単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

母校の応援

2010-06-26 | 盛岡・岩手・ラグビー仲間

 

 

昨日、久慈にいるラグビー部の後輩T君から、突然、職場に電話があった。

「明日、酒田市で東北地区体があるので、現役、応援しましょう。」

その夜、OB会長のU君からも電話、「行けないが、宜しく頼む。」

 


 

酒田北港緑地公園多目的広場は、92年山形国体ラグビー少年の部の会場。

当時、ここで二試合笛を吹いた思い出のグランドです。

 


 

東北大 対 秋田経法大(昔はそう呼んだ)

関係者のテントに目をやると、当時のレフリー仲間や協会関係者がいた。

後輩T君を見つけ、一緒に観戦。

 


 

母校岩大 対 東北学院大 現役諸君はよくがんばったよ。

ボク等の時代、学院大は先輩たちの時代から全国出場を争ってきたライバルだった。

当時から、「国立の限界」と言われたけど、今はそれ以上の力の差が・・。

それを打ち破ってきたOBもいる。がんばれ、現役!!

 


 

観戦後、駅前の居酒屋で現役ことや思い出話を肴に楽しい時間を過ごした。

彼も、ボクと同じ「マンション」の住人。しかも、ボクと同室だった。

「マンション」の話はいつか別の機会に。あまりに想い出が濃すぎて・・。

酒田からの帰りは最終前の電車。電車は「青春18切符」以来。

 


  

駅には、奥サンに連れられて、親思いの子供たちがお迎えに来ていた。

ホロ酔い親父には、これがとても嬉しいのです。



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