深度計予備回路

どこまで行けるか模型生活!
粘土でキャラドールの首をつくろう!
箱模型もつくろう!

レオパルドン

2012-04-03 20:11:52 | ガンダム
在庫してるプラもは、ほんとに数えるほどなこのごろ、こんなもんを、掘り出してきました。

「ガンダム レオパルド」

え?しらない??しりませんか?まぁ、知らなくてもいいんですが・・・・・・・
ロードムービー仕立てで、観やすくて気に入ってた、ガンダムXにでとった、脇役マシン

コンセプトも、ヘビーアームズと、いささかかぶっとるし、正直垢抜けないデザインで、
「なんだかなーーーーーーー」ってなもんですが、なぜか、放送当時にKIT買ってました。

ほいで、組説を、どっかに無くしたまま、早幾年・・・

なんとなーく、作りたくなってきた・・・そんな感じの話

で、こまった、組説のほうですが、某通販サイトで、取り込みが、公開されてるんで、
それを、DLして、参考にすればなんのもんだいもなし!!!

あとは、モチベーションを、イイ感じに維持しつつ、ノリノリで拵えるだけ。

えーと、キットの出来の方ですが、「当時の及第点」を、地で行く内容で、
可も無く不可もなく・・まぁ、イイセンいってるけど、物足りないといったとこでしょうか。

凝った事やって、時間かけると、モチベーションが下がって危険な状態になるので、ポイント絞った加工で、
カッコウイイ ガンダムレオパルドを、つくろう。

例によって、下から組んできます。

足首から脛にかけては、そのまんま、
ただし、シビアなパーティングラインと、
抜きと、分割の加減で、せっかくのモールドが、悲しい事にしかなってないので、整理と、復元しながら、組んで行きます。

このキット全体に「ちんちくりん感」は、あるいみ、O先生のデザインに正直なとこなんですが、
こないだの、ヘビーアームズの横に置いても、残念にならない程度に、すっきりさせます。

太ももと、お腹のブロックを2mm程伸ばし、首も、ジョイントを加工して、ぐっと、顎ご引いておきます。
更に、股関節は、キットのボールジョイントのまま、ふんどし側を、新造して、しゅっと、キオツケできるように小加工。
肩の付け根も、前後スイングできなくて、胸も張れないので、関節をこしらえ、ついでに、じゃかん怒り肩に組みなおし。

どんどん組み上げ、残念ポイントの手首も、どっかから流用したのが、こんなとこ。



だいぶん、格好良くなってきたのですが、ちょっと腕がみじかいね・・・・・・・・・

次回はこのあたりから、手をいれていく感じで。

最終的に、ロアビイ機と違った個体にアレンジする予定なんで、頭のアンテナ意匠を変えるかもしれません・・・・・

つかさ・・・・・・・

「なんで、どうでもいいパーツに、メッキ入ってるんだよっ!!!!!!!!」

サンポール、あったかなぁ・・・・・・・・

最新の画像もっと見る

コメントを投稿