予想外に天気が回復したので▲黒伏山の登山口に急いだ。
(黒伏スキー場付近からの▲黒伏山の岩壁)
登山口の標識が小さく分かりにくかった。駐車場(P3)には、誰もいなかった。
周回コースは、長くアップダウンがあるので不安だったが、とにかく出発した。
最初は黒伏山の裾をまくブナ林の長い平坦な登山道だった。
やがて急登の連続になり汗だくで稜線に出ると
黒伏の岩壁が眼前に現れ、広大な裾野がパノラマ的に展開する。
ここで最後の登りに備えて昼食をとり、撮影をした。天気は曇りがちであるが、
急に陽が射し出すなど撮影にはもってこいの日和で、周辺の山々も見通しが良くきく。
この辺りはでこぼこした特色ある山容の山が多く、季節を変えて登ってみたくなる。
特に柴倉岳が立派に見える。
黒伏山頂は灌木で見晴らし悪く、時間的に少し余裕が出来たため、この先まだ3ピークあるので
ここは早目に出発した。ここまでくればもう不安はなく景色を満喫した。
(柴倉山の岩峰)
最後のピーク(福禄山)を降りるとブナ林の尾根が続く。ブナが根を張り巡らしているため歩きやすいが急登である。
ブナやカエデの枝越しに今日歩いた稜線が全て見渡せる。脚に疲れが出だしたころ、
何とか出発点に戻って来ることが出来た。今日も昨日に続いて登山中誰にも会うことはなかった。
どんなに疲れても、無事わが家(クルマ)に戻ってくれば安心するのである。
そして、明日の山行予定の検討、今晩の夕食と入浴そして次の準備とすることは多いが満足感も十分である。
明日は軽めにと、西蔵王の展望の良い山形市民の山である▲瀧山(りょうぜん)にして天童市まで走った。
(黒伏スキー場付近からの▲黒伏山の岩壁)
登山口の標識が小さく分かりにくかった。駐車場(P3)には、誰もいなかった。
周回コースは、長くアップダウンがあるので不安だったが、とにかく出発した。
最初は黒伏山の裾をまくブナ林の長い平坦な登山道だった。
やがて急登の連続になり汗だくで稜線に出ると
黒伏の岩壁が眼前に現れ、広大な裾野がパノラマ的に展開する。
ここで最後の登りに備えて昼食をとり、撮影をした。天気は曇りがちであるが、
急に陽が射し出すなど撮影にはもってこいの日和で、周辺の山々も見通しが良くきく。
この辺りはでこぼこした特色ある山容の山が多く、季節を変えて登ってみたくなる。
特に柴倉岳が立派に見える。
黒伏山頂は灌木で見晴らし悪く、時間的に少し余裕が出来たため、この先まだ3ピークあるので
ここは早目に出発した。ここまでくればもう不安はなく景色を満喫した。
(柴倉山の岩峰)
最後のピーク(福禄山)を降りるとブナ林の尾根が続く。ブナが根を張り巡らしているため歩きやすいが急登である。
ブナやカエデの枝越しに今日歩いた稜線が全て見渡せる。脚に疲れが出だしたころ、
何とか出発点に戻って来ることが出来た。今日も昨日に続いて登山中誰にも会うことはなかった。
どんなに疲れても、無事わが家(クルマ)に戻ってくれば安心するのである。
そして、明日の山行予定の検討、今晩の夕食と入浴そして次の準備とすることは多いが満足感も十分である。
明日は軽めにと、西蔵王の展望の良い山形市民の山である▲瀧山(りょうぜん)にして天童市まで走った。