10月1日(日)尾中香尚里さんの「野党第一党」を読みました。
こんなに民主党や立憲民主党について好意的に書いてある本は初めてです。
これまでは野党はぼろくそに言われ、特に最近の立憲に到っては良い話はひとつも聞かないので少し嬉しくなりました✨
私も以前から保守二大政党論には疑問を持っていました。
新進党の時も希望の党の時も国民は保守二大政党なんて求めていないと思っていて、どうしてマスコミはいつも同じ論調なのか本当に不思議でした。
そのへんをもう少し詳しく聞きたいところです。
どうもどこかで誰かがそういうふうに操作しているとしか思えません。
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選挙は近いのか遠いのかよくわかりませんが、昔からこの世界は次の選挙がいつあるかの話でもちきりで皆その話が大好きです。
ここのところ日本は下降線の一途で全く浮上する気配がありません。
このままで良いとは多くの人が思っていないと思いますが、じゃあどうするのというと、「うーん?」という感じですかね。
我慢もほどほどに。
民主党政権は悪夢ではなかったし、今が悪夢ですよ。