深度計予備回路

どこまで行けるか模型生活!
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神の名のもとに・・・・・

2008-11-18 17:35:24 | キャモデル (いろいろ)
のこのこと、塗りかかってます。
21時ころから「かくやくたるいたん」とかのVTRをながしっぱしながらです。

えーっと、分解しがてら、艶消し黒で、ざばーーっと塗って、
乾いたら、ライトグレーで、白部分の一色目を、塗り広げてー
その後に、隠蔽率の高い白を透かしながら吹いて、トーン上げてーーーー

ここで始めて考える<おそいな・・・

「いったい何色に塗ろうか?」

謎ウォーカーマシンで使った、艶消しオレンジ(というか黄色かな)が、あったので、そこに茶色を混ぜてみる。
うーん

黒も混ぜてみる。
うーーーーーーん

「これは茶色ですよ・・・・・・」<あほか

・・・・・・・・吹いてみる<吹くのか!!!!

うーん・・・・

乗りかかった船なので、塗るべき所全てを、この茶色とかを、黒を透かしながら塗ってみる・・・・・・

うーーーーーーーーん

「し・・・渋いな」

・・・・・・・・・

「はっ!!!!!!!バトリングだったっけ!!!!!!!!!!」<汗

まぁ、茶色でのバトリング機も、問題無いんですが、なんで、気が付けば普通に、ミリタリー仕様なので、
「せめて色くらいは、明るくいこうよ」みたいな?感じが?????

あ・・・そーーぉだっ 茶色を、赤に立ち上げよう!!!!

探してみると、一本しかない手持ちの赤が「スーパーイタリアンレッド」だ!
レッドだけでも、派手なのに、イタリアン、それもスーパーときたもんだ!!!

「はん!それくらいで怯むオレ様だと思うなよっ!!!!」

といったわけで吹き付ける<やっぱし吹くのか・・・・

とまぁ、こういった、「イワユルところでいう神のイタヅラ」で、あたしのH級ドッグは、紅白のめでたい感じに塗りあがっていくのです。
<そういえば、ベルゼルガも紅白だったな・・・・

当然ハイライトも入れて、仕上げていくのですが、気が付けば、

「けっこう なんともいえない色合いの赤になってきましたよ!!!!!!!!」

ピンクというかーーーなんというかーーーーー ブルーティシュドッグっぽいというか?
<フィアナ号は、白の部分がアイボリーだから、ちみーーーーと違うのだけど。

まぁバトリングマシンっぽいといえば、ぽい気もしてきた。
おなじみのラビドリーが青白だから、それと比べても、イーーカンジではないかしら!

流石だなっ!わしっ!!!

ペキペキ組み立ててみると・・・・
「おぉ!けっこうカッコイイじゃないか!!!!!」

 <<<クエントの地底にいる、死にかけた神が、この色に塗れとオレに言ったのだ!!!!!!!>>>

今晩に、グレー部分とか、細かいとことか、ウェザリングとか、トップコートとか、できるとこまでやってみます。

良い子は、ちゃんと計画的に塗装しようねっ!!!