takano_nagano@yahoo.co.jp
▲7分咲きの桜の下で
18.apr.2009
花は見頃、天気予報は晴れて暖かと云うことで、急きょ声を掛け合いお花見となる。
朝9時にブルーシート2枚を敷き一等地の場所取り、山へ入りシイタケ採り、りんごをすりおろしてタレ作り、近くのお肉屋さんで焼肉用のお肉と焼きそばを購入、飲物は各自持参なのでこれで準備完了。
正午前に集まり始めた人で、野菜を洗い、ドラム缶を半分にした特製コンロで薪を燃やして炭火を作る。
いよいよ焼肉の始まり、「乾杯!」、「乾杯!」
火力が強いので、焼肉も焼きそばも旨い。
7分咲きとなった桜の下で雪のアルプスを眺め、楽しい仲間で酒を酌み交す。話題は豊富でネギの植え付けからテポドンまで、薪を燃やす煙は気になるが、最高のお花見だ。
時間の過ぎるのも忘れて過ごした宴を閉じたのは午後5時。集まったメンバーは赤ちゃんから89歳まで30名。よく集まった! よく呑んだ! 楽しかった!
お帰りにはこちらも
18.apr.2009
花は見頃、天気予報は晴れて暖かと云うことで、急きょ声を掛け合いお花見となる。
朝9時にブルーシート2枚を敷き一等地の場所取り、山へ入りシイタケ採り、りんごをすりおろしてタレ作り、近くのお肉屋さんで焼肉用のお肉と焼きそばを購入、飲物は各自持参なのでこれで準備完了。
正午前に集まり始めた人で、野菜を洗い、ドラム缶を半分にした特製コンロで薪を燃やして炭火を作る。
いよいよ焼肉の始まり、「乾杯!」、「乾杯!」
火力が強いので、焼肉も焼きそばも旨い。
7分咲きとなった桜の下で雪のアルプスを眺め、楽しい仲間で酒を酌み交す。話題は豊富でネギの植え付けからテポドンまで、薪を燃やす煙は気になるが、最高のお花見だ。
時間の過ぎるのも忘れて過ごした宴を閉じたのは午後5時。集まったメンバーは赤ちゃんから89歳まで30名。よく集まった! よく呑んだ! 楽しかった!



15.nov.2008
東京の友人Nさん夫婦が来訪し、りんご狩りとキノコ採り、もみじ狩りを楽しみました。
06;24新幹線で東京駅を出発、長野経由で我が家には9時過ぎに到着。早速作業着に着替えてりんご畑へ、蜜の入ったリンゴを口にして満足の笑顔、そして収穫作業。
りんごの収穫は3年目、慣れた手つきでもぎ取りをして、2時間ほどで贈答分と自家用分を取り終えました。そして、箱詰めをして10人程へ発送、午後1便のヤマト便に間に合わせることができました。
午後はキノコの森へ。直径20cmにもなったシイタケにびっくり、傘が5cm以上のジャンボナメコにもびっくり、初めてのキノコ採りに感激の様子でした。
そして、夜は焼肉、採りたてキノコも美味しく頂きました。ワイン、芋焼酎、ビールで時間の過ぎるのを忘れて楽しく盛り上がりました。
これぞ、『田舎暮し万歳!』ですね。
▼ キノコの森でキノコ採り

▼ 丘のもみじに感激

長野県日記と60代日記にもご訪問下さい。
東京の友人Nさん夫婦が来訪し、りんご狩りとキノコ採り、もみじ狩りを楽しみました。
06;24新幹線で東京駅を出発、長野経由で我が家には9時過ぎに到着。早速作業着に着替えてりんご畑へ、蜜の入ったリンゴを口にして満足の笑顔、そして収穫作業。
りんごの収穫は3年目、慣れた手つきでもぎ取りをして、2時間ほどで贈答分と自家用分を取り終えました。そして、箱詰めをして10人程へ発送、午後1便のヤマト便に間に合わせることができました。
午後はキノコの森へ。直径20cmにもなったシイタケにびっくり、傘が5cm以上のジャンボナメコにもびっくり、初めてのキノコ採りに感激の様子でした。
そして、夜は焼肉、採りたてキノコも美味しく頂きました。ワイン、芋焼酎、ビールで時間の過ぎるのを忘れて楽しく盛り上がりました。
これぞ、『田舎暮し万歳!』ですね。
▼ キノコの森でキノコ採り

▼ 丘のもみじに感激



▲ 戸隠中社へ参拝
16.august.2008
家族で戸隠へ。話題の淺川ループラインを通り戸隠へ向かいました。
混み合う昼食は早めにと、極意の開店を待って蕎麦を頂きました。8月の蕎麦なので風味は薄れていましたが、極意流の美味しい蕎麦でした。
そして中社へ。大駐車場は満杯状態でしたが、幸運にも入口近くの駐車場を使うことができました。母は足が痛いため車椅子を持参しましたが、神社へ車椅子で参拝することは困難だと云うことを知りました。砕石敷の通路、段差、階段など、普通に押したのでは動かず、力任せに後ろ向きに引っ張って動かしました。4人揃って参拝しましたが、こんな苦労があってか、特別に御神徳があった様に感じました。
ここまで来たら戸隠の山並みを見ようと、鏡池まで足を延ばしました。しかし、山は厚い雲に隠れ、鏡池は風で波立ち、絵葉書の様な山並みと鏡池を見ることはできませんでした。
そして農産物直売所に立ち寄り、夏の終わりを思わせるような大座法師池を見て帰途のつきました。
▼ 極意の前で

