深度計予備回路

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新必殺技

2011-02-11 09:16:02 | キャモデル (いろいろ)
ダグラム建造中・・・・・・・

・・・といいますかー

これ、構造的に、「塗装まで、仕上げないと達成感が出ない」のですよ。

たとえば、腕、
「ポリキャップが入ったような効果」にするため、ヒジと装甲を3mmで貫通して、
曲がるプラ棒で、軸打ちする形式したんですが、
「ポリキャップ効果」というか、最終的な剛性は、「軸を固定しないとわかなんない」

足首とか、ヒザも、間接ユニットを、完全に固定しないと、「本来の動きが出ない」
つまり、パーツがビビッて、スムーズに動かないし、最悪、接合部の破損に・・・・

「まぁ、完成するまで不必要に、遊ばなきゃいいんですが!!」

・・・・ソレ無理

ってことで、ここらで、アフターバーナーに点火し、一気に追い上げるの事・・・・

「コワスマエニ!!!!!!」<膝下とかぼとっと、落とすんだよ・・・・何回もな・・・・

えーーーと、前回は、パンツまでだったっけ、

つぎに、キャノピーフレームを掘ったあとの、頭にもどります。

コックピットを、多少デコレーションして、クリン君を組み立てます。
ちなみにクリン君は、手がチョップになってるので、手首で切断して90度回転、
操縦桿にのっける雰囲気にしたぞ!!!<すごくイミネェ気がするな・・・・・・

つぎは、大鬼門の手首・・・

これ用に、数点、社外品を買ったんですが、どれも、やっぱり小さいんだなぁ・・・・・・
てか、「ダグラムの手首がやたらでっかいデザインなんだ!!」

思案した挙句、キットの手首に手を入れることにしました。
接着面を楔形に削って絞り、穴あきどころか穴も無い、浅間山荘の破壊に使えそうな、
鉄球状態の手首を、彫り込んで、かっこうよく整形だ!!!!<当然裏打ちしてね

「始めてやったわりには、上手に出来たので、ほっとするぞ!!!!」

あとは、ターボザックの最終組み立て・・・メッキはがしながら・・・・

あーーーそうだ
本体とのパイプ接続部分ね、「なんもないとこ」に、ザックのパイプが漸近してるだけで、
雰囲気もなんもあったもんじゃい・・・

んで、本体側に穴あけして、「ターボザック増設用に改造しました」風に、取り込み口をこしらえ、
ザック側は、スプリングで延長しとくのことね。

ついでに、もたもたしてて、接着してた、キャノピーがとれちゃった折、真鍮線打って、開閉可能にしたのぜ!!!
<昔とか、こういう加工って、けっこう威張れたんだよな・・・・・・

ここまで出来たら、「無理やり」塗ってみるw

えーと、ライトグレー部分は黒から、濃紺部分は、白から、それぞれ、どんどん塗っていくだけ。

いわゆる「がむしゃらに前に出る塗装(謎)」

ほいで、予定到達点まできたら、気になる部分をどんどん組み上げしちゃうのだな。
<ココが一番楽しい

おーなんか、ダグラムだぞ これは・・・

あと、ヒジに貫通させたプラ棒を処理すれば、本体の基礎塗装終わりかな。

あと、デカール(どうしよかな)と、ウエザリングに並行して、
リニアガンと、ターボザックも仕上げていかんといけない状態が、これ



あーー そうだ、ヒザの関節カバーね、

ミニッツレーサー用の、蛇腹型ダンパーブーツが、モアベターで、当初それを予定してたんですが、
買いに行くのが面倒だったのと「思いのほか経費がかかってしまった」ので、
突然ひらめいた「新必殺技」とする・・・・・・

「THE 使い捨てゴム手袋」

塗装のときとかに使う「手術用っぽいアレ」ですわ。

当たり前の如く指は筒になってるんで、ちょきっと切ったら、カバーできあがり。
耐久性はよくわからんけど、無茶しなきゃ平気だろうし、とにかく薄くて柔軟、

塗装時に指部分についた塗料が取れないってことは、「塗料ものる」ってことだし、
皺のより加減も含め、ロボット物には、おそらく最高かもとおもってます。

なんかむかし、液状ラテックスで、「同じパーツ」をつくったことを思い出しつつ、次回に続くのでありました。

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