深度計予備回路

どこまで行けるか模型生活!
粘土でキャラドールの首をつくろう!
箱模型もつくろう!

ゆっくりはスムーズ スムーズは速い・・・

2013-10-08 20:31:20 | ガンダム
ゆっくりと、Sザク建造中。

こないだ、状況に、更にパーツ盛って、それっぽ指数を増加させております。
それに合わせて、武装のほうも、ざざっと、拵えてみました。

物語的には、カッコウイイビーム兵器の試験搭載とかが、面白いのですが、ここは一つ、一歩手前の時間軸としまして、
ザクマシンガンを、、レジーバーごと延長した、精密射撃モデルを、持たせる事にしました。

外乱が無く、どこまでもまっつぐ飛んでく宇宙で、狙撃銃もない気もしますが、
銃身が長くなれば、初速も上がるでしょうし、コントロールもいささか改善される・・・かもw

「まぁ、雰囲気ですよ!」

収束率を、下げて、速射にふった分、射程に難がある、ビームスプレーガンを標準装備するジムを、
原始的な火薬兵器でもって、射程外から、次々狙撃する、とかカッコウイイ!」



機動特性も、コントロールがシビアな、膝下装備の、大推力スラスターを合わせ持つ、R型に、単純な運動性においては、一歩譲ると、しながらも、通常機動では、S型同等、
緊急離脱時、あるいは、高速突入時、バックパックに増設された、大型メインロケットと、胸のスラスターに点火して、高速艇並みの、大加速を発揮するかんじで・・・・



ほぼ単独で肉薄し、小惑星やデブリに潜伏、通常のザクより遙かに遠い位置から、連邦MS部隊や、艦船に打撃を与え、
反撃を与える間もなく、その大推力でもって、移動、あるいは、離脱を行う・・・・・・といった、戦法を繰り返し、大きな戦果を上げるも、
連邦内に、長射程のビーム砲が実装されるにしたがい、次第に、その優位性を失っていく・・・・・

そんな、悲哀のあるストーリーも面白いかとおもってしまうのです。

いわゆる麻薬

2013-10-05 20:17:49 | ガンダム
で、ゾゴックを、あっさり組んだあと、何をやっているかと申しますと、またガンダ摸作ってます・・・・・
まぁ、「これ組みたい!」って、思うキットもありそでないし、やっぱり、手ごろなお値段で、作りやすく、入手もしやすい、MGクラスのガンダ摸(それも、一年戦争物)は、
模型中毒患者に、与える、場当たり的な麻薬として、まことに、優秀なのです・・・・・

ここ二作は、ほぼ素組みだったわけですので、「なーんか、切張りしたーい」とか、思いながら、近所の、家電量販店(の、おもちゃコーナー)にプラプラと・・・

まったくの無策といったわけでもなく、ぼんやり頭に思い描いてたのは、「もっと現場調達っぽいザクスナイパー」

旧ザクベースにするかどうかはともかく、鹵獲したジムスナイパーのライフルを、ドライブするために、足りない出力を「ザクの上半身ごと背負うことで」補ったらどうか・・・と
ザクの上半身の四肢のジョイントをカバーして、補記類を追加したもんをおんぶして、そっから有線で、ライフルに直結・・・・とか、面白そうかなと・・・

そんなことを、考えながら、お店をウロウロしてたら、発作的に「おまけの搭乗用クレーンがほしい」と、思い当たって、06S(シャア専用ザク)とか買って帰る行き当たりばったりの人。

いろんな意味で、最初のプランがどっかに飛んでいってしまったので、このS型ベースを使った、嘘ザクの思案を・・



愛用のS型ザクを、戦闘で半壊させてしまった、指揮官クラスのパイロットが、長大な航続距離と狙撃を伴う、困難な奇襲作戦を前に、こう言ったとしましょう。

「うむぅ・・・・・・足が速くて、目の良いザクがあれば・・・・・・・・・・」

当然、代替のS型ザクが、そう簡単に補充されるわけも無い・・・・・・

「先日救助した、偵察部隊のザクで、使えるパーツを使って改修すればどうでしょう」

「間に合うかね」

「間に合わせましょう」

 

こんなドラマを、思い描きながら、E型っぽく、06Sの切り張りするのです。

E型ザクは、限りなく非武装で、偵察任務に導入される為か、運動性能に関して、S型以上R型以下という、優秀さが、確保されているとのこと。

その反面、標準機に比べて、装甲が薄いという、記載もありますが、「そんなことはない」という、記載も・・・・

どっちにしても、再武装することで、十分実戦に耐えるパフォーマンスを発揮する・・・らしい

今回は、足回りもS型だし、胸の、緊急用スラスターと、専用バックパックなんかを、セットしたらば、かなりの機動性を発揮できるかもしれません。

とりあえず、腋の装甲パーツを、ささっと改修して、スラスターを増設、
太ももの、前半分を、E型風に、スクエアな感じにやりかえまして、後ろ半分にも、予備のプロペラント入ってます!ってかんじに、膨らませておきます。

