〔諸国漫遊@見聞ログ〕 写真する山旅人

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2015 徳島避暑山行@フォト回顧ログ

2016-03-02 | 山行@フォト回顧ログ

◆2015 徳島避暑山行記録

旅行期間:2015.07.29~08.09[12日間]
走行距離:424km
山行日数:7日
登頂ピーク:▲10山
山行距離:59.0km

梅雨が明け暑さの盛りに避暑目的で出発、人出の少ない南部の剣山スーパー林道を目指したが、台風災害で林道が全壊状態のため引き返し、剣山山系北側周辺を目的地とした。

今までこの時期には信州以北の山行ばかりで、郷里の山は何度も登っているが夏の花旅は初めてで新鮮だった。

 

2015 徳島避暑山行@山歩記〔総括編〕はコチラ



◆フォト回顧ログ


0729 四国山岳植物園「岳人の森」に立ち寄りました。

優雅に舞う真夏の花弁「レンゲショウマ」〉

 

〈幽玄で高貴な色合いのレンゲショウマ〉

 

0730 ▲剣山山系の表玄関口に到着しました。

〈雨上がりに沸き立つガスの奥にたたずむ▲三嶺〉

 

0731 ▲剣山山麓で、「ブルームーン」dayを迎えました。

〈0731 ちょうど今月二度目の満月「ブルームーン」に出会いました〉

 

0731~0806 剣山山系を東側から西側へ避暑&山歩 

〈新緑溢れる▲剣山登山道〉

 

 

〈真夏を謳歌する「花と蝶」〉

 

0801 剣山山系と祖谷山系をぐるり見渡す▲塔の丸を歩きました。

 

0803 久しぶりに▲三嶺へ 、登山道入口が変わっていました。

〈▲三嶺山頂でリズミカルに夏を奏でる野鳥に出会いました〉

 

0805 祖谷山系の盟主▲阿波矢筈山の登山道も花盛りでした。 

 

 

0806 ▲天狗塚登山道では、花より樹々に目が留まりました。

〈存在感充分の巨木でした〉

 

〈原生林の趣がありました〉

 

 

0807 再び▲剣山へUターン、今度はナイトハイクで出発しました。 

 

▲剣山山頂手前で日の出を待ちました。

反対側では、遠く愛媛県の▲石鎚山まで展望出来ました。

〈左側奥のトンガリは、山頂にレーダードームのある▲高城山〉

 

▲剣山の真夏の花「キレンゲショウマ」が咲きだしました。

花畑は、どうにか台風被害は、免れたようです。

 

 

〈宮尾登美子の小説に出てくる「天涯の花」キレンゲショウマ〉

 

〈透過光が鮮やかでした〉

 

〈▲剣山登山道に散らばるシコクフウロの花々〉

 

〈枯木に囲まれる▲槍戸山山頂から▲剣山山頂を展望する〉

 

〈雨上がりの祖谷谷越しの▲三嶺〉

 

〈夕暮れ迎える▲三嶺〉



この路線近辺には、食事場所と入浴場所が少ないのが欠点のようです。

ただ盛夏の時期でも、日中の日向をしのげば快適な避暑が可能でした。

 

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2015 北陸~中部山行@フォト回顧ログ〈後編〉

2016-02-29 | 山行@フォト回顧ログ

〔樹景編〕


〈0523▲高落場山の瑞々しい新緑のブナ林〉

 

〈0529▲十二ヶ岳のリズム感溢れるブナ林〉

 

〈0609▲子檀嶺岳の登山口付近で珍しく目立った竹林〉

 

〈0610▲聖山山頂間近のしっとりとした重厚なブナ林〉

 

〈0611信越トレイル茶屋池付近のブナ〉

 

〈0612ガス煙る▲天水山のブナ林〉

 

〈0612豪雪の地を物語る▲天水山山麓に広がる残雪のブナ林〉

 

〈0612▲天水山山麓にたたずむ、門番のような巨木のブナ〉

 

〈0620▲茂来山登山道のしっとりとした樹林帯〉

 

〈0620雰囲気ある▲茂来山登山道の木々〉

 

