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『大磯の絵葉書』 <東海道之内 大磯>
<東海道之内 大磯> 歌川豊国(1769年~1825年)
大名行列が通るのは虎御前ゆかりの化粧坂あたりであろうか。
背景には、大磯ゆかりの名所旧跡が描かれています。
<「大磯図書館所蔵」>
(「大磯絵葉書シリーズ」は大磯観光協会・駅前案内所で販売されて
います)
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『大磯の絵葉書』 <東海道之内 大磯>
<東海道之内 大磯> 歌川豊国(1769年~1825年)
大名行列が通るのは虎御前ゆかりの化粧坂あたりであろうか。
背景には、大磯ゆかりの名所旧跡が描かれています。
<「大磯図書館所蔵」>
(「大磯絵葉書シリーズ」は大磯観光協会・駅前案内所で販売されて
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『今日の誕生花』 シャガ
シャガ(射千。 学名:Iris japonica)。 学名の
種小名はjaponica(「日本の」という意味)ですが、
中国原産でかなり古くに日本に入ってきました。
花期は4-5月で、写真は4月に城山公園で撮影。
花言葉: 反抗 決心 抵抗
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『初夏のよそおい』 梅雨の晴れ間で
梅雨の晴れ間、一時間ほど富士が姿をみせました。
まだ、夏山にはなっていませんが初夏のよそおいを
感じさせます
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『逆巻く海』 温帯低気圧
台風2号は温帯低気圧となりましたが、各地に
土砂崩れなどの被害をもたらしました。 その
低気圧の影響で、照ヶ崎海岸には高波が
押し寄せていました。 逆巻く海の向こうは
箱根連山です。
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『初飛行から』 アオバト
照ヶ崎岩礁で海水を吸飲するため飛来して
来る<アオバトたち>。 4月末に、今年の
初飛来が観察されて一ヶ月。 大きな群れで
の<編隊飛行>を見ることができました。
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『大磯の絵葉書』 <大磯(虎ヶ雨)>
<東海道五十三次之内 大磯(虎ヶ雨)> 歌川広重。
曽我物語の舞台として知られる大磯では、曽我十郎祐成
と虎御前との悲恋が語られています。 曽我兄弟が
本懐を遂げた5月28日は、虎の涙雨として必ず雨が
降るといいます。
<「大磯図書館所蔵」>
(「大磯の絵葉書シリーズ」は大磯観光協会・駅前案内所で販売されています)
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『疲れました』 500~600g
車で10分、精肉店がプロデュースするレストランへ。
<500~600gのステーキ>を注文。 しかし、
疲れました! 食べ疲れではなく、切れないナイフと
暑さ約5cmぐらいの肉を押さえられないフォークとの
格闘で(笑)。
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『町角の草花』 サツキ
道路を挟んだ”Sさん宅”、色とりどりのサツキが
雨に濡れていました。 サツキツツジなどと
呼ばれており他のツツジに比べ一ヶ月程度遅い。
旧暦の5月(皐月)の頃に一斉に咲きそろうところ
からその名が付いたと言われます。
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『今年は何cm?』 白キス投釣大会
6月12日開催の<白キス投釣大会>のポスターが
町中の掲示板に貼られていました。 昨年優勝者
は<28.6cm>でした。 今年は何cm?
大会会場はこゆるぎの浜です。
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『今日は何の日』 東郷平八郎
東郷平八郎。 弘化4年(1848)12月22日~昭和9年
(1934)5月30日。 元帥海軍大将。 日本海海戦では、
大胆な敵前回頭戦法(丁字戦法)により勝利に導き「陸の
大山 海の東郷」と称された。
***
将軍は署をよくし、日本全国に忠魂碑の麗筆が残され、
戦没者の霊を弔うて居られる。 大磯町の在郷軍人会は、
明治10年の西南の役から、日清、日露、第一次世界大戦
の英霊をまつる忠魂碑を大正15年6月に、東郷元帥の
署をいただき建立し、戦没者のご冥福を祈った。
<高橋光著「ふるさと大磯」より>
(写真左、鷹来神社境内に建立されている元帥麗筆の忠魂碑)