夢と笑顔が宝物☆

mokaの、きまま、そのまま、わがまま日記

手話講習会23回目

2012-10-25 23:06:57 | 日記
昨日は、有志が集まり自主的に教室をたちあげた『手話サークル』の日。
都合が悪い人が多く、参加者は3人
講師と手話通訳とで5人でした。

対話形式の講習になり、冷や汗ものでしたが、
仲間の作ってきてくれた新米のおにぎりで、
途中から茶話会に変更し、ざっくばらんな内容になりました。

これはこれで良かったのですが、
せっかく時間を割いて来て下さった講師陣には、
大変申し訳なく、他の人の分までがんばり、へとへとでした。

伝えたい気持ち、読みとりたい気持ちは、充分でも、
微妙に表現の癖もあり、慣れるのには時間がかかります。

さて、
今日は大田区の手話講習会でした。
皆さん仕事を持ちながら学んでいるので、
忙しくなると出席率が落ちてしまいます。
今日は15人でした。

仲良しのKさんが、足をけがしてこの2週間お休みされています。
私とTさんは、いつもKさんに教えてもらっているので、
心細い思いでいます。
なのに、今日は私たち2人が指名されて、
前に出て手話表現をみてもらいました。

私は表情だけは豊かに、手話は何とか最低ラインでも…という気持ちで、
臨みました。早く言えば笑ってごまかした感じ

でも昨日手話サークルの講師から、
言葉にこだわらず、
なにを伝えたいかをしっかり表現する・読みとること。と、教わっていましたから、
勇気が出ました。

今日もへとへとでした。
お腹がギュルルル…と、なりましたが、
家に帰りつくと、長崎からたくさんのおみかんが届いていました
 

長崎のりょうこさんからです。
息子さんの病状が思わしくなく心配です。
そんな大変な時に、贈ってくれて…
感謝と祈りとで、いただきました。

Dr.Edward Donnall Thomas

2012-10-24 22:47:30 | 日記


以下は、ウィキペディアより…
エドワード・ドナル・トーマス(Edward Donnall Thomas、1920年3月15日 - 2012年10月20日)はアメリカ合衆国の内科医。
シアトルのワシントン大学元教授。テキサス州ウェーコ生まれ。

白血病の治療法として骨髄移植を開発した事で知られる。
1990年にヨセフ・マレーと共に、ノーベル生理学・医学賞を受賞した。

経歴 [編集]

テキサス大学オースティン校にて化学と化学工学を学ぶ。
1941年に学士号、1943年に修士号を取得。
在校中に、妻と出会い、三人の子供を持った。
1943年、ハーバード・メディカルスクールに入学。
1946年にM.D.を受け取る。
このころから妻は家族を支えるために実験技術者となる。
以降、二人は親密に働いた。

また1990年には、
アメリカ科学界の最高の栄誉といわれる、アメリカ国家科学賞も受勲した。
2012年10月20日、心臓病のために死去。92歳没。

骨髄移植という彼の研究・功績に、
どれほどの患者さんが救われたことでしょうか?

ご冥福をお祈りします。


通常モードで・・・

2012-10-22 21:43:47 | 日記
先週末は、腹話術の祭典で、別人になった気分でした。


海外からのゲストを含め、約170名の参加でした。


今週は初っ端から『健康相談』
今回は、「特定保健指導」などと銘打った厚生労働省の施策に乗せた業務、
上乗せの業務です。
私自身はこの制度に少なからず不満があり、
それに乗っかっている健康保険組合の、人任せの仕事にも不誠実さを感じています。

今日の事業所は羽田でした。
京急蒲田を利用するのですが、
今日の京急蒲田駅は、「特快」も素通りしなくなった初日でもあり、
朝の通勤時間帯は大混乱でした。
上や下へ、ホームがあっちゃ・こっちゃになっています。
駅で急病人の対応があったりして、
ぎりぎり9:00に事業所へ到着。

何とか無事業務は17:50に終了し、
空港ロビーまで歩き、帰りはバスにしました。

おっと、その前のお約束
 KIHACHIのアイスです。
ハロウィンなんとかという季節限定商品《アマ~い》

…こうして、またいつもの一週間が、始まりました…

「シャローム♪」祭典で紹介!

2012-10-21 19:37:53 | 日記
10月20日~21日第11回世界腹話術の祭典があり、
参加してきました。

日本パぺットセラピー学会代表・原美智子医師と、
イスラエルから被災地の子供たちへ送られたお人形の紹介です。
先生が手にしているのは、手足が長い「ヒブッキ-人形」
(デザインはハウンド犬種がモデルと思う)
イスラエルの戦争被害・恐怖のトラウマを癒すためのお人形として活躍しています。
これを被災地の子供たちにも…と、最初に送られた人形です。

私たちが手にしているのは、シャローム人形(おばけのQ太郎に似ている)
腹話術ができるよう口パク人形になっています。
こどもたちの震災被害からのレジリエンスの手助けになるよう、誕生した人形です。



短い時間でしたが、祭典に参加した方々に紹介ができたことと、
翌21日はシャローム人形を題材にしたオープンマイクができたこと、

自分たちらしく参加できたことで、良しとしましょう。