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『此辺大磯宿の史跡』 化粧坂の一里塚
旅人の旅程の目安となり江戸日本橋より十六里の
所に日陰で風よけなどで小休息の場となる。
高さ約三米程の上に海側に榎を山側にせんだんを
植えた。
＜「大磯町説明版」より＞
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『町中からの富士』 旧滄浪閣
西小磯・伊藤博文公＜滄浪閣旧跡＞からの富士。
東海道松並木の西端です。 明日は＜左富士＞
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『今宵は』 皆既月食
今晩は、＜皆既月食＞が観られます。 しかし、私は
多分＜爆睡中？＞。 場所によって時間が変わり
ますが、みなさんお楽しみください
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『新四字熟語』 「年々宰宰」
昨日の朝日新聞＜天声人語＞。 「年中行事さながらに、
今年もまた総理大臣（宰相）が交代した。 ５年で６人の
体たらくに皮肉をこめて 『年々宰宰』」
（大磯ゆかりの宰相と併せて調べてみました）
伊藤博文 （通算在任期間 ２、７２０日）
山縣有朋 （ １，２１０日）
大隈重信 （ １，０４０日）
西園寺公望 （ １，４００日）
寺内正毅 （ ７２１日）
原 敬 （ １，１３３日）
加藤高明 （ ５９７日）
吉田茂 （ ２，６１６日）
８人平均 ： １，４３０日
直近の ５人平均： ３６１日
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『昔の記事から』 大磯の強風
山王町松並木。 １１月上旬に開催されます＜宿場まつり＞
の会場です。
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明治３７年１２月１０日の横浜貿易新報（現： 神奈川新聞）。
「大磯の強風 大磯町山王町、一昨日松並木の
老木倒れ人家を壊す」
