富田林百景+ 「とんだばやし」とその周辺の魅力を発信!「ええとこ富田林」

大阪の東南部に位置する人口10万ちょっとのごく普通の町、富田林。その魅力を、市民の手で発見していきます。

〈リバイバル・アーカイブス〉近つ飛鳥博物館の梅林 2020

2020年02月09日 | 

〈リバイバル・アーカイブス〉2023.1.30~2.13

原本:2020年2月9日

2020.2.7.12:06 南河内郡河南町大字東山 近つ飛鳥博物館

このあたりで梅と言えば、近つ飛鳥博物館や錦織公園、道明寺天満宮、羽曳野市にある食とみどりの技術センターが挙げられます。

すこし足を延ばして、堺の荒山(こうぜん)公園や和泉市のリサイクル公園もいいかと思います。

大阪府全体では大阪城梅林、万博記念公園、花の文化園も有名ですね。

いままでの梅については(11)をクリックしてください。

 

まだ少し早いかなと思いつつ、博物館の企画展を見るついでに、ここの梅を見てきました。

今年は暖冬のせいか、そこそこ咲き始めています。

 

燃えるように赤い紅梅もあれば...

 

ピンクの紅梅...

 

白いのもあります。

 

満開近し駐車場脇の八重の紅梅。

 

桜も梅も葉っぱが後から出てくるので、見栄えがしますね。

 

野鳥が多く、あまり人を気にする様子はありませんでした。

超望遠レンズの野鳥ファンが数人集まっておられました。

 

博物館から近つ飛鳥風土記の丘に向かう谷筋にはいろんな種類の梅が植えられています。

 

紅梅、白梅の織りなす美しさ。かすむような色合いが楽しめます。

 

駐車場横の梅農園の梅。

 

ことしも梅まつりが開催されます。安藤忠雄氏の講演会も3月15日(日)にあるそうです。

 

近つ飛鳥博物館の梅は早梅、遅梅と、個々の木により咲く時期が違うので、3月中旬まで楽しめるようです。

しだれ梅はこれから、3月上中旬頃が見頃です。

 

これからが楽しみな博物館の梅ですね。

 

関連記事:近つ飛鳥博物館の梅 2015  2015.3.6.

近つ飛鳥博物館の梅林 2016 2016.3.10.

近つ飛鳥博物館の梅林 2017 2017.3.11.

近つ飛鳥博物館の梅林 2019 2019.3.17.

撮影:2020年2月7日

2020年2月9日(HN:アブラコウモリH )

 


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