深度計予備回路

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2013-08-20 20:36:46 | ガンダム


さて、なんやかんや言いつつ、2013年版グフが、でけあがりました。

「いいねぇ! Ver2グフ、あんた最高だ!!!!!」

なんやかんやと、同じフォーマットのザク系MGキットを、沢山組んだ気がしますが、出来るたびに、ポーズつけて遊んじゃいます。
特に、グフは、左手の5連機銃が、004テイスト満点で、なんとも、イイカンジなんだ!!!!!!!
<そいえば、”リ サイボーグ”とか、改めて観たいのう・・・・・・いっそTVシリーズとか、はじまらんかしらん・・

今回の、テーマは、7式MSの局地配備改修型。
専用バックパックは、通常のグフの物に、冷却システムと、スラスターシステム それに対応する、プロペラントタンクを立て増し、

なんとなくゾイドの香りがする、ヒートシンクだったり、下向き廃熱口で、効率よく機体を冷却しつつ、
大径化された、メインスラスターと、増設スラスターの組み合わせで、可能となった大跳躍を、駆使して、ガンダムもどきや、時代遅れの多砲塔戦車を蹂躙しまくるのです。

脚部の補助スラスターのうち、大型化された二基を、組み合わせれば、パイロットスキルしだいで、トリッキーで激しい機動も充分可能かと!

胸部は、バックパックと、一対になった、強化機構を内包する専用ユニットとして差し替え、更に、装甲強化されたパーツで、囲い、剛性を確保したりします。
コックピットの装甲形状も、変更しようとおもったんですが、開閉機構をんこしたかったので、今回はオミットしました。

頭部は、スタビライザータイプのアンテナで、通信範囲を拡大、動力パイプには、液冷ジャケットを。。。。。
おそらく邪魔にしかならないとおもうけど、モノアイレールには、梁を二本追加して、ちょっとイイカンジの面構えを演出しちゃいます。

一方、強そうだけど、実用性に乏しそうな、ショルダーアーマー一式は、ザク同等のコンビネーションに交換、
専用シールドより、小型のバックラーと合わせて、打たれ強さも、パワーアップするのです。

カラーの方は、D型ザクの、コマーシャルカラーとよく似た配色として、インベンションストライプ(だろうな・・・)を、「控えめに」配置
機体ナンバーと、コーションラベルを、必須項目で、描き込んだら、どっぷりMSV風味



あ、そうそう、余ったパーツを組み合わせ、専用デザインの、ザクマシンガンとしてみました。
防塵機能を強化しつつ、各部を軽量化、悪天候に対応する為に、バズーカ用の大口径のサイトを組み合わせた感じでしょうか。
どことなく「MSV用武器っぽいルックス」になってたら、成功!




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2 コメント

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Unknown (ガソマニア)
2013-08-20 21:21:30
元々のグフって如何にも主人公ライバル悪役的に過ぎるデザインだからか
今で言うトコロの「リアルロボット」でも無く 謎の不思議武装含めて
矛盾を内包したキャラで好きでしたが(私、アレなもんでw)この唯緒師匠の
グフはそれらを緩和し普通にザクからの直系後継機種に見えてしまう自然さ…
本来なら「こうあるべきだったんじゃないの」との格好良さでイイっすね。
グッジョブであります。
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プロレス並みの、エンターテイメントな立ち位置に惚れる (唯緒)
2013-08-21 20:43:31
ありがとございます!

ザクを下敷きにした、悪の親玉専用機なデザインのロボに、ヒートロッドやら、ヒートサーベルといった(五連装機銃も含め)「後付設定でさえ、もはや言い訳できないドラえもん兵器」を搭載、
一方、ソレを操縦するのは、戦争ドラマから抜け出たかのごとく、渋いゲリラ屋のオッサン・・・こんなアンバランスをヨシとした、当時一流のセンスに惚れるわけですよ!やっぱし!

そして、それだけに飽き足らず、ガウからジャブローに、量産メカの素性を叫ぶが如く「多数」が降下する・・・

そんな、「下腹にぐっとくる」グフに、MSVっぽい「リアルタイプふりかけ」を、ぱっぱと振りかけ、当時のみんなが追い求めていた、
「架空のリアルの看板」を背負っていただだくとw

おそらく、シールド&スパイク以外に、今回建て増した装備を取っ払って、ザク色塗った姿が、本等の改良強化新型グフなんでしょうね。
そう考えれば、その配色も含め「盛りすぎ」なのですが、この「盛り」こそが、ガンダムプラモを加速させたのだと、信じる昭和のニュータイプなのです はい!
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