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『隼』 追尾
照ヶ崎海岸には＜３０－４０名のカメラマンたち＞、殆どの方は
＜隼がアオバトを獲る瞬間＞を撮るため来られています。
６００mmの超望遠レンズで＜隼がアオバトを捕獲するところ＞
を撮るのは大変だと思います。 写真はカメラマンたちの目の前
を＜隼がアオバトを追う場面＞ですが、我らが「鳥博士・Hさん」
のレンズは４００mmですが＜隼を捕捉＞していました
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『朝』 漁港から
雲が厚く日の出は期待できませんでしたが、
雲間から朝日に照らされた＜江ノ島＞が
撮れました
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『秋桜』 風に揺れて
秋桜この風しばし留めたし
三村禮子
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『寺坂で』 深まる秋
寺坂の柿農園。 色づく柿の実。 柿の木の
根元には彼岸花が咲き乱れていました
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『時雨の記』 「阿波多羅」より
中里恒子の「時雨の記」は初老の恋をつむぐような見事な作だ。
その女主人公堀川多江の住居は、ここ大門か古屋敷にあること
になっている。 男主人公である壬生孝之介が、多江の侘住居
をたずねて来て、発作で多江にみとられて死ぬ。 「流れのふち
に枯野菊など眺めやって ・ ・ ・小さな門が開いている ・・・」
＜重田哲三著「阿波多羅」より＞
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『アオバト』 港内を
照ヶ崎岩礁に行かず、港内を周回する
アオバトたち
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『生沢で』 笹がけ
生沢では、稲刈りを終え＜笹がけ＞の
作業が始まりました
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『寺坂で』 稲刈り
大磯の米処＜寺坂＞。 キヌヒカリの稲刈りが
始まりました. 畦には彼岸花が咲き乱れいます
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『今日の誕生花』 芒
今日の誕生花は＜芒（ススキ）＞。 花言葉： 生命力
風音の芒を渡り来りけり
稲畑汀子
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『今日は』 原敬
1918（大勝）年のこの日、原敬が１９代内閣総理大臣に
就任し、原敬内閣が発足。 初の平民宰相が誕生。
＊＊＊
照ヶ崎に打寄す白浪の海浜をこよなく愛され、潮風の吹き
込む大磯に居を造られたのは、明治の中頃である。
南下町の海岸通りの海寄りに住まわれていた。 短い
期間であったので多くの人は、原敬が大磯に居られた事を
知る人は割合少ないのである。
＜高橋光著「ふるさと大磯」より＞
