『大磯の植生』昼咲き月見草。 初夏から長期間花を咲かせます。
名前の由来は、宵に咲くツキミソウと違って昼間にも開花している
ことから。 北浜堤防沿いで
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『13/235,000(冊)』 今日は「図書館記念日」。 日本図書館協会が昭和47年(1972)から
実施。 大磯町立図書館は、昭和23年(1948)に旧大磯町役場の一室に設けられたのが始まり。
その後、昭和29年(1954)5月に、現在地で新築され1,500冊余りの図書が備えられた。
昭和58年(1983)3月、現在の図書館本館が完成。 2021年の「図書館統計資料」では、
<人口三万以上の町村の部>で蔵書数が十番目となる235,000冊に。
以前、大磯駅前の写真店(コロナ禍の影響もあり廃業)のご厚意で制作しました
ミニ写真集10部と、DVD三枚を寄贈させていただきました。
『町の鳥・アオバト』初撮り。今朝6:30頃、杜から約10羽のグループで
照ヶ崎岩礁に飛んできました。 昨年の<初撮り>は4月28日。 これから
約半年間のシーズンが始まります
『大磯の植生』浜豌豆(ハマエンドウ)。 花期は4-7月で海岸の砂地などに
生えます。 旗弁ははじめ赤紫色、のちに青紫色に変わります
『大磯の植生』浜防風。 海岸の砂地に自生する海岸性の多年草。 山菜として
食用するほか、漢方薬・民間療法薬として利用されるそうです。 名前の由来は
海岸に生えるので浜、防風は中国の薬用植物として代用することから
『吉田茂元首相のこと』今日は。 1952年のこの日は、「サンフランシスコ平和条約
発効記念日」。 前年9月8日に「サンフランシスコ平和条約」が調印され、全権団の
主席全権として渡米。 「日本との平和条約」が発効し、日本の主権が回復した。
『真壁豆腐店。 ここの豆腐を吉田ワンマンが箱根に居ても食べていたし、講和条約
にアメリカにもってゆきたい、言われた話は面白い』<「阿波多羅」より>
『大磯の植生』町の花・浜昼顔。 北浜海岸の群生地がピンク色に
染まり始めました。 昔の歌でヒットした「君の名は」という曲の
歌詞に出てきますが、浜辺にひっそりと咲くハマヒルガオ。
波の音を背になんとなく物悲しさを感じさせます
『大磯の植生』トベラ。 「扉」と書いて、”とべら”と詠みます。 この木の
枝を扉にはさんで邪鬼を払う風習があったため、「とびらの木」と呼ばれて
いたので、しだいに変化し略されて「とべら」となったそうです。
北浜堤防沿いと県営駐車場で見れます
『大磯の植生』 シャリンバイ。 車輪状に出る葉と、花序のひとつひとつの
花が梅に似ているとのことからこの名が。 大気汚染や潮害に強いので、海岸に
近い公園などによく植栽されています。 北浜堤防沿いと県営駐車場の廻りで
見れます
『寺社の花』 南本町・地福寺。 色とりどりのシャクヤクが
楽しめました
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