深度計予備回路

どこまで行けるか模型生活!
粘土でキャラドールの首をつくろう!
箱模型もつくろう!

マシーナリ ビートル(仮称)

2009-06-14 21:51:37 | ボトムズ(模型とか嘘設定とか)
ベルゼルガイミテイトを、ざっと塗ってみました。
もうちょっと、グレーっぽくなるかなとおもったんですが、結局ダーク系になってしまいました。

といったわけで、再び、比較写真として並べてみます。

右は言うまでも無く、ベースになっているH06
左は、HQ70(ベルゼルガ最終型)

真ん中が、今回のHQ06、仮称 ”マシーナリ(傭兵) ビートル”
単機で見ると、ピンとこないのですですが、
並べると、H06がベースだという事や、そこからどういう加工がされたかがよくわかる感じです。
<ブルーナイトっぽい、ごっついプロポーションになってると思います。

一方モデルとなったベルゼルガより、確実に一回り以上小さく、
頭部もそれに合わせた、専用品になってるのが、よくわかります。

マッハ1のイメージで、仕立てられた、現行のマスタングみたく、「雰囲気似てるけど、並べると確実に別物」って狙いには嵌った感じです。

型番や、ペットネームも、あえて、H06のバリエーションとして命名するとして、
首尾よく、このマシンが、クエント傭兵に向けて、配備されれば、これとは別に、クエント人好みの名前が付く感じに考えております。

性能的には、確実にH06の上を行き、60シリーズのベルゼルガに比べても、一部凌駕してるのだけど、、
「物の解ったパイロット」に言わせれば、見た目通り、確実にベルゼルガとは別物で、ビートルの延長であることは明白であるってかんじ。

マスプロダクトとして少数が量産され、クエント人だけでなく、一部の、上級機を求めるパイロットにもリリースする事もやぶさかでないといった、メレンブルクの社針です。
当然、機体コストは、他機と比べて、高価とされるH06の、更に二倍近くに上るので、
ミリタリーユースというよりは、メレンブルグや、QMM(クエントマシーナリーマネジメント)にパイプの太いバトリング選手からの発注が多そうですが・・・