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『オータムローズ (完)』 ダブルデライト
<オータムローズ>のご紹介も今日が最後です。
ダブルデライト。 1977年米国で作出。 アイボリー
色の花弁の縁に鮮やかな赤色が。 強い香りが
します。 1985年「世界バラ連合殿堂」入りの品種。
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『オータムローズ (完)』 ダブルデライト
<オータムローズ>のご紹介も今日が最後です。
ダブルデライト。 1977年米国で作出。 アイボリー
色の花弁の縁に鮮やかな赤色が。 強い香りが
します。 1985年「世界バラ連合殿堂」入りの品種。
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『何故 沖合いに』 輸送船
坂田山から<大磯中学校>の沖合いを眺めて
いましたら、見慣れない船が停泊していました。
調べましたら<海上自衛隊・横須賀地方隊所属>
の輸送船でした。 乗員約20名で20mm機関砲
を装備。 でも、何故ここに?
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『秋刀魚の歌』 居酒屋照ヶ崎で
<国府本郷・壱の屋>で買い求めた新鮮な秋刀魚。
浜で焼いていると、油がしたたるほどでした。 テトラ
で釣りをしていた女性も、流れ来る煙の匂いが気に
なるようでした。 話は変わって、大正8年ごろ。
照ヶ崎の対岸<小田原市>に居住していた作家・
谷崎潤一郎と詩人・佐藤春夫との間で「妻譲渡事件」
が。 谷崎の妻・千代夫人は当時のあるべき女性像
として非の打ち所がない、美貌で貞淑の誉れが高かった
そうです。
秋刀魚の歌
あはれ
秋風よ
情(こころ)あらば伝えてよ
---男ありて
今日の夕餉に ひとり
さんまを食ひて
思いにふける と
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『咲き出しました』 町の花
町の花<サザンカ(山茶花)>が咲き出しました。
秋の終りから、冬にかけての寒い時期に、花を咲
せます。 花言葉: 困難に打ち勝つ ひたむき
山茶花を 雀のこぼす 日和かな
正岡子規
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『今日は』 ハロウィン
ご近所のお宅、玄関脇に<キノコを形どったテーブルセット>
の上にカボチャが置かれていました。 ハロウィン(Halloween)
はヨーロッパを起源とする民族行事。 毎年10月31日の晩に
行われます。 仮装した子供たちが近くの家を一軒ずつ訪ねて
は「トリック・オア・トリート (Trick or treat) ご馳走をくれない
と悪戯するよ」と唱えます。
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『オータムローズ』 イングリッドバーグマン
1984年デンマークで作出。 濃赤色の大輪、ほのか
な香りがします。 世界バラ会連合「バラの栄誉の
殿堂」入りの品種です。
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『連山に沈む』 照ヶ崎夕景
昨夕も照ヶ崎へ、箱根連山に沈みゆく夕陽。
何十枚も撮りますが、フォトログでご紹介できるのは
一枚だけですので残念です。
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『晩秋の色』 高麗山と柿
10月も明日まで、晩秋の色濃い高麗地区を
散歩していましたら、柿の木が目に付き山を
入れて一枚
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『晴天に恵まれ』 ビーチサイドウオーク
11月3日、西湘バイパスー国道134号線を約23,500人
が駆け抜ける<第六回 湘南国際マラソン>が開催されます。
昨日は、そのプレ・イベントとして<大磯~江ノ島間の
ビーチサイドウオーク>が催され、応募された300人が
海岸沿いを江ノ島に向けて歩いてゆきました
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『今日は』 「初恋の日」
島崎藤村ゆかりの宿である長野県小諸市の中棚荘が
制定。 1896年(明治29)のこの日、島崎藤村が
「こゆぐさ」の一編として初恋の詩を発表した。
***
恋情 明治女学校
1892年(明治25、藤村20歳)、明治女学校に就職する。
藤村はそこで、自分が教えている三、四人の女学生に
出会う。 その一人が ・ ・ ・ 佐藤輔子であった。
藤村が深い恋情を抱いた岩手県出身の輔子は、藤村
より一歳年上で、親の決めた許婚者のある身だった。
・ ・ ・、苦しい恋の憐憫に耐えられず、わずか四ヶ月
で教職を辞する。 この絵は、巣鴨時代の西洋館と
校舎である。
<島崎古巡水彩画集「藤村の旅路」より>
(注: 当フォトログへの掲載許可を頂いております)