MGシリーズは、装甲パーツ単位で、弄れるのでこのあたりが非常におもしろいのです。

ほんで、頭ですが、別段、頭頂部まで切り欠いた、純偵察仕様にする必要もないんで、ザクスナイパー宜しく、簡便に、内部ユニットだけ、組み込める形状にやりかえ。

バックパックは、E型そのまま・・・とかだと、
設定書と、にらめっこの、真面目な、切り張り作業が(動力パイプの連絡もあるし)ちっとも面白くないので、
「それっぽ風 且つ 大河原風」の嘘バックパックをこしらえます。<この作業が面白いんですよ・・・・・・

ほんで、これらを、フレームに組み付けると・・・・・・・




・・・・・・・・・・・・・・・・・・うむ なんかいいかんじ

これに、いささかの装備品を、追加すれば、高機動型ザク一歩手前として、それなりの活躍が出来そうです。

話題のキット

2013-09-26 19:28:57 | ガンダム
で、これまた手慰みに、ぽちぽちと、「話題のキット」ゾゴックUC版とかも、組んでみました。

はっきり言って、かなりの線で、どーしようもないデザインというか、ボツメカの王道を行く、ゾゴックが、
リフォームと、演出で、こんなに話題のモビルスーツに・・・

旧キットと、HGUCズゴックを掛け合わせて、がんばる、モデラー諸兄を、あざ笑うが如くマサカのキット販売・・・・

・・・・うむ

そんな感慨は、しばらくコッチにおいといて・・・っと

こないだのジュアッグも買ったし、これも買ってよしってわけで、仕入れておく・・そんな感じのお話。

いっそ、MGサイズでもHGUCサイズでも良いから、デザートザクか、マリンザクを出して欲しい・・・
<キャストコンバージョンキットとか、ザクマリナーとか、微妙に的がずれてて悲しい・・・

で、興味のある人は、すでに知っているか、買っている、キットの内容とか!!!

値段は手ごろで組み易く、完成したらよく動き、問題なくカッコウイイ 以上!!

ケチをつけるなら、親指の肉抜き穴と、腰の可動を殺している、整形品の動力パイプといった所でしょうか。

初心者さまには、若干メンドイ、親指の穴埋め成型はともかく、動力パイプは、併売されている、同社アフターパーツで補えば問題なし。

「ゾゴックなんかを買っちゃう、1000円単位の金にはさほど気を使わない、おっさんは、手間を惜しんでコレも買っとけ」的な、
商売が見え隠れしてるようなあたりに、無駄な反骨感を抱いたというか・・・・このパイプキット600円もするですか・・・・

ザクが二個・・・あるいは、ドム買って100円お釣りがくるじゃないか・・・・<いずれも80年代価格・・・・

幸い、ジオで、ビーズパイプがそこそこ残ってた折、小銭を惜しんで、自作するの事・・・・・

ただし、デカールは、RGザク用なんかを、忘れず買っておきますよ。

あとは、ふつーにふつーに組むだけ・・・・

カラーの方は、MSVカラーより、UCカラーのほうがカッコウイイんで、捻りも無く、そっちで・・・・
昨今すっかり市民権を得ている、パンツアーファーストは、今だかつてなんだか違和感がぬぐえないんで、装着拒否
ヒートソード(でかいな・・・・)は、クリヤー成型のブレードも付いてるんですが、機構上、透けるとまずい気がするんで、
グレーカラーのブレードに着色して発振状態としておきました。

ほんで、ちみちみデカールを張り込み、中古臭ぷんぷんに、汚しましたらできあがり。

あ、そうそう、このキット、クリヤー成型のモノアイカバーの質感が、安っぽくて、めちゃくちゃ損してるんで、
無塗装派の人も、缶スプレーで、うっすらスモークカラーに着色なさると良いのではないかとおもいます。
<特に上部モノアイスリットパーツの成型厚が、見事に目立つので・・・・・・

あたしは、ついでに、モノアイパーツに、もう一回り大きいお皿を貼りつけ、「目」を、大きくしときました。

ジュアッグもそうでしたが、良いキットですね・・・・新装MSVシリーズ・・・

ちなみに、手首パーツが、しっかり一セット余るので、このジュアッグだとか、ズゴックに、取り付けて、あそぶのもいいんじゃないかと思いました。
つかさ、クリヤー成型のヒートソードも合わせて、しっかり、2組付属してたら、カッコウイイ二刀流で、遊べたのにね!!!!!







