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〔諸国漫遊@見聞ログ〕 写真する山旅人

写真付きで日記や趣味を書く自遊人ブログ

2014 北陸~北海道山行@フォト回顧ログ〈3〉その2〔北海道エリア編〕

2014-12-31 | 山行@フォト回顧ログ

〔北海道エリア編〕

新潟から苫小牧に上陸し、主に羊蹄山周辺~大雪山周辺を山行周遊した。

やはり残雪多く、登山道を見失うこともあった。

それだけに、残雪の山々は輝き、咲き出した旬の花々は、瑞々しく美しい。

今年の北海道は例年になく雨天続きで、二週間太陽を見なかった時もあった。





〈尻別岳登山道にて、朝露に濡れるチシマフウロ〉



〈尻別岳からダケカンバ越しのランドマーク羊蹄山を見る〉


〈昆布岳山頂からニセコ連山のコブを楽しむ〉



〈長万部岳山頂からカニカン山?越しに以前ヒグマを見た山、残雪多い狩場山を見つける〉


〈長万部岳登山道にて、清楚な花ツバメオモト?〉



〈ブナ北限の山、黒松内岳登山道沿いのブナ、以北はダケカンバが主役になる〉



〈花の名山、小雨の目国内岳登山道にはシラネアオイの群落〉



〈札幌近郊の岩山、八剣山山頂から眼下の岩峰を望む、眺めるだけで十分でした〉



〈札幌から北へ、ピンネシリ山頂までは花のプロムナード〉



〈主役はダケカンバ、枝振りが見事です〉




〈道央の花の名山、富良野岳でも雨に負けじと咲き出しました〉



〈ガスに煙る旭岳途中のニセ金庫岩?〉




〈ガスが晴れ出した旭岳山頂直下から登山道方面を俯瞰する〉



〈旭岳周辺でも色とりどり力強く咲き出しました〉




〈Top of The 北海道、旭岳と雪解け進む夫婦池〉




〈平山稜線に咲き出したイワウメの庭園越しにはニセイカウシュッペの大槍、小槍〉



〈平山登山道にて、雪解け最初に咲き出すエゾリュウキンカ〉



〈浮島湿原にて、水滴たっぷりのミツバオウレン?〉




〈北鎮岳登山道沿いからシャクナゲ越しに残雪の御鉢平を展望する〉




〈北鎮岳山頂までは、まだまだたっぷりの残雪を踏みしめて登る〉



〈黒岳周辺で発見、水滴まとった生まれたての小さなコマクサ一株〉



〈三国山稜線から東大雪の残雪模様を展望する〉




〈二年前に登った東大雪の雄、ニペソツ〉




〈三国山稜線から東大雪平原、左からウペペサンケ山とニペソツの名峰二座〉



〈三国山山頂手前にある、北海道大分水点〉




〈西クマネシリ山頂直下の岩場に張りつくイワウメ〉




〈ウペペサンケ山本峰から大雪山方面を展望する、右端のニペソツ山頂には雲かかる〉



〈ウペペサンケ山頂上付近の稜線も花盛り〉




〈正に今咲き出そうとするハクサンイチゲ〉




〈凛々しく咲き誇るハクサンイチゲの花々〉




〈そして下山途中最後に、ダイナミックで優雅な曲線美を誇るコマクサ〉

 

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2014 北陸~北海道山行@フォト回顧ログ〈3〉その1〔北陸エリア編〕

2014-12-31 | 山行@フォト回顧ログ

0517~0629 北陸~北海道山行 ▲40ピーク 287.9km

残雪と旬の花を楽しむ山歩きでした。


〔北陸エリア編〕


〈越前丈競山登山道を彩るイワウチワ〉



〈風に揺れる清楚なタムシバ?〉



〈鳴谷山山頂から残雪豊富な加賀の霊峰白山を望む〉



〈信越、戸倉山登山道には小さなイワカガミの群落〉



〈戸倉山山頂から残雪の雨飾山方面を望む〉



〈越後、米山登山道のブナ〉



〈中越、下権現堂山山頂付近はイワウチワ群落の花盛り〉


〈越後、粟ケ岳山頂の残雪模様〉


新潟港からフェリーで北海道、苫小牧へ渡る。

 