〈0623爽やかなカラマツ林広がる初夏の▲入笠山山麓〉

 

〈0613▲入笠山山中で出会った見事な枝振りのブナ〉

 

〈0624薄暗い八ヶ岳原生林に朝日射し込む〉

 

〈0624鬱蒼とした八ヶ岳原生林にも新緑の季節〉

 

〈0629▲籾糠山登山道で、目にも優しいブナ巨木を見上げる〉

 

〈0629▲籾糠山登山道にたたずむ巨木の深緑〉

 

〈0629新緑のベールをまとった▲籾糠山山中のブナ林〉

 

〈0629爽やかな初夏の雰囲気溢れるダケカンバ、これも▲籾糠山山中〉

 

〈0703▲銚子ヶ峰登山道で、爽やかな新緑のブナ林を見上げる〉

 

〔発見編〕

 

〈0608▲戸谷峰登山道で、巨木と対峙する蝶が目にとまりました〉

 

〈0613軽やかなリズムの▲刈羽黒姫山登山道〉

 

〈0613ここも▲刈羽黒姫山登山道で出会った爽やかな一コマです〉

 

〈0617▲白砂山登山道で出会った変身中の木々〉

 

〈0618梅雨時期独特の「雨の物語」がありました〉

 

〈0618草津チャツミゴケ公園の瑞々しい新緑の苔群〉

 

〈0620▲茂来山山頂で見つけた、これも水滴の宝石〉

 

〈0624八ヶ岳原生林の枯木に芽生えた苔群の生命力〉

 

〈0705▲貝月山登山道に転がるブルーの宝石〉

 

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2015 北陸~中部山行@フォト回顧ログ〈前編〉

2016-02-29 | 山行@フォト回顧ログ

◆2015 北陸~中部エリア山行記録

旅行期間:2015.05.17~07.08[53日間]

走行距離:3,881km

山行日数:38日

登頂ピーク:▲50山

山行距離:292.0km


2015 北陸~中部山行@山歩記〔総括編〕はコチラ


◆フォト回顧ログ

梅雨前半の時期に北陸~中部エリアの花景と樹景を中心に撮影しました。


〔山景編〕

中部エリアのランドマーク▲槍ヶ岳を三方向から眺めてみました。

〈0528西側の▲福地山山頂から爽明な槍ヶ岳~穂高連峰〉


〈0605南側の遠く南アルプスしらびそ高原から明け方の槍ヶ岳~穂高方面〉


〈0608東側の里山▲戸谷峰山頂から雲上の穂高連峰~槍ヶ岳の眺め〉


〈0605南アルプスしらびそ高原から中央アルプスの▲南駒ヶ岳~▲空木岳方面を遠望〉


〈0610聖高原から早朝の後立山連峰を展望〉


〈0613▲刈羽黒姫山登山口に向かう途中に朝もや煙る南側の山並を展望〉

 

〈0619不気味に噴煙上げる▲浅間山の目覚め〉

 

〈0702夕暮れ間近▲鷲ヶ岳山麓付近から暮れなずむ残雪の白山連峰〉

 

〔花景編〕


〈0521▲銀杏峰登山道で、咲きだしたサンカヨウ〉


〈0522▲鈴ヶ岳~▲大日山登山道のカタクリロードに散らばる夕映えのカタクリ〉


〈0522▲鈴ヶ岳~▲大日山登山道で、頭上に白く浮かぶタムシバ〉

 

〈0613▲刈羽黒姫山登山道のイワカガミ〉

 

〈0615▲平標山~▲仙の倉山にかけて、ハクサンイチゲやハクサンコザクラなどで花盛りでした〉

 

〈0617野反湖畔を埋め尽くす朱色鮮やかなレンゲツツジ〉

 

〈0623▲入笠山で目立ったクリンソウ〉

 

〈0623こちらも▲入笠山山中のクリンソウ〉

 

〈0623▲入笠山は清楚なスズランでも有名〉

 

〈0623▲入笠山はレンゲツツジも満開でした〉

 

〈0623こちらも▲入笠山山中のクリンソウ〉

 

〈0625初夏の霧ヶ峰を染める鮮やかなレンゲツツジ〉

 

