近つ飛鳥博物館の梅 ２０１５

２０１５．３月６日撮影　近つ飛鳥博物館を遠くにみる。　梅の甘い香りでいっぱい。

 

エントランスに至る「谷間」にて　谷の向こうにしだれ梅がみえます。

 

八重の梅　ちょうど見頃です。

 

近年八重のしだれ梅が多く植えられました。総本数は３００本近くになっています。

 

太子町には近くに「梅鉢御陵」と呼ばれている、５つの天皇・皇太子陵があります。推古天皇陵や叡福寺にある聖徳太子陵もそのひとつ。散在する５つの陵墓を梅の花びらになぞらえてこう呼ばれているそうです。

 

博物館の周りに、程なく梅林が広がっています。

 

駐車場横の梅農園の梅です。

 

隣接する近つ飛鳥風土記の丘は日本を代表する群集墳「一須賀古墳群」を保存し、貴重な文化財に触れ・学び・親しむ場として設置された史跡公園です。保存運動が起こらなければ、住宅地になっていました。
２９へクタールの園内には現在１００基以上の古墳が保存されています。そのうち見学コースになっているのは４０基。

 

 

 

 

 

 

 

 

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２０１５．３月６日　（　ＨＮ：アブラコウモリＨ　）