富田林百景+ 「とんだばやし」とその周辺の魅力を発信!「ええとこ富田林」

大阪の東南部に位置する人口10万ちょっとのごく普通の町、富田林。その魅力を、市民の手で発見していきます。

〈リバイバル・アーカイブス〉彼方のひまわり

2023年07月04日 | 草花

【記事追加】

2024年7月5日 11:59 富田林市彼方(おちかた)

残念ながら、今年はひまわりは見れませんでした。

 

里芋や、

 

なすび、

 

稲は元気に育っています。 2024.7.7記

 

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〈リバイバル・アーカイブス〉2024.6.24~7.8

原本:2023年7月4日

2023年7月3日 15:07 富田林市彼方(おちかた)

 

まわりは田んぼなのに、ここだけたくさんのひまわりが咲いています。

 

もともとは田んぼであったようですが、そこに高密度でひまわりが植えられたようです。

 

まわりは田植えのあと、稲穂が伸び始めています。

 

里芋やえび芋はこの辺の特産。

 

その中で突然出現するひまわり畑。

 

やはり人が人を呼んで、人気のスポットになっています。

 

切れることなく、見に来られています。

 

場所は国道309号のクロスモールのある交差点、2軒あるセブンイレブン交差点から、南西に350mのところ。トライアルのある方向とは逆方向に進みます。

 

富田林ではこれだけのひまわりが見れるところはないので、すごく新鮮です。

しかもかなり咲くのが早いのではないかと思います。

 

何も案内ないので解りませんが、おそらく個人の農家の方が植えられているようです。

いつごろから植えられているのかは解りません。数年前にはなかったように思います。

 

またひとつ、夏の風物詩が増えたような感じ。

 

みんな二上山の方向を向いているのが不思議です。

 

若いうちは太陽の光を追って花の向きを変えるようですが、成長するにしたがって横着になりどの花も太陽の出る方向を向いて首を振らないようですね。

 

となりの田んぼにいたジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)。タニシとは別の種類の外来種の巻貝。

 

ジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)はピンクの卵を産み付けます。この卵には毒があると言われていますのでご注意ください。

 

やっぱいたカブトエビ。この時期の田んぼにおたまじゃくし、ジャンボタニシと共にたくさんいます。

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撮影:2023年7月3日

2023年7月4日 HN:アブラコウモリH

 

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