約一万円の値打ち

2013-09-22 19:46:13 | ガンダム


残暑厳しいこの頃ですが、一時ほどの事はない・・・・気もしないではない・・・けど、表はやっぱり暑い・・・そんな感じの話

プラモをサボってたからというと、そうでもなく、空いた時間にこつこつと手慰みはやとりました。
たとえばコレ・・・”MG THE-O”

高いだけで、でっかいHGUCだ!とか、陰口叩かれてるキットではあるのですが、8月に、再販かかった折、こっそり仕入れておりました。

その後、コツコツ酌むわけですが・・・・こりゃーやっぱり、でっかいHGUCです・・・

マニュアルのデザインから言って、初期MG準拠ともうしましょうか、キットの内容も、「当時臭」漂うものとなっております。

それだけなら、まだしも、腰の動力パイプに、いたっては、芯とビーズの内径がぜんぜん合ってないといった、寄せ合わせ場当たり仕様・・・

まぁいいんだ、いいんだ、わかってたから・・・・

HGUCも出来よかったから、「でっかいHGUC」も、スタイルに不安はありません。

実に、ジオらしい・・・そして でっかい・・・

組んでると、麻痺して来るんですが、ほかのMGシリーズと並べれば、やっぱり、2まわり大きくて、厚みもあるわけで・・・

さして手も入れず、ざっくり組んでいくことにしました。
<当然、腰のパイプは、芯をアルミ線でやりかときました・・・

他にも、雰囲気で、少々パイピングしたくらい・・・

お色の方も、マニュアルどおりまっきっき・・・だとつまらないので、基本色と、それに、ホワイトを多めにあわせた、クリームイエローで、ツートンカラーにしてみました。

そこにそれ、いつもどおりの、ちょろちょろ(面積広くて大変)とか、煤とか吹いて、写真にしたらば、あんまし、ツートン具合がわかりません・・・

 
    まぁいいか!!!!!!!!!!!!


ちなみに、デカールは、RGガンダム用しか、量販店で入手できなかったので、それをば、それっぽく貼り込んでおります。
<目立たないんだけど、スケール的にはこんなもんかもしれませんね・・・・・

しかし、定価12800円の、MGジオ・・・高いか安いか・・・・

ちなみに実売価格は、8800円・・・
Gアーマーやら、最新のVer2MG、なんていう、高密度で、価格帯が一ランク二ランク下の、キットからすれば、
これでも、充分「とりすぎ」価格のような気もしますが、生産数を下敷きにすると、おそれく妥当な線かもしれません。

タイトルが、「EXモデル ジオ」で、あったらなら、内容含め「格安」の評価となったはずですし・・・・・・

まぁ、1万円だせば、とにかく内容の濃い、ボークスのモーターヘッドとか、コトブキヤの大型ゾイドなんかも買えるわけですが、
主観を二転するなら、あれらが、相対的に、「安い」キットなのかもしれません・・・・

とにかく、出来上がって飾り物状態になった現状、密度云々より、その存在感こそが、「値打ち」と、もうしましょうかw

ちゃんと塗って組む人には、その表面積も含め、じつに、有意義なキットかもしれない。。。といったところで、次回作に続きます はい








あいも変わらなさ全開!

2013-08-20 20:36:46 | ガンダム


さて、なんやかんや言いつつ、2013年版グフが、でけあがりました。

「いいねぇ! Ver2グフ、あんた最高だ!!!!!」

なんやかんやと、同じフォーマットのザク系MGキットを、沢山組んだ気がしますが、出来るたびに、ポーズつけて遊んじゃいます。
特に、グフは、左手の5連機銃が、004テイスト満点で、なんとも、イイカンジなんだ!!!!!!!
<そいえば、”リ サイボーグ”とか、改めて観たいのう・・・・・・いっそTVシリーズとか、はじまらんかしらん・・

今回の、テーマは、7式MSの局地配備改修型。
専用バックパックは、通常のグフの物に、冷却システムと、スラスターシステム それに対応する、プロペラントタンクを立て増し、

なんとなくゾイドの香りがする、ヒートシンクだったり、下向き廃熱口で、効率よく機体を冷却しつつ、
大径化された、メインスラスターと、増設スラスターの組み合わせで、可能となった大跳躍を、駆使して、ガンダムもどきや、時代遅れの多砲塔戦車を蹂躙しまくるのです。

脚部の補助スラスターのうち、大型化された二基を、組み合わせれば、パイロットスキルしだいで、トリッキーで激しい機動も充分可能かと!

胸部は、バックパックと、一対になった、強化機構を内包する専用ユニットとして差し替え、更に、装甲強化されたパーツで、囲い、剛性を確保したりします。
コックピットの装甲形状も、変更しようとおもったんですが、開閉機構をんこしたかったので、今回はオミットしました。

頭部は、スタビライザータイプのアンテナで、通信範囲を拡大、動力パイプには、液冷ジャケットを。。。。。
おそらく邪魔にしかならないとおもうけど、モノアイレールには、梁を二本追加して、ちょっとイイカンジの面構えを演出しちゃいます。

一方、強そうだけど、実用性に乏しそうな、ショルダーアーマー一式は、ザク同等のコンビネーションに交換、
専用シールドより、小型のバックラーと合わせて、打たれ強さも、パワーアップするのです。

カラーの方は、D型ザクの、コマーシャルカラーとよく似た配色として、インベンションストライプ(だろうな・・・)を、「控えめに」配置
機体ナンバーと、コーションラベルを、必須項目で、描き込んだら、どっぷりMSV風味



あ、そうそう、余ったパーツを組み合わせ、専用デザインの、ザクマシンガンとしてみました。
防塵機能を強化しつつ、各部を軽量化、悪天候に対応する為に、バズーカ用の大口径のサイトを組み合わせた感じでしょうか。
どことなく「MSV用武器っぽいルックス」になってたら、成功!




