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『愛宕のダルマ市』 年々寂しく
昨晩は「愛宕神社のダルマ市」、会場は茶屋町。
ダルマ屋・お飾りを売る店の数は昨年と同じ
ですが、屋台が減りました。 訪れる人も少なく
寂しい限りです。
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『愛宕のダルマ市』 年々寂しく
昨晩は「愛宕神社のダルマ市」、会場は茶屋町。
ダルマ屋・お飾りを売る店の数は昨年と同じ
ですが、屋台が減りました。 訪れる人も少なく
寂しい限りです。
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『師走の神社』 宇賀神社
西小磯・宇賀神社。 東海道松並木の西端に
あります。 ぼんぼりもつけられ、一週間あとに
控えた「初詣をする方々」をお迎えするばかりです。
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『春めいて?』 グリーンベルトで
ここ何日かは「列島を寒波が覆い尽くして」います。
線路沿いに<春を思わすような黄色の花>が咲いて
いました。
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『北浜海岸で』 いたちごっこ
北浜海岸で堆積された砂を重機で除去作業。 一二年
ほどで約2米の高さまでに。 逆に砂浜が減りつつある
平塚、茅ケ崎海岸に運ばれるようです
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『大磯ゆかりの文人』 大岡昇平
大岡昇平。 1909年(明治42)3月6日~1988年(昭和63)
12月25日。 小説家・評論家・フランス文学の翻訳家。 代表作
に「俘虜記」「武蔵野夫人」「野火」「レイテ戦記」等がある。
***
・ ・ ・、僕は実はもう永く大磯に住むつもりはない。 ・ ・ ・
近頃国道の交通量の増加に伴い、わが家の前方のドライブ・ウェイ
は、東海道の迂回路に切り替わりそうな気配である。 これが
バイパスに切り替わって、深夜の夢を驚かされるとあっては、
最早この家では仕事にならない。
<「小説新潮 昭和33年11月号」より>
(注)大岡昇平は、写真の大磯高校傍の東町一丁目に
居住していた。