さても、コトブキヤ謹製「グレートサーベル」が、仕上がりました。
なんか「厚さ2cm以上のノベルに慣れてくると、それ以下のボリュームだと物足りない」
といった、感覚に似てきたていうか、大型ゾイドキットの突進力に、一歩も引かないこの頃。
まー 読みやすくて、ページが繰りやすいノベルと一緒で、組む事自体に然したる難儀もなく、
心地よいマラソン感が残る感じ。
ただし、下地塗り作業は、面倒臭いかな・・・・・塗料もたぶん一瓶くらい使うし・・・
えーと、設定にがんじがらめにされて、「俺摸」する人が少数派になりつつある、
アニメロボと比べて、このアイテムシリーズは、「お客が良く遊んでる方」だと思われます。
ガンダムとかと同じノリで、素組みやら、簡単仕上げだけしたり
「既出の設定アイテム」を律儀に再現する人だけじゃなく、
「ゾイド世界踏み外さないオレゾイド」も、わりと作り出されているようだし、
あえて、踏み外した「てんでかって自由世界ゾイド達」も、誰憚る事無く発表されている。
製作方針以外でも、ギミックと、アイテム数に優れるものの、
精度全般に遅れをとる、TOYゾイドを、格好良く仕上げなおすといった、アプローチも、普通に存在するわけで、
ネタ、アイテム共に、「昔懐かしいプラモ作り精神」が、シンクロしやすい自由さが残っているような気がします。
もちろんこの動物ロボに多少なりとも魅力を感じれるか?といった大前提はあるものの、
自分の脳みそと相談する物つくりが、自分以外の作り手の間でも「まだまだアリ」なのは、私的に心地よいわけですよ。
「俺も、もっと気合入れんと、まだまだ遅れをとるかもしれない」といった、
懐かしい危機感すら漂う素敵模型世界が、まだある・・・・
まー ヨタは兎も角、あくまで、「ゲストデザインで出てきそうな創作を楽しむ」といったオレルールは、
ゾイドでも普遍なので、
今回もその路線で、やりこんでおります。
いろいろ思案した結果、青い装甲に、白いフレームといった、
“YAMAHA TRX850”みたいな、お色に塗ることに決めました。
帝国軍側のゾイドは、不文律として、赤や黒系のお色が多く、青や白は、
どっちかいえば、共和国軍寄りのカラーリングと言った面持ち。
あえて、その辺の傾向を踏まえ、
帝国が、対フレードライガー用に、セイバータイガーを改良強化した、
新鋭機グレートサーベルのうちの一機が、奪取され、共和国側で運用されちゃったイメージとしよう!
お色はそのタイミングで、塗り替えられた感じな。
剣にちなんだ、ペットネームをつけるとすれば、名剣列伝のなかで、敵側にわたった一振り、
「ミュルグレス」あたりが、格好いいんじゃないかしら。
たもんで、青白に加え、駆動部以外にも、ゴールド系のワンポイントを入れて、
ちょっと、「ドキュンセダンなエレガントさ」も、ひと匙・・・・
色が付くと、突撃用バイザーとか、背中の可倒式装甲板、頬の、ラムエアユニットなんかが、解りやすくなったかと思います。
あ、それと、ゾイドの塗装ローカルルールとして、フレームと、追加武装を除く、「主装甲部分」のみ、
チッピング表現をすることにしております。
作中の表現で「装甲再現率何パーセント」なんっていう台詞がありまして、「さすが金属生命体 モーターヘッド並みだな」って感じ
モータヘッドとかだとネオキチン装甲にカラー情報まで、プログラムして、色ごと再生しそうだけど、
この世界は変にローテクな気もする折、それぞれ、人が塗ってる(パーソナルカラーの個人所有のゾイドも沢山有る)
気がするので、
フルメンテナンスで、再塗装のプロセスを受けるまで、傷が再生した部分には、
色が付いていないといった感じでいいんじゃないかな??って感じ。
フレームや武装は、別素材、別仕上げということで、表現を違えてみようといった趣向でございます。
最初は、「うーん 俺やっぱライガーとか、共和国ゾイドのほうがいいなぁ」と思ってましたが、
作り進むにつれて、可愛くなってきました。
このあたりの、「自然なモチベーションアップ」も、やたらと密度が高いプラモを消化する上で、大事なのかもしれないなと・・・・・そんな感じの話
@余談
ブレードライガーの完成写真、なんどやっても、縮小されて表示されてしまって、小さくしか貼れなくてザンネンだったのですが、
GOOブログが、アップグレードしてまして、複数の写真を、簡単に貼れるようになっとりました。
さっそく、その機能をつかってみました!!!!!!
なんか、粗も写ってアレだけど、大きいゾイドが大きい写真になるのは、正しい気もするのでね!