心の局地戦

2013-08-14 20:54:55 | ガンダム
いうても詮無い話ですが、とりあえず、暑いですね、暑いですよ。

お休みも少ない(盆休み無しだ)し、プラモなんかつくってられるかいっ!!!!!!!!!!!
   ・・・なんてことを、言ってやらない・・・・・・・そんな感じの話・・・・・

で、粘土のあと、何をやってるかといいますと、また、ガンダ模ですよ・・・・
繰り返しになりますが、手軽で、入手しやすく、「相対的に」安く、コストパフォーマンスは抜群といいましょうか、はい!

メッサーラやら、GP1が、発売になっててなにやら、漫ろではあるのですが、やっぱしね・・・1/144は、ちいさい・・・・
生物的に、成長したぶん、完成した時のカタルシスを味わうには、やっぱし、1/100でありたい・・・・

MG方でも、ギラドーガなんかも発売されてて、高評価を得ているようですが、個人的に、食指が動かないのです・・・・
適当に弄っておもしろいのは、やっぱし、一年戦争物、この期に及んで、また、性懲りも無く、ハウツービルド ガンダムを、やるんです。

こないだ旧ザク組んだとこですが、あれは、まぁ、一種、素組みみたいなもんですし、ここは一つ・・・・・・うーん・・・・

キットの完成度も含め、その設定ポジションが、個人的に、気に入っている「改良強化新型 グフ」あたりで、あそんでみてはどうだろうか?

といったわけで、さっそく仕入れ、さっそく組み立て。

で、今回はどうやってあそぼうか?<素組みする気は微塵も無いらしい・・・・

このMGグフ、大分前に拵えたときも、ノリノリで楽しくやったもんですが、方向性は、基本アレで、いいんじゃなかろうか。
ただし、アレから年単位で、時間も経過しているわですし、老獪な、手堅さを、折りまぜ、コクがあるのにすっきりとした後味をめざそう・・・

たぶん、読んでる方にはさっぱりわからないと思いますが、つまりは、そういう物らしいのです。

とにかく、局地戦用に、更なる改良強化が盛り込まれた、新型グフを作ろう・・・そんなかんじの話。

こないだのジムしかり、ドムしかり、あたしの、頭の中では、アフリカ大陸あたりで、日夜、局地戦が展開されておりまして、
両軍のMS小隊は、伸びきった補給に辟易しつつ、新品 中古問わず、モビルスーツの到着を心待ちにしているのです。

「班長~っ!!!サムソンの荷台に、やっと!!やっとMSが乗って帰ってきましたぁぁl!!!!!!

今を去ること7ヶ月と25日前・・・・
連邦のガンダムもどきのまぐれ当たりで、虎の子のドムを、墜とされて以来、本部に、繰り返し繰り返し、代替機の納品を申請するも、一向~~に、無しのつぶて・・・
ヘドロから上がる、泡のごとくに、気の抜けたペースで、補給部隊が乗り付けるサムソントレーラーの、広大無限な荷台の端っこには、体裁だけご立派な、国章付きのコンテナ一つ。
中には、賞味期限に不安の残るささやかな食料と、死ねとばかりに使った分の8割にもみたないチンケな弾薬、型遅れの消耗パーツ、穴が開いた中古のユニフォームに、手垢のついたエロ本少々・・・・
残りのモビルスーツも、日ごとにやつれ、くたびれ、われわれの血の出るような修繕整備活動で、だましだまし稼動の体を維持しているも、
噂に効くビームライフルの直撃なんかもらった日にゃぁ、修理どころが、木っ端微塵で、パーツもひらえないありさま・・・・

しかし、本日只今をもって、わが小隊に、その形式、程度は、今だ不明とは言うものの、五体満足な、巨大人型兵器が納品される運びとあいなるわけです!

