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『旧東海道沿いの蔵』 大内館
南本町・大内館<汐彩のお宿>として、明治31年(1885)に
創業。 蔵は大正時代に造られ、現在は大内館のティーラウンジ
として利用されています。 <蔵にて>のカウンターに座り、天井
にはりめぐらされた梁は時代を感じさせます
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『旧東海道沿いの蔵』 大内館
南本町・大内館<汐彩のお宿>として、明治31年(1885)に
創業。 蔵は大正時代に造られ、現在は大内館のティーラウンジ
として利用されています。 <蔵にて>のカウンターに座り、天井
にはりめぐらされた梁は時代を感じさせます
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『恋も色づいて』 大銀杏
昨日の<朝日新聞朝刊・湘南版>に{恋も色づいて}
のタイトルで写真・記事が掲載されていました。
某大学のキャンパスの色づいた銀杏並木。 「一年の
時に、イチョウが散るまでに恋人ができないと、四年間
できない」という言い伝えがあるそうです。
(写真は山王町そばの大銀杏と山茶花)
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『下地窓から』 旧藤村邸書斎
台町・旧藤村邸の書斎前に咲く山茶花。 <下地窓>
は萩の枝とあけびの蔓で作られたそうです。 藤村は
この書斎で昭和18年8月21日に倒れ、翌22日に
逝きました。
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『大磯ゆかりの歌人』 佐佐木信綱
佐佐木信綱。 1872年(明治5)6月3日~1963年
(昭和38)12月2日。 国文学者、歌人。
写真は、鴫立庵にある<佐佐木信綱歌碑>(昭和37年)
こヽろ今も
いこひいまさむ
波のおと
松風きよき
この海
そひに
信綱
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『愛宕山』 岩崎家
岩崎小弥太<三菱財閥四代目。 明治12年(1879)8月3日~昭和20年(1945)12月2日>
岩崎久弥 <三菱財閥三代目。 慶応元年(1865)10月14日~昭和30年(1955)12月2日>
大磯駅が明治20年に出来て、明治24~30年頃に岩崎弥之助が愛宕山全体
を買い入れ別荘とし<陽和洞>と名付けた。 その後、岩崎弥太郎の長男
久弥氏が引き継ぎ増築整備された、澤田美喜女史は久弥氏の長女。
<高橋光著「ふるさと大磯」より>