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大阪の東南部に位置する人口10万ちょっとのごく普通の町、富田林。その魅力を、市民の手で発見していきます。

近つ飛鳥博物館の梅林がほぼ満開 2022 3

2022年03月15日 | 

2022.3.14 15:42 南河内郡河南町大字東山 大阪府立 近つ飛鳥博物館

 

本日は月曜日で休館日ですが、梅林を始め「近つ飛鳥風土記の丘」には入ることができます。

 

今年は開花が遅く、やっと満開といえる状況になってきました。

 

梅の場合は早梅、遅梅で開花の時期がずれるので、一気に満開とはいきませんが、おおむね咲いている感じです。

 

きょうの日中の気温は23度、早春を通り越して5月の暖かさ。メジロくんもやってきました。

 

キレットエントランス

両側の壁が遠くのものを見かけ上大きく見せるそうです。珍百景でやっていました。

しだれ梅が実際より大きく見えるかな?

 

ちょっとピークを過ぎてしまいましたが大きなしだれ梅。古墳の向こうの梅はこの前3月6日に来た時は咲いていなかったです。

 

谷地形の遊歩道に植えられている梅。順番に咲きます。

 

エントランスの絶壁に入る前に見える、遊歩道の梅。

 

もうしおれている梅もありますが、遠見でみるとかすんでいるように見えてきれいです。

 

ちょうど満開の紅梅。

 

多くの人がしだれ梅のところにおられます。

 

梅林の上から見た博物館。

 

野外音楽堂に見える博物館。

 

近つ飛鳥風土記の丘の史蹟公園にある一須賀古墳群。

6世紀前半から7世紀中頃にかけて築かれた群集墳です。

 

その多くは天井石がなくなっています。

 

総数262基からなる群集墳で、大阪府における三大群集墳のひとつ。

この園内には102基の古墳が保存され、そのうち40基が見学できるようなっています。

 

そして、そのほとんどが横穴式石室の円墳であるそうです。

 

石室内にあったと思われる家形石棺を復元したもの。

 

博物館エントランスのしだれ梅のところにもあります。

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近つ飛鳥博物館の梅 2015  2015.3.6.撮影:3月6日

撮影:2022年3月14日

2022年3月15日(HN:アブラコウモリH )

 

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