して その、モビルスーツの正体は、いかにぃぃぃ!!!!!!!」<おおよそ、千葉さんで、読んでください。。。。。



「まぁ・・・これは、熱負荷対策と高機動戦に対応した、パッケージオプションが付いた、強化版の7式MSだな・・・本体も中古だし、ユニットも試作品くせぇが、観たところ程度は悪くねぇ」




・・・・あちこち、ちみちみ弄ったわけですが、班長の見立てが全て・・・というか、まいどお馴染みの仕様です。

どことなく、アレを意識したアレとか、作法に則って、積み上げたアレとか、あえて、煩雑にしないで、バリエーションイラストっぽい範囲でおさめたアレとか、
定番ながらも、やり過ぎない事を意識して、やって、現状、おおよそこんな感じ・・・・



やっぱり、一年戦争物のMSは、遊べてたのしいですねぇ・・・・・・

武装含め、もうちょっと弄りつつ、お色のほうも、やんわり、思案しないと・・・・・というか、アースカラーで決まりですかw

既作のMSを 寄せ集めて、川口さんを仰ぐ、駐屯地ジオラマなんかを拵えても楽しいですね!!!

それは素敵なラプソディ

2013-07-21 20:20:56 | ガンダム
で、お次は、「ニコイチで、MG旧ザクVer2を作ろう」の巻

しゅっとしてカッコウイイジャニーズみたいな、ゼータガンダムから一転、ごつく 汗臭く 立ち姿に男の哀愁さえ感じる、
ジュニアヘビーのプロレスラーのような、ザクを作るわけです。

MGの旧ザクは、以前、Ver1ザクと、同じフォーマットのキットを組んで、
「ザクのプロポーションとしては、こっちのほうが、大河原立ち絵的に、理想値なんじゃなかろうか!?」といった、お話しをしたような気がします。

手足、頭のバランスだとか、若干とはいえ、ありえない方向にちゃんと曲がるひじ関節だとか、ちょっと、うるさ過ぎるパネルモールド(と、アレンジ)を、
のぞけば、これはこれ、一種の到達点だとおもいました。

しかし、旧キットと比べ、確かに広い可動範囲(というか可動の可能性)を、持ちながら、驚くほど、ポーズが決まらない。
イイのは、イイのですが、遊んでりゃ、勝手にポーズが決まる、Ver2のシリーズを先にみちゃうとね・・・・・
「気が付きゃ、結局”素立”で、飾っちゃう」あたりに、正直な限界を感じるわけで・・・<まぁ股間に喝いれんと、「キオツケ」も、いまいち決まんないなんだけどね・・・・

一方、コレはこれでカッコウイイ半面、大河原立ち絵には、あんまし似ていない気もしているVer2ザクなんだけど、
TVアニメに出演なさっている「粘土のようなザク」の、「人間が着ぐるみ着た様なアクション」を、プラスチックで、やり遂げた、頑張りは、それを補って余りある物かとおもいます。
<アニメイメージにイットウ近いのは、TOYの、可動戦士ザクだとは思いますがww

実際「Ver2は、ポーズつけて飾っちゃう」

ほんでま、「ガキンとポーズつけて遊べる、旧ザクがほしい!!!!!無けりゃ作れ!」・・・・そんな感じの話。

つか、MSVに移行する目に、何で発売されなかったのか??いっそ、疑問でもあります。

準備するのは、Ver2のF系ザク(今回はマインレイヤー)と、MG旧ザク

Ver2のザクを、さっくり組んだら、コンバート開始

胸から、腹にかけたパネルは、旧ザクキットのものを、削りあわせたり、延長したりして装着、実に簡単。

頭は、ちょい大き目の、旧ザクキットを乗っけるのが良いかともおもったんですが、ここはそれ、Ver2ザクと並べられるプロポーションにしたいのと、
Ver2で、頭部と連動するモノアイのスイングギミックが、あまりに秀免だったりするんで、ザク頭を、旧ザクに作り変えることにしました。

モノアイレールを、ハスに削って、アニメ旧ザク風に、ちょいっと広めにみえる小技とかを織り交ぜつつ、旧ザク化していきます。

脚周りは、パイプの納まる穴を埋め、Ver1旧ザクでも、差別化が、忘れられてた、裾の後ろをまるく削りこむ加工をするだけ!

うむ!簡単!

スパイクアーマーは、ザクのトゲをオミットして穴を埋めるのが、機構的に楽なのですが、「ちゃんと丸く、ひとまわり小さい」MG旧ザクの肩アーマーを、チョイス
マシンガンも、ボリュームのある、Ver2のパーツを主体にして、組みかえておきます。

ほんで、旧ザクには、肘の装甲が無いんですが、これ端折るとなぁ・・・連動可動するひじ関節が冴えないしなぁ・・・
ってわけで、そのまま・・・・<Ver1旧ザクとかにも、普通に付いてるし・・・・

あと、今回へんな色気だして マインレイヤーをベースにした分、通常のランドセルパーツが丸ごと付属してない(ケチ!)んで、
旧ザクのパーツを加工して、取り外しが効く、ノーマルランドセルも拵えときますよ!<薄く加工ね!

しかしま、このあたりは、Ver2ザクの真骨頂、ユニットごと換装することで、大戦末期の寄せ集め風味満点な、「旧ザクキャノン」とかも、素敵に再現できちゃいますヨ!!!

