても、例年並みの賑わいとなるでしょう。

カメラ：ＣＡＮＯＮ EOS M5
レンズ：ＴAMRON 28-300mm f/3.5-6.3 Di PZD

花の咲く木の種類が多いとは言えない代々木公園ですが、さすがに春は桜や梅以外にも花を咲かせています



これはコブシの花



唯一のきちんと整った花壇には春の花がいっぱい

他にも花壇はありますが、公園らしい花壇の態をなしているのはここだけ

代々木公園にはたくさんの人－１

先週再び代々木公園を訪問。広くて緑の多い公園ですから、春の晴れた日には来園者が多くなります。
今年はコロナウィルス騒ぎのために、人と接触する場所への外出が自粛され、繁華街は静かになってしまったのですが、学校がどこも休みになってしまって、遊びに出たいのに若者たちの行き場がなくなりました。
たぶんそのせいでしょう。平日にもかかわらず、代々木公園は大勢の若者たちで、けっこうにぎわっていました。
この調子だとお花見の最適期には、たとえ集団での宴会は自粛ということになっても、例年並みの賑わいとなるでしょう。

カメラ：ＣＡＮＯＮ EOS M5
レンズ：ＴAMRON 28-300mm f/3.5-6.3 Di PZD

噴水池のウッドデッキ



噴水池の周り



最近代々木公園は欧米系の外国人が特に目立って多くなったように見えます

神代植物公園の春の花－４－椿

神代植物公園は梅がもう終わりでしたが、早咲きの桜と椿、山茶花がよく咲いていました。

カメラ：ＣＡＮＯＮ EOS 6ＤＭarkⅡ
レンズ：CANON EF 24-70mm f/4 IS USM

椿の花で思い出すのは昔の黒澤明監督の映画「椿三十郎」です



この映画の中では椿の赤い花と白い花とが物語の展開を左右します



映画の撮影の中で使われた赤い椿は、実は赤ではなく黒く塗られた造花でした



白黒映画の画面では黒い花のほうが、赤らしく見えたからそのようにしたということです

モノクロは本当のような嘘をつく、、、映画に限らず写真の世界でも言えそうな話です

神代植物公園の春の花－３－椿

神代植物公園は梅がもう終わりでしたが、早咲きの桜と椿、山茶花がよく咲いていました。

カメラ：ＣＡＮＯＮ EOS 6ＤＭarkⅡ
レンズ：CANON EF 24-70mm f/4 IS USM

個人的にはあまり凝った色形の椿よりも素朴な椿のほうが好きです



でもシンプルな花は形の整ったものを見つけるのが難しい



それに椿の花は咲き切らないうちに傷んでしまうものが多いので、たくさん咲いていても、きれいな色形のものは少ないのが普通です



よい花を見つけても、良い光が当たっているとは限りません