〈0625霧ヶ峰では、コバイケイソウも咲き出していました〉

 

〈0625レンゲツツジの中でひっそりと咲いていました〉

 

0626八島ヶ原に広がる目にも優しい黄緑色の湿原に、点在する朱色のレンゲツツジが鮮やかでした。

 

0629▲籾糠山は、小さな花々と巨樹、そして最後にアルプス大展望を見せてくれた名山でした。

〈タテヤマリンドウの鮮やかなブルーが印象的でした〉

〈ユウレイソウの別名を持つギンリョウソウ〉

 

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2015 関西山行@フォト回顧ログ

2016-02-21 | 山行@フォト回顧ログ

◆2015 関西エリア山行記録

旅行期間:2015.3.30~4.19[21日間]

走行距離:1,231km

登山日数:13日

登頂ピーク数:▲22山

山行距離:102.0km

四月上旬の山行旅行で、里は春日和でも山は春まだ浅く花も少なく、写真の撮れ高も少なかったようでした。

 

2015 関西山行@山歩記〔総括編〕の記事はコチラ

 

 

◆フォト回顧ログ 

〔花景編〕

四月上旬の関西エリア花暦です。

〈紀州紀の川沿い▲龍門山麓に春の訪れ〉

 

〈▲金剛山麓の満開桜〉

 

〈霧に霞む▲鎧岳を着飾る山桜〉

 

〈満開の三多気の垂れ桜〉

 

〈アセビの花越しに▲高畑山〉

 

〈鈴鹿山麓で出会った夜桜〉

 

 

▲青葉山や▲弥仙山の北関西で目立った、色とりどりのイカリソウが地表に襲来してきました。

 

〔展望編〕

山頂付近から見えた山景と海景

〈▲高見山山頂から見下ろす雲海、冬は樹氷で有名〉

 

〈▲青葉山の稜線から見下ろす穏やかな小春日和の若狭湾〉

 

 

〔山中編〕

山中で春の発見です。

〈やっと芽吹き出した小さな春〉

 

〈岩窟の奥に春がすぐそこまで来ていました、今回のベストカットかなぁ?〉

 

〈小雪舞う日もありました〉

 

〈鈴鹿山麓の春です〉

 

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2014 東北山行@フォト回顧ログ〈4〉

2014-12-31 | 山行@フォト回顧ログ

0926~1026 東北山行 ▲31ピーク 160.3km 走行距離 3,148km



山行の詳細は、カテゴリー「〔2014東北エリア〕山歩記@見聞ログ」を参照。


今年の東北地方、山の紅葉は、予想より一週間ほど早かったように思う。


多くの山友、旅友に出会うことが出来ました。




〈敦賀の奇岩、岩籠山の秋〉




〈フェリーで秋田へ渡り、久恋の山「白神岳」山頂へ〉



〈奥に聳えるは津軽の名峰岩木山、白神岳稜線より〉




〈山行の息抜きに十二湖を見学、里の紅葉はまだまだ〉



〈煙る八甲田、ガス・ブナ・紅葉の三拍子〉




〈十和田山頂上から蒼い十和田湖を俯瞰する〉




〈黄色が主体の八幡平の黄葉、どこか北欧風〉




〈乳頭温泉郷上部の紅葉、今が最高潮〉




〈ダイナミックなうねりの奥羽山塊、真昼岳山頂方面を振り返る〉



〈紅葉する東山山頂付近、里の藪山はひっそりと佇む〉



〈小安岳山頂付近から虎毛山方面を遠望〉




〈禿岳登山道から栗駒山方面を遠望〉




〈霧雨の翁山紅葉、一人ぼっちの山旅〉




〈黒伏山の岩峰、紅葉に映える〉




〈黒伏山周遊コースからの柴倉岳の岩峰、奥に船形山〉



〈瀧山山頂から蔵王山を望む〉




〈裏磐梯湖畔の紅葉鮮やか〉




〈七ツ岳の稜線から清々しい那須連峰~日光連山を遠望する〉



〈大博多山登山道にて秋色を楽しむ〉




〈足元も色づく、小さな秋〉

 

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