気が付きゃ、旧ザクのパーツ、そんなに使ってないんで、通常のVer1ザク(と、旧ザクの中間もデル)が、ほぼ組めそう。。。。。
更に、Ver2ザクの、シールドと、スパイクアーマーが、一そろえ残ったんで、今後ザク系MSを拵える時の「良い肥やし」になってくれそうです。

しかしなんといいますか・・・・

ベースキットに隔世の感があるとはいえ、「ザクを旧ザクにする加工」の、一工程一工程が、
「当時の人間」にとって、なんともいえずノスタルジックな作業で、「初恋の味カルピス」のような、甘酸っぱい感覚が蘇ってまいります。

旧ザクのキットすら発売されていない(というか、発売されるなどとはおもっていない)当時、ザクを切り張りして旧ザクをつくれば、
結果の如何を問わず、「たいした偉業」として、地域コミュニティーの間で、ささやかな英雄になれたでしょう・・・・

30年の時が過ぎた今では、それは、さしたる偉業でもなく、思い立ったらダレでもチャレンジ出来るお手軽改造

昭和は遠くなりにけり・・・・

カラーの方は、どうにも恋焦がれて止まない、アニメ指定でも良かったのですが、MSVハンドブックに掲載されていた、
カーキXブルーX黒の「リアルタイプカラー(登録商標」に、決定。

ありあわせの、デカールを張り込み、定番のハゲチョロをカキコミ、ブラシで塗装ヤレを吹きつけたら、パステルさっさ

「モビルスーツの鮒」MS-05 Ver2 出来上がり!!!




机の上に立つ、無駄にカッコウイイ 旧型ザクを、ぼんやり眺めて、素敵なタイムリップ感を味わってみたり・・・・
暑いさなか、自転車漕いで、玩具屋ハシゴして、ガンダ模さがしまわたったっけ・・・

「プラモ飽食の時代」の今日でも、一年戦争版のガンダムプラモをつくると、どことなくココロがそぞろになります。

ドムの紫に・・ズゴックのグレーに・・・ゴッグの黄色・・・・・・それはそれは 素敵な狂想曲・・・・











やはりかっこういいぞ

2013-07-15 09:31:59 | ガンダム


で、忙しそうなフリをしているこの頃、プラモはおやすみ・・・・してたわけじゃなく、
ぼちぼちと、マイペースに、拵えてはおりました。

総じて、時間が少ないので、作るのが精一杯で、アップロードできてないだけ・・・そんな感じのお話です。

とりあえず、前回途中のまま貼ってた、ゼータガンダムは、格好になっております。
ただまぁ、毎度お馴染みの、「濃いウエザリング」は、やってないんですが・・・・・

ハゲチョロゼータも、面白そうなのですが、うちだってたまには、さっぱりしたのもあっていいんじゃなかろうか?
といった、提案??提案なんか???まぁ、ゼータガンダムって、そういうアイテムな気はしております。

ただまぁ、前述のとおり、ちょっと、塗りわけを多めに・・・デカールワークも程ほどに・・・といった具合であります。

で、キット付属のフライングベースに乗っけてみると・・・・

うむ!無難ではあるが、十二分にカッコウイイではないか!
なんせ、いっとう初期の、1/100可変ゼータとかの世代。。。。。。

「どういう魔法を使ったらこんなにカッコウイイ物体になるのか!!!」なんてな!!!

まぁ、欲を言えば、もうちょっと、足が太く短いほうが、アニメっぽくていいよねってなもんですが、
「そんなあなたには、PGでも買っていただきましょうか」といった流れになるようです・・・はい

で、このキットに興味があるけど、いまだに買ってない、あるいは組んでいないお客様が、気になっているであろう
差し替えなし完全変形のゼータは、変形させてあそべるんか?だとか、緩々じゃないのか?あるいは、キチキチで、ぶっ壊れるんじゃないのか?
といったあたりの、正直な感想を、「素組み」で済ませた今回の「値打ち」といった具合でヨロシク!

足が細めで腰高なのと、「股間の位置」になんとなく違和感を感じるとはいえ、期待値程度に、よく動きスマートな、MS形態から、
ウエーブライダーに、一瞬の可変!!!・・・とは行かず、ヨチヨチと・・・・ね

後に、デルタプラスに盛られたものの原型とも言える、凝った機構が満載されており、上半身の可変から、腕の収納にかけては、デリケートではあるものの、巧いことできとります。

ただし、折りたたみ式の「角」が、胴をくぐるクリアランスが、かなりギリギリで、一歩間違えば、破損に繋がる恐れがあります。
ほんの少し、短く削るか、変形のときは、首抜いたほうが安心かも知れない感じ・・・・・
あと、わき腹の折りたたみ機構の連続ヒンジの「嵌め」が、甘く、一回ごとに、外れかかって、残念な感じに。。。。。
デルタプラスになっても、ここは、相変わらずだったわけで、今回もCクリップ部分を真鍮線でクローズする加工をしておきました。
<肩の六角形プレートの可動ヒンジも同上・・・

