深度計予備回路

どこまで行けるか模型生活!
粘土でキャラドールの首をつくろう!
箱模型もつくろう!

その全てが愛おしい

2012-03-14 21:03:23 | ガンダム
グルーンも終わってしまったので、資材の補給もしないまんま、一緒に買った、HGUCザクを、ぼんやり眺めて、
はてどうしたもんかと思案する・・・・そんな感じの話

うーん うーん うーん 
・・・・ヤッパココは一つ、大河原オマージュで、MSVゴッコしよう!!!!

当時のMSVテイストって、的が絶妙で、けっこう面白いんです。

「いろいろ突っ込みどころもあるんだけど、おし述べてに、なんかイィ説得力」

ここに、ズバッと、ナイフを命中させるのです。

完全に理詰めの、ミリタリーカスタムとかは、ちょっつ違う、

「そんなでっかいレンズのTVカメラいらんじゃろう、強行偵察仕様」
「いっそ、エコバックにでも詰めて出撃して、手で撒いたらどうだ、機雷敷設仕様」などなど、

その全てが愛おしい・・・・・

で、

今回は、局地配備の寒冷地仕様を、嘘ってみよう!

・・・・・・・というわけで、具体的にどうしたもんか・・・
あくまで、寒冷地運用で発生する問題は、大河原的に、解決すべし

で、

実際、極寒の宇宙空間でも、稼動できるモビルスーツに、寒冷地装備は必要ないとは思うのですが、
J型を、再転用したと思いましょう。

まず、非常に寒そうなので、機体を暖める、ヒーターユニットを、燃料ごとバックパックにして背負わせよう。
さらに、駆動部とか、動力パイプを、保温・・というか、宇宙ではアリエナイ、着氷に対応しないといけんので、電熱入りの防寒カバーで、覆っときましょう。
吸い込む空気が冷たすぎると、ザクが風邪引くので、口に、空気をあたためるシステムをつけておこう
きっと、足元が滑りやすかったり、不安定になりそうなんで、靴底を、大型にしとこう。
吹雪で視界がわりくなりそうだから、サブカメラもいりそうだし、通信アンテナも、ふやしとこう。
足元がわるいと、モタモタして、被弾率が高そうなので、シールドを大型化したり、追加装甲をおごっときましょう。

こういったあたりを、解りやすく、改良したところ、こんな感じになりました!!!!!



とりあえず、サフプーしましたが、もうちょっとあそべそうです。
ちなみに、足の甲に、あいてる、ルーバーは、必要に応じて、機体熱を、吐き出して、融雪に利用するんだぜ!!!!!

これを、白Xグレーあたりで、塗れば、なんか、狙ったアタリに・・・・

は!!!!!!

まったく同じデザインを、サンドカラーに塗って、
「言い訳文」の内容を以下のとおりに書き換えると、同じデザインで、砂漠戦仕様になるぞ!!!!

まず熱そうなので、クーラーユニットを冷媒ごと、バックパックにして背負わせよう。
さらに、駆動部とか、動力パイプを、防塵しんといけんので、カバーで覆っときましょう。
口から、砂を吸うと、困るので、口にはフイルターをつけとこう
砂で足元がわるいので、靴底を大型化しとこう
砂塵で、視界が悪くなる時もあるので、サブカメラもいりそうだし、通信アンテナも、ふやしとこう。
足元がわるいと、モタモタして、被弾率が高そうなので、シールドを大型化したり、追加装甲をおごっときましょう。


いがいと、こんなもんかもしれないね・・・・

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Medi)
2012-03-17 22:51:30
足跡ペタリ
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来店 (唯緒)
2012-03-18 16:58:06
あり~
またよろすくねーーーー!
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