深度計予備回路

どこまで行けるか模型生活!
粘土でキャラドールの首をつくろう!
箱模型もつくろう!

いわゆる”機動力”というやつ

2011-03-11 09:06:12 | キャラドール
あーーー 更新が滞ってましたがーーーー なーんも作ってなかたわけではなく、また、人形つくっとりました。
ってか、手元にキットが無くて、「あり合わせで あそべるもん」とか!

改めて、ココ暫くの完成品を見返すと、ドール、キット共に、「ふるいもんしかない」ということに、
「いまさら」思い至るのであるのでした。

まぁ古い人間なんで、古いもんつくって、古いもんが好きな人に、多少なりとも喜んで頂ければ、それで十分なわけですがー

「あんたさぁ!新しいものとか知らないんじゃないの??」なんて言われると、

「あーーそーだよ、その通り」などと、お答えしちゃうわけで。

「重力に魂を惹かれて、新しいムーブメントに、食指が動かない古い地球人」を、別段、恥じる気もない・・・と

でもね、なんとなく、気にしてるアイテムとかも有るわけで・・・・・

たとえば、これ!!!!「沙織バジーナ」

まぁ説明することも無く、「俺の妹がこんなに可愛いわけがない!」とかの、キャラクターなんですがー、
作品内容を、1mmも知らんうちから、絵だけで観て、気になっててね・・・・

なんでって???

「だって!ココアさん好きだったしな!!!!!!(謎)」<謎な上、結局旧い話か・・・・・・・・


人形の場合、よく事情もしらず、発作的に作るのは、良い結果に結びつかないっぽいので、
C国の、動画サイトで、全編視聴~~

「うむ!さすが人気作品、けっこうおもしろいじゃん!!!!」ってことで、即作業!
   ・・・といかない事情が・・・・

「眼鏡の下の素顔が、アナウンスされてなかった」

着脱可能な、ギミックとか、再現しないので、「見えない目元」とかは、どーでもいいきがするんですが、
立体物なんで、このあたりを、おざなりにするのは、だめだろう・・・・・・

とか、おもってると、やっと、絵が出回ったもよう・・・・・・

ほんじゃぁ、安心して、作れるな!ってことで、モスピーダ完成後に、コツコツと、粘土こねとりました。

作り方に特記は無いですが、華奢な髪パーツなんかは、こないだ、実用化された、
「すけるくん粘土と、プラ用エポキシの化合物」を作って、柔らかくこしらてます。

加工しにくい材料なのですが、予めつくっておりた、薄いシート状の化合物を、切り出して切削すると、手軽です。
前髪は、青キャップパテ、纏めた髪は、スカルピーと、エポキシの複合材をつかって、安定した作業・・・
バンダナのパーツは、タミヤの緑箱パテで、これまたお手軽に・・・・・

眼鏡は、半透明で、「ちゃんとがんばってる目元が見えるようにしたいと」こだが!
あえて、本編のイメージ優先で不透明とする!!

以上、たったと、しあがったら、いっぺん塗装して仕上げたんです・・・

が・・・

先に素顔で工作した加減か、しゅっとした、感じになってて、ものたりない・・・・

「えぇぃ!やりなおしだ!!!!!」

ってことで、ガツンと仕上げなおし・・・・・・・・
いろいろ無駄な努力のような気がするけど、この「無駄感」がイイ・・・・・・・

ってことで、加工後、一から塗りなおして、「まぁ・・・・こんなかんじかな」と。

つぎは、首から下。

素体は、27cmと25cmの二種類を、凡そに予定しとりました。

絵面のイメージでは、25cmの、シルエットもよさそうなんですが、
「設定身長180cm弱」ってイメージからいうと、27cmで・・・・・

ただし、すね下で、1cmほど、切り詰め「ジーンズの裾を折る」余裕をつくっときました。

ほいで、コスチュームですが、ナイキみたいなスニーカーに、ジーンズまでは、ありもので問題なし、
幸い良く似た色合いのシャツもあったので、そこに、お名前ペンで、柄を描き込み、
これまた、ストックのリュックをしょわせて、巻きポスターを数本刺したら完成

同じ理屈で滞ってたであろう、Figmaとか、ねんどろいどとかいった商品も、
近日リリースされちゃうんでしょうけど、まぁ、良いでしょうとも、すくなくとも、1/6ドールにはならんだろうし・・・

とにかく、記号だらけのキャラだけど、いがいに、着地点は難しかった・・・・・そんな感じの話

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