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2014 四国山行 2@フォト回顧ログ〈2〉

2014-12-31 | 山行@フォト回顧ログ

0508~0510 四国山行 2 ▲4ピーク 19.7km


連休前に続いて、剣山山系南部の山を目指した。




〈岳人の森のシャクナゲが見頃と聞き、入園〉



〈真上からもシャクナゲが降ってくる〉



〈手入れの行き届いた園内では、鈴なりのシャクナゲがちょうど満開だった〉



〈濃いピンク色が目を引くクリンソウもいっぱい〉




〈砥石権現の登山道には、春の使者カタクリが咲き出していた〉



〈砥石権現山頂直下の展望台では、ツツジの競演〉




〈権田山の登山口付近から剣山山系を展望〉




〈権田山頂上から少し西側鞍部にあるブナ巨木〉




〈勘場山への登山道には、ブナ古木が多く、新芽前のブナの枝振り〉

 

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2014 四国山行 1@フォト回顧ログ〈1〉

2014-12-31 | 山行@フォト回顧ログ

0422~0426 四国山行 1 ▲5ピーク 25.3km


今年初めての山行として、久しぶりに剣山山系南部に行った。

南部は、特に山全体が乾燥してパサパサになっているように思った。




〈剣山山頂から谷筋に雪残るジロウギュウ〉




〈春色の肉淵の滝〉




〈不入山稜線から剣山山系南側をパノラマ展望〉




〈石立山頂上西側にある捨身嶽越しに剣山山系南側をパノラマ展望〉

 

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2013 上信越山行@フォト回顧ログ〈3〉

2013-12-31 | 山行@フォト回顧ログ

◆2013.10.29~11.10 〔2013 上信越山行〕

*旅行日数:13日(YHに一泊以外は車中泊)

*登山日数:8日

*登頂ピーク数:▲7山

*走行距離数:2,150km(日本海側ルートを使い、信越県境付近を往復)


ここ上信越エリアは、冬の厳しい自然に育まれた豊かなブナ林に恵まれ、北海道や東北と並んでお気に入りのエリアである。

今年の上信越では、この時期500m~1,000m辺りが紅葉のピークを迎えていた。

今年は暖かく、紅葉が遅れているらしい。里の紅葉はイマイチの印象である。

11/07頃、小雨の山行で風邪気味となり、予定より早めに退散したところ、帰宅した11/10頃には第一級寒波の到来により、日本海側の里付近でも雪模様となったようで、ちょうど良かったのかもしれない。\(^_^)/





〈10.30 ガスの中、山頂手前にひっそりたたずむ竜神の池 / 石川 奥医王山〉







〈10.31 見上げて出会えた紅葉いろいろ / 新潟 海谷駒ヶ岳〉







〈11.01 まばゆいばかりの樹林の紅葉 / 長野 黒姫山〉







〈11.01 秋色の下山途中に野尻湖と信越トレイルの起点斑尾山を遠望する / 長野 黒姫山〉







〈11.02 秋の光を浴びて眩しく輝く最後のひととき / 長野 信越トレイル 伏野峠〉







〈11.03 若いブナ林の黄葉は上品で爽やかです / 新潟 天水山〉







〈11.03 どこか北欧を感じさせるブナ林の黄葉、白っぽい樹肌が目立つのは冬の豪雪の証であろうか / 新潟 天水山〉







〈11.03 今が盛りのブナ林の黄葉を見上げる / 新潟 天水山〉








〈11.03 山頂付近から里の紅葉を覗き観るが、今年は地味で赤味少なく期待外れ / 新潟 天水山〉








〈11.03 信越トレイル終点付近に鎮座する風格十分のブナ巨木 / 新潟 天水山〉








〈11.04 しっとりと濡れたブナ美人林の樹相模様 / 新潟 松之山 美人林〉








〈11.04 山里の観光地、「ブナの美人林」の黄葉はまだまだ / 新潟 松之山 美人林〉








〈11.05 マイナーではあるが、展望抜群の秋色名山はイチオシです / 新潟 唐松山〉







〈11.05 登山道の脇にたたずむブナ林、迷彩色の目新しい樹相がお気に入りです / 新潟 唐松山〉








〈11.05 しばし見とれてしまう山頂付近でうねる紅葉尾根 / 新潟 唐松山〉








〈11.05 最高潮の今、山頂付近の紅葉を独り占めする止まった時間 / 新潟 唐松山〉








〈11.06 光と紅葉が織り成す異次元空間に目が留まった/ 新潟 俎倉山〉








〈11.06 登山途中で出会った渋い光葉に立ち止まる / 新潟 俎倉山〉








〈11.07 今年最後の輝きを放つ秋の彩り / 新潟 新保岳〉








〈11.07 豪雪に耐えて織り成すブナの微妙な枝振りに目が留まった / 新潟 新保岳〉








〈11.07 特異なブナの枝振りが絵になるブナの名山 / 新潟 新保岳〉


*小雨の撮影に夢中になり、とうとう風邪を引き退散と相成りました。(*_*)

 

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