なんか「厚さ2cm以上のノベルに慣れてくると、それ以下のボリュームだと物足りない」
といった、感覚に似てきたていうか、大型ゾイドキットの突進力に、一歩も引かないこの頃。
まー 読みやすくて、ページが繰りやすいノベルと一緒で、組む事自体に然したる難儀もなく、
心地よいマラソン感が残る感じ。
ただし、下地塗り作業は、面倒臭いかな・・・・・塗料もたぶん一瓶くらい使うし・・・
えーと、設定にがんじがらめにされて、「俺摸」する人が少数派になりつつある、
アニメロボと比べて、このアイテムシリーズは、「お客が良く遊んでる方」だと思われます。
ガンダムとかと同じノリで、素組みやら、簡単仕上げだけしたり
「既出の設定アイテム」を律儀に再現する人だけじゃなく、
「ゾイド世界踏み外さないオレゾイド」も、わりと作り出されているようだし、
あえて、踏み外した「てんでかって自由世界ゾイド達」も、誰憚る事無く発表されている。
製作方針以外でも、ギミックと、アイテム数に優れるものの、
精度全般に遅れをとる、TOYゾイドを、格好良く仕上げなおすといった、アプローチも、普通に存在するわけで、
ネタ、アイテム共に、「昔懐かしいプラモ作り精神」が、シンクロしやすい自由さが残っているような気がします。
もちろんこの動物ロボに多少なりとも魅力を感じれるか?といった大前提はあるものの、
自分の脳みそと相談する物つくりが、自分以外の作り手の間でも「まだまだアリ」なのは、私的に心地よいわけですよ。
「俺も、もっと気合入れんと、まだまだ遅れをとるかもしれない」といった、
懐かしい危機感すら漂う素敵模型世界が、まだある・・・・
まー ヨタは兎も角、あくまで、「ゲストデザインで出てきそうな創作を楽しむ」といったオレルールは、
ゾイドでも普遍なので、
今回もその路線で、やりこんでおります。
いろいろ思案した結果、青い装甲に、白いフレームといった、
“YAMAHA TRX850”みたいな、お色に塗ることに決めました。
帝国軍側のゾイドは、不文律として、赤や黒系のお色が多く、青や白は、
どっちかいえば、共和国軍寄りのカラーリングと言った面持ち。
あえて、その辺の傾向を踏まえ、
帝国が、対フレードライガー用に、セイバータイガーを改良強化した、
新鋭機グレートサーベルのうちの一機が、奪取され、共和国側で運用されちゃったイメージとしよう!
お色はそのタイミングで、塗り替えられた感じな。
剣にちなんだ、ペットネームをつけるとすれば、名剣列伝のなかで、敵側にわたった一振り、
「ミュルグレス」あたりが、格好いいんじゃないかしら。
たもんで、青白に加え、駆動部以外にも、ゴールド系のワンポイントを入れて、
ちょっと、「ドキュンセダンなエレガントさ」も、ひと匙・・・・
色が付くと、突撃用バイザーとか、背中の可倒式装甲板、頬の、ラムエアユニットなんかが、解りやすくなったかと思います。
あ、それと、ゾイドの塗装ローカルルールとして、フレームと、追加武装を除く、「主装甲部分」のみ、
チッピング表現をすることにしております。
作中の表現で「装甲再現率何パーセント」なんっていう台詞がありまして、「さすが金属生命体 モーターヘッド並みだな」って感じ
モータヘッドとかだとネオキチン装甲にカラー情報まで、プログラムして、色ごと再生しそうだけど、
この世界は変にローテクな気もする折、それぞれ、人が塗ってる(パーソナルカラーの個人所有のゾイドも沢山有る)
気がするので、
フルメンテナンスで、再塗装のプロセスを受けるまで、傷が再生した部分には、
色が付いていないといった感じでいいんじゃないかな??って感じ。
フレームや武装は、別素材、別仕上げということで、表現を違えてみようといった趣向でございます。
最初は、「うーん 俺やっぱライガーとか、共和国ゾイドのほうがいいなぁ」と思ってましたが、
作り進むにつれて、可愛くなってきました。
このあたりの、「自然なモチベーションアップ」も、やたらと密度が高いプラモを消化する上で、大事なのかもしれないなと・・・・・そんな感じの話
@余談
ブレードライガーの完成写真、なんどやっても、縮小されて表示されてしまって、小さくしか貼れなくてザンネンだったのですが、
GOOブログが、アップグレードしてまして、複数の写真を、簡単に貼れるようになっとりました。
さっそく、その機能をつかってみました!!!!!!
なんか、粗も写ってアレだけど、大きいゾイドが大きい写真になるのは、正しい気もするのでね!



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