平凡カメラ
デジタルカメラ Canon EOS による気ままな写真生活です。
 



今年は低温のせいでカンザクラも梅も見ごろの時期が遅れていました。
先週行ってみましたが、カンザクラは見ごろを過ぎた木が多く、梅のほうはやっと全体の3割が咲いたというところでした。


カメラ:CANON EOS M5
レンズ:CANON EF 70-300mm f/4-5.6L IS USM

この日のほんとうの狙いは、寒い季節だから見られる野鳥を見ることだったのですが、めぼしい鳥はルリビタキとアオジぐらいのもの。
カワセミやキツツキ類は目撃できず、先週訪問した時に見かけたオシドリ・ジョウビタキにもお目にかかれませんでした

それでもルリビタキ♂を比較的近い距離で見られたのは幸いでした

上の池の近くです


アオジは楽羽亭の脇で見かけました



小砂利の地面で餌拾いをしていました



2mほどの至近距離によっても平気でした


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今年は低温のせいでカンザクラも梅も見ごろの時期が遅れていました。
先週行ってみましたが、カンザクラは見ごろを過ぎた木が多く、梅のほうはやっと全体の3割が咲いたというところでした。


カメラ:CANON EOS M5、CANON EOS6D Mk2
レンズ:CANON EF 70-300mm f/4-5.6L IS USM、CANON EF 24-70mm f/4L IS USM

上の池の反対岸から楽羽亭前の梅林を見たところ



新宿御苑に3か所ある梅林の中では、ここが最もよく咲いていました



上の池から流れの下流に向かう途中のカンザクラ



翔天亭前の御苑で最も大きなカンザクラですが、これはもう盛りを過ぎつつあるところです


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京王線幡ヶ谷駅と笹塚駅間にある跨線橋からの眺めは、西へと延びる線路の果てに富士山が見えて、なかなかのものです。

カメラ:CANON EOS6D-Mk2
レンズ:CANON EF24-70mm F/4L IS USM

プロカメラマンにも知られた撮影ポイントなのでしょうか、アサヒカメラ2月号にここから撮影した鉄道写真が掲載されていました
といっても、都内ですから富士山が見える日はそう滅多にありません

ここは富士山ばかりが目玉というわけではなく、京王新線上下線と京王線下り線のトンネルの出口と、京王新線上り線の歩行者専用踏切とが見下ろせるというポイントでもあります



4本の線路の先に遠望できる笹塚駅のホームから、京王線の上り電車が踏切を通過するまでは、なかなかの見ものです



踏切と跨線橋の下を通過すると上り電車もトンネルへと進入します



踏切の脇から通過電車を撮ってみます

歩行者専用の小さな踏切ですから、遮断機から通過電車との間隔は狭くなっています


電車との距離感では立ち入り禁止区域内で撮っているかのようです

もちろん写真で見てのとおり遮断機の外側に立って撮っています


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たまに夜の盛り場を歩くのは人生の気分転換になります。

カメラ:CANON EOS M5
レンズ:CANON EF-M 15-45mm f/3.5-6.3 IS STM

数寄屋橋に近いJR高架下のアーチの飲み屋街



百年以上前と昭和10年代、昭和30年代と3つの時代の高架橋が作った空間です



高架下にはさまれたわずかな抜け道

これで今回の夜の都心歩きの写真は終わりですが、都心の徘徊写真はまだまだ続きます

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たまに夜の盛り場を歩くのは人生の気分転換になります。

カメラ:CANON EOS M5
レンズ:CANON EF-M 15-45mm f/3.5-6.3 IS STM

JRの高架下(ガード下)の飲み屋というと昭和初期からの古いイメージがありますが、いつまでも昔と同じというわけではなさそうです

やっぱり変わらないというのは焼き鳥の文字が目立つことでしょうか



しかし焼き鳥の店が並んでいるわりには煙が全然見えません

でも昔は串を焼く煙がもっともうもうと漂っていたように思えます


鶏は鶏でも焼き鳥ではなく宮崎地鶏のもも焼というところが現代的です


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たまに夜の盛り場を歩くのは人生の気分転換になります。

カメラ:CANON EOSM5
レンズ:CANON EF-M 15-45mm f/3.5-6.3 IS STM

高架下やガード下の飲食店街というと、いかにも昔から続いてきたようなイメージですが、その高架だのガードというものが百年前のものもあれば、つい最近(と言っても20年はたっているでしょうか)のものもあり、店も消長がありますから、イメージほどには古くないというのが実態でしょうか

有楽町駅と新橋駅間にある山下橋架道橋の下です



手前に見える鉄骨は1942年竣工のものですが、左側の店の入っている区画は東海道新幹線の下ですから、1960年代にできた飲食店街でしょう

いかにも飲み屋という構えですが、このけばけばしく過剰に明るい照明は現代を感じさせます


左側が新幹線の高架下、右側は首都高の高架下ですが、JRの下には飲食店が入っているのに対し、首都高の下はバラエティーがあって、鉄道と自動車専用道というものの性格の違いというか、古さの違いを象徴しているかのようです