ほんで、これまた、大胆な動きをする、股関節なんですが、このあたり、1/100ってサイズの限界なんでしょうか・・・・・
ロックを外すと、だらーんとなるので、変形中に気を使うというか・・・

組みあがるとそれなりに、収まるんですが・・・・・デルタプラスで、「取り外し式の固定パーツ」が用意されたのはしかたないトコかも知れませんです。

で、よく言う「こんなもん色塗って、変形させたら、剥げてOUTだろ」ってお話しですが、思ったほど、ダメージは出ません。

出たら出たで、剥げた部分は、そのまま、ハゲチョロ塗装にしたろうかと思ってたのですが、剥げなかったので、ハゲチョロやめたといった状況でもあります。



そんで、各関節は、きつすぎも緩すぎもせず、わりとイイカンジ、
遊ぶ派としたは、太もものスイングパーツに、いくばくかの、華奢さを感じはしますが・・・・・・・・・・・・

とにもかくにも、息抜プラモ MGゼータガンダムは、一旦こんただ具合で、一件落着!

後日また、気が向いたら、薄汚く色付けするかもですが、「そういうお遊び」は、次の、旧ザクで、存分にやったらいいではなかろうか?といった気持ちがしないでもないのです はい!




さぁ 一気にケリをつけるかな

2013-06-16 20:48:59 | ガンダム
柔王丸の縫い物完了後は、また息抜を・・・・・息抜=ガンダ模・・そんな感じの話

入手しやすく、作りやすく、相対的に安価と、3拍子そろった、ガンダ模は、とてもとてもありがたい存在です。
前回がジムだった折、こんどはなににしようかなと・・・・・

うーんそれなりに手間がかかりそうな・・・・・・よしこれ、ゼータVer2で、行こう!

プロポーション的には、線が細くて、腰が高いVer2より、Ver1のほうが、好みなんですが、ちゃんと変形させて遊びたい旨で言うと、
やっぱし、最新モデルのほうがありがたいのです。

ほんでまぁ、良くも悪くも、盆栽して遊ぶモデルじゃない気もするんで、普通にストレートに組んでみますよ。
ただし、左右に広がる構造の胴ブロックのはめ込みヒンジが、デルタプラス同様に、外れやすいんで、真鍮線でクローズする加工だけはしときました。

コックピットのカミーユを塗り、ランナー状態のまま、ジャーマングレイでざっと下塗りしたらば、黙々と組むだけ。

まぁ、このジャーマングレイ、装甲表面は、処理しちゃう過程で、相当に、剥がれるんですが、ヒケやゆがみもわかるし、
ちっこいパーツに色付けするとき、「持ち手」部分が確保できるんで、わりと助かるんですよ<不経済ではありますが。

トリコロールの色分けパーツが多いガンダムシリーズは、「白以外」のカラーを、優先的に、色付けする事で、いい感じに、はめ込み作業が捗ります。

基本的に、指定風の色付けするんですが、そんだけでは、面白みも楽しみもないんで、Sガンダムのときのように、白塗りパーツの一部を、
ライトグレーで色分けしておきました。

Zのお顔は、角以外、まっちろなのが、なんだか寂しいオールドファンなので、目の隈取を、旧ガンダムよろしく、赤で、塗っときましたw

「そこに、なんの意味があるのかはわからないがな!!!!!!」


ほんでま、フライングアーマーと、装備品以外に、色付けした状態の現状は、こんなかんじ。

インストだと、やったら足が細く長く写ってますが、現物は「そこまでじゃぁない」かんじでしょうか<それでも、線は細いですが・・・・



@今日は、プラモおやすみで・・・・
ヤマトみてきました。
まいどまいど、楽しく観れて、次回が楽しみ。

むつかしい 些事はともかく これが一番大事なことだと思います
ヤマトを知ってる人も知らない人も、それぞれの、立場で、興味深くみれる、いいアニメになってるおり、次回上映分で、最終回なのが、寂しいですわ!!!!

「うちでこしらえた、シュルツさんちのお嬢さんにも、メ○ド服とか、着せてやろうかいね!!!!!!!!!!!!!」


ロボばっかしのこの頃、着せ替え人形が作りたくなってきてて、「煩悩まかせに、オレキャラでも作ろう」とか思ってたりもします。

そんな折、今回分の上映で、シュルツ娘後、こっそり画策しつつ手付かずだった、
”メルダ=リッツドールで、青い顔の着せ替え人形とか、どんくらい違和感あるんか観てみたい」といった、実験企画の案件が、なんとなく現実味を帯びて来ました。

「いるやるの? いまでしょ!!!!!!!」

ドール素体にフレッシュ以外の色付けすると、関節の色ハゲの問題とか、単純に仕事が立て込んでて時間がないとか、
いろいろ山積なんですが、最終回上映までには、取り掛かってみたいような気もしてます。

で、帰りに、某中古屋に寄って、ゼータ後のプラモネタも「とりあえず」仕入れときました。

なんと次回は、贅沢ニコイチ企画
「Ver2ザクと、ハイブリットして、よく動く旧ザク作ろう!」

それも、旧ザクを「着せる」ザク用には、奮発して「マインレイヤー」を、買っておきました。

すなわち、機雷散布パックが、エクストラパーツとして手元に!!!

