今日は、蔵王の雁戸山の計画もあったが、標高が高く紅葉は終わっている予想で、
天気がいいので、蔵王周辺の好展望が期待出来る▲瀧山(りゅうざん)に決め西蔵王に向かった。
昨夜は道の駅天童に泊まったが、ここは何せ車が多い。旅行者や仕事の車両だけでなく、
一般車両がかなり多いような気がする。
登山口の駐車場には、また一番乗りだった。
快晴の中、明るい西蔵王放牧場をのんびり紅葉を撮影しながら登っていった。
のんびりだったのは、龍山川源流の石碑辺りまでだった。
その後は、予想外の急登に次ぐ急登である。助かることに至るところロープが張られている。
ほとんど山頂直下の稜線に出るまで汗だくの急登が続いた。
途中で地元の青年がハアハア言いながら登って来た。
快晴の土曜日というのに人が少ない。その青年と山頂でこの辺りの山について教えてもらった。
登山を始めて間がないと言っていたが、山についていろいろ良く知っていた。
今年の蔵王の紅葉はイマイチである。赤味がなく全体に枯れたように茶色が濃い。
霜にやられたのだろうか。青年も言っていた。
眼前に蔵王と雁戸山、笹谷峠を挟んで山形神室や仙台神室の特異な山容が見える。
(蔵王山)
(雁戸山)
(笹谷峠の左側には山形神室や仙台神室の岩峰)
反対側には、月山や村山葉山、そして朝日連峰が高く、飯豊連峰は霞んでいる。
足もとには三吉山あたりだろうか、山形市内は山々に囲まれてた要塞のように見える。
地元の歌人斉藤茂吉の歌碑石も堂々としている。
残念ながら天気が良すぎて写真撮影には向かない。それでもひと通りは写して最後に下山した。
(登山コース名の由来となった?姥神様)
(明るい西蔵王高原)
(西蔵王放牧場からの▲瀧山)
そろそろ福島へ入らなければと気に留めながらよく行く高畠町まで南下した。
ここで昨年寄ったラーメン店のおばさんに話かけてみた。
やはり四国からの旅行者というのはかなり少ないらしく、何とか覚えていてくれた。
それと昨年の話が七ケ宿の西にある滝見物中、滝壺に人が誤ってすべり落ちてしまったのを見た件
について覚えていたようだ。全く羨ましい、また来年も来て下さいとのことだった。
お気に入りの高畠駅前の温泉に入り近くの道の駅で車中泊した。
明日、クラツシックカーのパレードの催しがあるためか多くの車が泊っていた。
天気がいいので、蔵王周辺の好展望が期待出来る▲瀧山(りゅうざん)に決め西蔵王に向かった。
昨夜は道の駅天童に泊まったが、ここは何せ車が多い。旅行者や仕事の車両だけでなく、
一般車両がかなり多いような気がする。
登山口の駐車場には、また一番乗りだった。
快晴の中、明るい西蔵王放牧場をのんびり紅葉を撮影しながら登っていった。
のんびりだったのは、龍山川源流の石碑辺りまでだった。
その後は、予想外の急登に次ぐ急登である。助かることに至るところロープが張られている。
ほとんど山頂直下の稜線に出るまで汗だくの急登が続いた。
途中で地元の青年がハアハア言いながら登って来た。
快晴の土曜日というのに人が少ない。その青年と山頂でこの辺りの山について教えてもらった。
登山を始めて間がないと言っていたが、山についていろいろ良く知っていた。
今年の蔵王の紅葉はイマイチである。赤味がなく全体に枯れたように茶色が濃い。
霜にやられたのだろうか。青年も言っていた。
眼前に蔵王と雁戸山、笹谷峠を挟んで山形神室や仙台神室の特異な山容が見える。
(蔵王山)
(雁戸山)
(笹谷峠の左側には山形神室や仙台神室の岩峰)
反対側には、月山や村山葉山、そして朝日連峰が高く、飯豊連峰は霞んでいる。
足もとには三吉山あたりだろうか、山形市内は山々に囲まれてた要塞のように見える。
地元の歌人斉藤茂吉の歌碑石も堂々としている。
残念ながら天気が良すぎて写真撮影には向かない。それでもひと通りは写して最後に下山した。
(登山コース名の由来となった?姥神様)
(明るい西蔵王高原)
(西蔵王放牧場からの▲瀧山)
そろそろ福島へ入らなければと気に留めながらよく行く高畠町まで南下した。
ここで昨年寄ったラーメン店のおばさんに話かけてみた。
やはり四国からの旅行者というのはかなり少ないらしく、何とか覚えていてくれた。
それと昨年の話が七ケ宿の西にある滝見物中、滝壺に人が誤ってすべり落ちてしまったのを見た件
について覚えていたようだ。全く羨ましい、また来年も来て下さいとのことだった。
お気に入りの高畠駅前の温泉に入り近くの道の駅で車中泊した。
明日、クラツシックカーのパレードの催しがあるためか多くの車が泊っていた。