▲四十九日法要に続いての納骨式
11月23日、亡父の葬儀後の大きな法事、「四十九日の法要」を行いました。
仏様の居なかった我が家にとっては、当然初めての行事です。
死者はこの日、閻魔大王様に最後の審判を受け、極楽往生できるか地獄へ落ちるかが決まるということで、気の抜けない一日でした。
新たに菩提寺となった法善寺に、近い親戚が集まり、住職様から極楽往生できるというありがたい読経を頂き、続いてお寺の裏山に新設した墓地で納骨式を行いました。
我が家の墓の初代住人となった亡父、どんな思いで入居したのか・・・。ゆっくりお休み下さい。
住職様から「お父様は極楽往生できましたよ。」との言葉に安堵したのか、母は会食の席では楽しい会話や笑いも出ていました。
11月23日、亡父の葬儀後の大きな法事、「四十九日の法要」を行いました。
仏様の居なかった我が家にとっては、当然初めての行事です。
死者はこの日、閻魔大王様に最後の審判を受け、極楽往生できるか地獄へ落ちるかが決まるということで、気の抜けない一日でした。
新たに菩提寺となった法善寺に、近い親戚が集まり、住職様から極楽往生できるというありがたい読経を頂き、続いてお寺の裏山に新設した墓地で納骨式を行いました。
我が家の墓の初代住人となった亡父、どんな思いで入居したのか・・・。ゆっくりお休み下さい。
住職様から「お父様は極楽往生できましたよ。」との言葉に安堵したのか、母は会食の席では楽しい会話や笑いも出ていました。
極楽往生でお母様も安心なさったことでしょう。
笑顔もお見せになったとか・・・良かったですね。
お幸せな良いご家族だったことがよくわかります。
9月に法善寺に伺ったことが、少し因縁めいて・・・。
色々と忙しさが続いていましたが、ようやく忌明けです。
人に死というものは、予想以上に大変なことだと知りました。