同じ場所で反対側を振り返ってみると、新幹線と首都高の間の隙間に新橋方面へと続く怪しげな雰囲気の裏道が伸びています

ご丁寧なことにこの道の入り口には新橋方面への近道という案内看板がついています

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たまに夜の盛り場を歩くのは人生の気分転換になります。

カメラ:CANON EOSM5
レンズ:CANON EF-M 15-45mm f/3.5-6.3 IS STM

東京駅前から丸の内仲通りを有楽町へは、昼間はよく歩いてきたコースですが、やはり夜歩くとまた一味違う感じです

街路樹に施されたイルミネーションはクリスマスシーズンだけのものかと勝手に思い込んでいましたが、まだやっていたのでちょっとビックリ



丸の内仲通りの各所に置かれた現代彫刻は夜のほうが鑑賞に向いています



有楽町の山手線内回り側のJR高架下です

レトロなデザインですが、建造当時のベルリンの鉄道高架橋のそれを真似たもののようです


この赤レンガ外装のJR高架橋(烏森~有楽町間)は1909年に開通しているそうですから、建造以来1世紀以上たっているわけです

アーチの下の飲み屋街が、そのころからあったのかどうかは分かりません

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たまに夜の盛り場を歩くのは人生の気分転換になります。

カメラ:CANON EOSM5
レンズ:CANON EF-M 15-45mm f/3.5-6.3 IS STM

東京駅丸の内口の駅前整備が完了してからは、はじめて夜に行ってみました。

仮設置の車路を仕切っていた目障りなガードレールとコンクリートブロックがなくなって、広い敷石の歩道と車路でたいへんすっきりしました



駅正面からまっすぐに伸びる行幸通りの広い分離帯



なぜかこの行幸通りの中央線と東京駅の正面玄関の中心とはズレています

どうでもいいかもしれませんが、何となくいい加減な感じがして日本らしくありません


丸の内仲通りの街路樹に施されたイルミネーション


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たまに夜の盛り場を歩くのは人生の気分転換になります。

カメラ:CANON EOSM5
レンズ:CANON EF-M 15-45mm f/3.5-6.3 IS STM

日が暮れてから東京駅を起点に都心を撮り歩いてみました。

東京駅丸の内北口改札前、ここは夜のほうが落ち着いて撮れそうです

昼間は人が多すぎます


日本生命丸ノ内ビルの前から東京駅丸の内北口を見たところ

意外に人もクルマも少ない


復元された建物とはいえ、昔ながらの駅舎にはなんとなく旅心をそそられます





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冬は代々木公園で見かける野鳥の種類が増えます。
冬鳥として大陸などからやってきて越冬する渡り鳥のアトリ、ツグミ、ジョウビタキ、オナガガモ、マガモなどと、国内の山地や寒冷地からやってくるカワラヒワ、シメ、シロハラ、アカハラ、モズなども見ます。

カメラ:Canon EOS M5
レンズ:CANON 70-300mm F/4-5.6L IS USM

この日はあいにくめぼしい鳥にお目にかかれませんでした。

しょうがないので、いつもなら絶対に撮らないヒヨドリを撮っておきました



せっかくアカハラを見つけたのですが、すぐに太い枝の影に身をひそめ、やっと首だけ撮ったと思ったら、さっさと飛び去ってしまいました


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数年前に乗鞍高原でのスノーシュー歩きを楽しみに行ったときに撮った写真です。

カメラ:CANON EOS 50D
レンズ:TAMRON AF18-270mm F/3.5-6.3 DiⅡ VC

午前中、乗鞍観光センター近くの宿から、善五郎の滝まで、スノーシューで往復

見事な氷瀑となっていましたが、時間的に日陰になっていたので、あまり迫力のある写真は撮れなかった


スノーシューは宿でレンタル。レンタル料込みで2人1泊の宿泊料金が25,900円なり

帰り道の一ノ瀬園地付近から乗鞍岳を遠望。回り道をしても往復2時間ちょっと、スノーシュー初心者でも楽々でした


これも一ノ瀬園地からの帰り道で撮影


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数年前に乗鞍高原でのスノーシュー歩きを楽しみに行ったときに撮った写真です。

カメラ:CANON EOS 50D
レンズ:TAMRON AF18-270mm F/3.5-6.3 DiⅡ VC

当然ながら乗鞍岳は真っ白



夜になって乗鞍高原観光センター前の駐車場で撮った乗鞍岳



翌朝、同じ場所で撮ったモルゲンロートの乗鞍岳



すぐに薄紅色は消えました


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冬の新宿御苑では、けっこう数多くの野鳥を見ることができます。
先週のこの日観察できたのは、メジロのほかに、ダイサギ、ジョウビタキ、オシドリ、カイツブリ、カワセミ、ヤマガラなどでしたが、一日じっくり観察していれば、もっと多くの種類の鳥を見られたでしょう。

カメラ:CANON EOS M5
レンズ:CANON EF 70-300mm f/4-5.6L IS USM

母と子の森にいたダイサギ



上の池近くのカンザクラにとまっていたメスのジョウビタキ






楽羽亭の脇に咲いていたフクジュソウ


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先週、新宿御苑に行ってみると、ようやく日本庭園のカンザクラが3分咲き程度になっていました。
先月訪れた時には若いカンザクラの一部はチラホラ咲いていて、2月に入れば本格的に咲くものと思っていたので、かなりペースが遅いようですが、さっそくメジロが群がって春っぽい光景になっていました。

カメラ:CANON EOS M5
レンズ:CANON EF 70-300mm f/4-5.6L IS USM

メジロは次から次へと飛び移るので、ゆっくりねらうヒマはありません



カンザクラの込み入った枝の中にいるときは、枝がかぶらないように撮れる瞬間はそう多くありません



花の蜜を吸うのに向いていることがよくわかる細いくちばしです



かわいらしいようでもメジロの顔をアップで撮ると、けっこう鋭い目つきをしていますので、あまりアップで撮らないほうがいいようです


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夕空がきれいで富士山まで見通せそうだったので、東京都庁ビルの展望室に行ってみました。

日が沈むとともに富士山がシルエットで浮かび上がってきましたが、カメラは持ってゆかなかったので、スマートフォンで撮影




今年はこの近辺からダイヤモンド富士が見られるはずの日に、西空に雲がありましたが、この日は雲が薄くなっていました



都内からだとダイヤモンド富士が見られるタイミングは秋冬2回、それぞれ2・3日程度しかありません











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