先日、アップルがiPadを発表した。個人的に期待しているが、日本で使い物になるのか、かなり疑問だ。自分が期待している使い方は、新聞や書籍を読むことだ。たまにインターネットやメールを書くのもできたらベターだ。
別に難しいことを期待しているわけでなく、単に紙の代わりになることを期待しているのだが、正直、日本でこの使い方ができるのか不安だ。
一応、電子書籍のサービスは日本でも予定されているようだが、その殆どは、著作権切れのものだ。著作権のあるものの配信は、出版業界が何故か反対してて、配信できない。
販売の手段が増えることは、出版業界にとっても良いことだと思うのだが、どうやら出版業界はそうは思ってないらしい。これだけインターネットが普及してもまだ紙媒体だけで通用すると思っているのだろうか。まるで、CDやレコード販売に固執している音楽業界を見ているようで、このままいけば、出版業界の未来もなんとなく目に見える。
出版業界は音楽業界の轍踏まないよう、ビジネスチャンスにはどんどんチャレンジしてくれるとよいが、難しそうだ。
日本ではそんな状況なので、しばらくは著作権切れを除いたら、個人出版のものしか読めないかもしれない。ただ日本では同人誌の販売が盛んだから、割とそっち方面で盛り上がるような気がする。
iPadに期待してるが、さて、どうなることやら。
別に難しいことを期待しているわけでなく、単に紙の代わりになることを期待しているのだが、正直、日本でこの使い方ができるのか不安だ。
一応、電子書籍のサービスは日本でも予定されているようだが、その殆どは、著作権切れのものだ。著作権のあるものの配信は、出版業界が何故か反対してて、配信できない。
販売の手段が増えることは、出版業界にとっても良いことだと思うのだが、どうやら出版業界はそうは思ってないらしい。これだけインターネットが普及してもまだ紙媒体だけで通用すると思っているのだろうか。まるで、CDやレコード販売に固執している音楽業界を見ているようで、このままいけば、出版業界の未来もなんとなく目に見える。
出版業界は音楽業界の轍踏まないよう、ビジネスチャンスにはどんどんチャレンジしてくれるとよいが、難しそうだ。
日本ではそんな状況なので、しばらくは著作権切れを除いたら、個人出版のものしか読めないかもしれない。ただ日本では同人誌の販売が盛んだから、割とそっち方面で盛り上がるような気がする。
iPadに期待してるが、さて、どうなることやら。