みんなが紅葉の名山 栗駒山に走るころ、あえてひっそりと聳える望郷の里山、
東成瀬村の▲東山(とうざん)に登ることにした。
登山口のある林道走行が厳しく不安いっぱいの出発だった。
一人で歩く静寂のブナ林はいい感じだった。
それでも後ろから四人連れパーティがやって来たので、先に行って貰った。
ところが山頂直下の登りになって、踏みあとはあるものの、急に背丈を越すような笹薮が出だし、
なかなか進まなくなった。しかも十和田山以上に背丈が長く、笹が太い。
(あちらが山頂方面)
とにかく笹の跳ね返しでメガネを壊されないように気を使いながら進んだ。
(あちらから薮こきで何とかここまでやって来ました)
苦闘の末、ようやくたどり着いた頂上は、全方位大展望の狭い山頂だった。
いつもながら忙しくカメラ撮影していた。
東成瀬村の▲東山(とうざん)に登ることにした。
登山口のある林道走行が厳しく不安いっぱいの出発だった。
一人で歩く静寂のブナ林はいい感じだった。
それでも後ろから四人連れパーティがやって来たので、先に行って貰った。
ところが山頂直下の登りになって、踏みあとはあるものの、急に背丈を越すような笹薮が出だし、
なかなか進まなくなった。しかも十和田山以上に背丈が長く、笹が太い。
(あちらが山頂方面)
とにかく笹の跳ね返しでメガネを壊されないように気を使いながら進んだ。
(あちらから薮こきで何とかここまでやって来ました)
苦闘の末、ようやくたどり着いた頂上は、全方位大展望の狭い山頂だった。
いつもながら忙しくカメラ撮影していた。