機雷敷設のハイリスクな低速作業用に、旧式機を使用する、雰囲気リアルな絵柄とか再現可!!!!!

いいよね!作る前から楽しみになって来ましたヨ!!!!

ゼータのフライングアーマーの組み立てとかの、10倍くらいモチベーション出てます!!!


   それじゃだめじゃん、春風亭 昇太でした・・・・・・・・・

EFSFのマーキングは、当時的に、禁じ手だと思ってるんですが・・ つい。。。。<汗

2013-05-12 11:35:09 | ガンダム
ジムVer2.0出来上がりました。
なかなか、進みがイマイチなこの頃ですが、取り掛かれる時間が有る限りは、なんとか完成にこぎつける事は出来るかもしれない・・・そんな感じの話・・

前述の通り、どうにも、さみしく、弱そうなところが、すばらしく完璧に再現されている、ジムVer2を、
昔気質の、ガンダ模ファン好みに、MSVしようといった、企画でした。

高温で足場の悪い局地戦に、投入するため、暫時改良が加えられた、本格陸戦仕様・・・ってわけで、いうなれば、「大河原版風味陸戦ジム」といったところ・・
先行量産あつかいの、「おなじみ陸戦ジム」の、設定上のポジションとは、完全に違った位置取りといった感じでしょうか。


RGM79-TT(tropical treatment)
戦地に適応したデザートザクに、遅れを、とりつづけるジムに抜本的な改装を施した局地専用の特装機。

機体各部の防塵対策に始まり、遮蔽物が少なく、足場の悪い環境に、運動性能で、対応するため、
陸戦で、デッドウエイトとなる空間装備の全廃を主とした軽量化とあわせ、機関出力を向上

最大出力の多用と、著しい高温となる、昼間の運用で、機体にかかる負荷を軽減するため、
機体内部に大幅な冷却機能を追加するだけに留まらず、熱対策を主眼においた、専用のバックパックを装着する事とした。

陸戦専用としてデザインされたバックパックには、重力下での跳躍機動を射程に入れた高出力スラスターと、専用増槽が、組み合わされ、
膝に追加された、補助スラスターを併用する事で、敵軍のMS07はおろか、限定された環境においては、RX78をも上回る運動性能を発揮する。

強化された通信機能と、専用の視認装置を併用することで、荒天時や長射程戦闘に対応、
防御面においては、各部に追加された補助装甲だけではなく、機体に追加された推進器や冷却装置が致命的な着弾被害を軽減し、機体のサバイバリティーにも貢献する。
大型で重く、運動性をスポイルする、専用シールドはオプションあつかいとし、バックラータイプの装甲板を下腕に装着して急所への着弾に対応するものとした。

専用武装は特に考慮されてはいないが、収束率を可変とし、砂塵による出力減衰の軽減と、長射程化を目論んだ、改良型のスプレーガンを試験装備し、
小型軽量タイプの、バズーカユニットを、オプションとして、携行する。

標準仕様のジムをベースに、改装された20機相当が、熱帯、亜熱帯の戦線に投入され、上々の戦果を挙げたが、そのいづれもが激戦区であるため損耗も激しく、
修繕とあわせて、さらなる局地環境に対応するための「現地改良」が加えられた結果、配備時の原型と著しく異なる形状となった機体も多い。



お色の方は、ジムキャノンの、アフリカ戦線仕様そのままに塗りわけして、「熱い空気が、ぶあーっとでる」排気関連のルーバーは、兵隊さんとか、整備のみんなが、危ないので、赤色に塗っときました。
謎ストライプだとか、少々、派手目な、機体ナンバーのマーキングも、MSVな、クラッシックテイストには、譲れない線かと。。。。。

ニュートラルグレーで、ハゲ描き込んで、パステルで、砂汚れ散らしたらば、ほい!できあがり。

あたし自身、「MSVは、ジオン軍にかぎる」と、思ってしまうんですが、あえて、チャレンジする連邦軍のバリエーションも、面白い工作でございました。


<ジムも、発艦は、スキージャンプスタイルなんでしょうな・・・・


<泥臭い局地戦でも、接近戦はモダンな、ビームサーベル・・・ってあたりが当時っぽい・・


<ポーズつけても、モブメカっぽさが抜けないあたりが、ジムのデザインの、すごいところ!


<FAガンダムののこりパーツも、成仏させることがでけました・・・・