富田林百景+ 「とんだばやし」とその周辺の魅力を発信!「ええとこ富田林」

大阪の東南部に位置する人口10万ちょっとのごく普通の町、富田林。その魅力を、市民の手で発見していきます。

近つ飛鳥博物館の梅林 2017

2017年03月11日 | 

 

 2017.3.10.16:43 南河内郡河南町大字東山299番地 大阪府立 近つ飛鳥博物館

周辺は 「近つ飛鳥風土記の丘」として整備され、史跡公園となっています。公園の中には、百基以上の群集墳「一須賀古墳群」や須恵器穴窯もあり、四季折々の季節を楽しむことができます。

 

 梅だよりもいよいよ終盤です。

 

 

 駐車場を彩る梅林

 

 

 駐車場から時空のトンネルを抜けると、しだれ梅と博物館の入り口が見えます。

 

 

 みごとなしだれ梅。

3月20日まで企画展「歴史発掘2016おおさか」が開催されています。

必見は、富田林市のお亀石古墳の擁壁に積まれた飛鳥時代の平瓦!確か1枚しか取り上げていなかったと思います。貴重な出品です!今回は写真もOK!!

 

 駐車場はおとなりの個人の方の梅林とコラボして、近年特に際立ってきています。

 

 メジロがたくさんやって来ました。

 

 白梅

 

 紅梅

 

 近つ飛鳥風土記の丘内の梅林

谷地形にあり、咲いている期間が長いです。2月下旬から3月中旬くらいまで楽しめます。

 

 博物館エントランス横のしだれ梅

安藤忠雄氏の「梅いっぱい」運動により、多くのしだれ梅が植えられています。幼木も少しずつ大きくなりました。

 

 梅はいろんな品種があり、はや梅・おそ梅と、桜に比べ長い期間楽しめるのがいいですね。

関連記事:梅の花 の画像近つ飛鳥博物館の梅林 2016 2016.3.10.

       梅の花 の画像 近つ飛鳥博物館の梅 2015 2015.3.6.

 2017.3月11日 ( HN:アブラコウモリH )

 


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