大磯の風

<湘南発祥の地 大磯から

四季折々の香りをカメラスケッチ

でお届けするフォトログです>

『旧東海道沿いの蔵』 大内館

2011年12月02日 05時47分52秒 | 日記

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                 『旧東海道沿いの蔵』 大内館

           南本町・大内館<汐彩のお宿>として、明治31年(1885)に

           創業。  蔵は大正時代に造られ、現在は大内館のティーラウンジ

           として利用されています。  <蔵にて>のカウンターに座り、天井

           にはりめぐらされた梁は時代を感じさせます

 

 

 

 

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『恋も色づいて』 大銀杏

2011年12月02日 05時40分06秒 | 日記

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                    『恋も色づいて』 大銀杏

             昨日の<朝日新聞朝刊・湘南版>に{恋も色づいて}

             のタイトルで写真・記事が掲載されていました。

             某大学のキャンパスの色づいた銀杏並木。  「一年の

             時に、イチョウが散るまでに恋人ができないと、四年間

             できない」という言い伝えがあるそうです。

             (写真は山王町そばの大銀杏と山茶花)

 

 

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『下地窓から』 旧藤村邸書斎

2011年12月02日 05時34分26秒 | 日記

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                  『下地窓から』 旧藤村邸書斎

           台町・旧藤村邸の書斎前に咲く山茶花。  <下地窓>

           は萩の枝とあけびの蔓で作られたそうです。  藤村は

           この書斎で昭和18年8月21日に倒れ、翌22日に

           逝きました。

 

 

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『大磯ゆかりの歌人』 佐佐木信綱

2011年12月02日 05時26分02秒 | 日記

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                  『大磯ゆかりの歌人』 佐佐木信綱

           佐佐木信綱。  1872年(明治5)6月3日~1963年

           (昭和38)12月2日。  国文学者、歌人。

           写真は、鴫立庵にある<佐佐木信綱歌碑>(昭和37年)

 

                  こヽろ今も

                  いこひいまさむ

                波のおと

                  松風きよき

                この海

                そひに

                        信綱

 

 

                 

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『愛宕山』 岩崎家

2011年12月02日 05時12分19秒 | 日記

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                 『愛宕山』 岩崎家

   岩崎小弥太<三菱財閥四代目。  明治12年(1879)8月3日~昭和20年(1945)12月2日>

   岩崎久弥 <三菱財閥三代目。  慶応元年(1865)10月14日~昭和30年(1955)12月2日>

   大磯駅が明治20年に出来て、明治24~30年頃に岩崎弥之助が愛宕山全体

   を買い入れ別荘とし<陽和洞>と名付けた。  その後、岩崎弥太郎の長男

   久弥氏が引き継ぎ増築整備された、澤田美喜女史は久弥氏の長女。

             <高橋光著「ふるさと大磯」より>

 

 

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