ゆらゆら..

成りゆきで香港に住み出し10年以上が..さぁ今日は何を食べようか(・・;)?

占いは中らなければ意味がない..

2016-11-10 11:30:41 | astrology
占星術は中てモノではなく深遠な何か..とか考える先生なんかもいらっしゃいますが。

まさかのトランプ大統領誕生なのか、です。
イギリスのEU離脱投票と同種の衝撃。

でも長い間組んでいる♍︎ノード♓︎海王星が今とてもタイトなのを考慮してみても想定内なのかも。

両候補者の出世図(n)に対する昨日の一般投票日の動き(t)をチラ見して..。
t太陽木星土星の配置がクリントン氏のn複数の天体に力を与え勝利を後押ししそうな配置だったので、優勢かなと。
ただどれも分離のアスペクトだったのは気になったのですが。
pで見ても同じような感じでした。(p..これは別な点でトランプ氏もですが..)
FBIの件なんかで運を使ってしまったのかもしれませんが、そういう問題でもないのかも。
対してトランプ氏ですが、t土星がn月のおそらく近くにあり、普通に考えると当選とは考えにくいかなと考えたのですが..。
そもそもこの方は実は大統領になりたくない可能性もあるので..。
それに当選と引き換えに何かを失ってしまうかも..。
以前トランプ氏について少し書いたのでも触れてますが。
まぁここしばらくの世の中の反応もタイヘンなモノだと想いますし。
そしてt♒︎火星がクリントン氏のn複数の天体にしばらくの間90°を形成していくので、気持ちを上手く丸めないと鬼と化しそうです。

separate(分離)よりもapproach(接近)のほうが強いの。

占いは中らなければ意味がない。
外れるのに意味がある事もあるけれど。

ただこれは事が事だけに、個人の運の強弱を読んでも仕方がないのかもなですが。
そういうのも含めての読みの浅深というか。
アメリカ合衆国建国のチャートとか出して見るところから始める必要があるのかも。

とは言え、個人のタイミングという点から見ると..。
分離のアスペクトは、幸運の女神の前髪を掴む機会を逃した感じなのかもしれない。
その点トランプ氏はtでもpでも接近のアスペクトが多かった。
確か12月半ばの代表人選挙辺りまではt木星も接近のアスペクトだし。

しかしホント「世の中おかしい..」ですね(ー ー)
自分の中にもどこかでそれを認めたくない気があったのかも。
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