16.august.2008
家族で戸隠へ。話題の淺川ループラインを通り戸隠へ向かいました。
混み合う昼食は早めにと、極意の開店を待って蕎麦を頂きました。8月の蕎麦なので風味は薄れていましたが、極意流の美味しい蕎麦でした。
そして中社へ。大駐車場は満杯状態でしたが、幸運にも入口近くの駐車場を使うことができました。母は足が痛いため車椅子を持参しましたが、神社へ車椅子で参拝することは困難だと云うことを知りました。砕石敷の通路、段差、階段など、普通に押したのでは動かず、力任せに後ろ向きに引っ張って動かしました。4人揃って参拝しましたが、こんな苦労があってか、特別に御神徳があった様に感じました。
ここまで来たら戸隠の山並みを見ようと、鏡池まで足を延ばしました。しかし、山は厚い雲に隠れ、鏡池は風で波立ち、絵葉書の様な山並みと鏡池を見ることはできませんでした。
そして農産物直売所に立ち寄り、夏の終わりを思わせるような大座法師池を見て帰途のつきました。
▼ 極意の前で

普段は人気の少ない静かな農村も、お盆には遠くから子供や兄弟が集まり賑やかになります。
そして、楽しみは一同に会する食事タイム。昨夜は、我が家も全員で母の実家の恒例焼肉会へ参加。今年は雨のため、庭の芝生から玄関土間に移動し、炭火からガスコンロになりましたが、15人の焼肉会は楽しく美味しいものになりました。
我々の盛り上りに、仏間のご先様たちも喜んでいた様子でした。
でも、今日は東京組も帰り、静けさが戻り少し寂しくなりました。
▲ 反応検査をするCRT検査器
88歳になる父が、運転免許証更新のための高齢者講習を受けた。
会場の松本市内A自動車学校まで送迎をし、少し見学をさせて頂いた。
6人づつの講習は、講義、運転指導、検査器による適正診断など3時間に及んだ。驚いたのは、講師の親切・丁寧・優しい、そして高齢者のプライドを大切にしての対応だった。
検査器による診断では、緊急時の反応時間、動体視力、夜間視力などに衰えがはっきりと現れた。しかし講師は、これらは高齢者では当然のことであり、その対処方法さえ十分に行えば安全な運転ができると講義していた。
父は「もう運転は止めなさい。」の無かったこと、講師の閉講の挨拶「皆さんお元気で、3年後もまたお会いしましょう。」に、気を良くした様だった。
早速、帰りには講習済証を持って警察署に寄り、運転免許証の更新も無事終えることができた。次回91歳の時も、送迎できることを祈った。
88歳になる父が、運転免許証更新のための高齢者講習を受けた。
会場の松本市内A自動車学校まで送迎をし、少し見学をさせて頂いた。
6人づつの講習は、講義、運転指導、検査器による適正診断など3時間に及んだ。驚いたのは、講師の親切・丁寧・優しい、そして高齢者のプライドを大切にしての対応だった。
検査器による診断では、緊急時の反応時間、動体視力、夜間視力などに衰えがはっきりと現れた。しかし講師は、これらは高齢者では当然のことであり、その対処方法さえ十分に行えば安全な運転ができると講義していた。
父は「もう運転は止めなさい。」の無かったこと、講師の閉講の挨拶「皆さんお元気で、3年後もまたお会いしましょう。」に、気を良くした様だった。
早速、帰りには講習済証を持って警察署に寄り、運転免許証の更新も無事終えることができた。次回91歳の時も、送迎できることを祈った。
03.august.2008
梓川SAで行われた長野道20周年記念演奏会に、アルプホルンエコーの皆さんが出演しました。
SAに寄られたお客様は、演奏に聴き入ったり、珍しい手作り楽器に興味深々の様子でした。
(▲ 人も羨む薪ストーブ生活)
薪ストーブに凝っている友人(同級生の若林君、上田市在住)がいる。
寒い時のために暑い時に薪を作っておくと云う、人生訓の様なことをしなければ、人も羨む薪ストーブ生活はできない。尤も、薪は売ってもいるが、それでは気分が違うようだ。
その、彼から写真が送られてきた。アメリカのD社製(写真上)とデンマークのS社製の様だ。広い家でもこの2台で大丈夫のようだが、家の周りは巻きの山(写真下)、薪作りは大変のようだ。
ところが、彼にとっては暑い時に薪作りで汗を流すのが、健康維持の秘訣のようだ。同級生の中で一番若く、健康そうに見えるのも、薪作りによるものかと納得する。
でも、暑い中で薪作りに熱中して、熱中症にならないように。もう、還暦なのだから。

薪ストーブに凝っている友人(同級生の若林君、上田市在住)がいる。
寒い時のために暑い時に薪を作っておくと云う、人生訓の様なことをしなければ、人も羨む薪ストーブ生活はできない。尤も、薪は売ってもいるが、それでは気分が違うようだ。
その、彼から写真が送られてきた。アメリカのD社製(写真上)とデンマークのS社製の様だ。広い家でもこの2台で大丈夫のようだが、家の周りは巻きの山(写真下)、薪作りは大変のようだ。
ところが、彼にとっては暑い時に薪作りで汗を流すのが、健康維持の秘訣のようだ。同級生の中で一番若く、健康そうに見えるのも、薪作りによるものかと納得する。
でも、暑い中で薪作りに熱中して、熱中症にならないように。もう、還暦なのだから。
