及川妙子の元気日記

年4回の市議会だよりを中心にお送りします。
また、政策課題や考えることなどについては随時掲載させていただきます。

I西国分寺駅東側周辺まちづくりの検討状況について(9/12建設環境委員会)

2022-09-13 13:48:15 | 日記

9月12日(月)国分寺市議会9月議会では建設環境委員会が開かれ、西国分寺駅東側周辺まちづくりについての検討状況が報告されました。

東口改札設置に関して、

交通広場の活用について、都市計画道路の一部廃止、地区計画の変更、国庫補助金の変換、立体道路制度の活用、交通広場の市場性について関係機関とのヒヤリングを行った結果、すべて可能性が極めて低いことがわかりました。

唯一可能性があることとして、国が推進している「ほこみち」=歩行者利便増進道路と「まちなかウォーカブル推進事業」いう令和2年にできた2つの制度があるそうです。

ほこみちとは賑わいのある道路の構築のための道路の指定制度で写真上のイメージです。

まちなかウォーカブルは写真下のイメージで、同じように道路を道路のまま活用できるので確かに可能性はあるかもしれません。

でも残念ながら交通広場を「ほこみち」や「まちなか」にしてもなかなか西国分寺駅東口改札の実現にはすぐには結びつかないように思います(-_-;)


西国分寺駅北口駅前エリアの懇談会について報告がありました✌(9/12建設環境委員会)

2022-09-13 13:21:23 | 日記

9月12日(月)国分寺市議会9月議会では建設環境委員会が開かれ、調査事項として西国分寺駅北口駅前エリアの検討状況について報告がありました。

8月4日と6日におこなわれた懇談会の①概要報告と②意見のまとめと課題と対応についてでした。

さまざまな意見が出されましたが、対象エリアと整備手法が決まっていないことから不安に思う方も多く、進めるにあたってはもう少し整理が必要だと思います。

詳しくは一般質問しましたので、改めてそちらで報告させていただきます。

今後の課題と対応については

1、より具体的な検討材料を提示

2、高度利用を前提としないケーススタディの検討

3、具体的な事業手法の説明や事例の紹介で地権者への影響を説明

4、検討の進め方としては、駅前整備の必要性を説明⇒まちづくり計画の検討から整備に向けたプロセスの説明⇒地権者の方々の等しい理解のため意見交換会を引き続き開催⇒整備範囲と規模、事業手法を見出していく

ということです。

私からは、まちづくりニュースの配布などで対象の地権者にきちんと途中経過を含めて情報を提供しておくことが重要だ、後から聞いていないということがおきるとまた問題になると注意しました。

第二回懇談会は10月に2回開催される予定です。

 


湖南衛生組合への加入が決まりました✌(9/12建設環境委員会)

2022-09-13 13:10:51 | 日記

 

9月12日(月)国分寺市議会9月議会では建設環境委員会が開かれ、湖南衛生組合への加入についての議案が可決しました。

湖南衛生組合への加入については前回の委員会(8/5)で詳しく経緯などについて報告がありました。

当市が抱える課題が解決できて良かったと思います。

なので今回は加入後の負担金について質問しました。

負担金1,000万円と運搬経費2,000万円で年間約3,000万円かかりますが、今までは3,700万円かかっていたので700万円程度安くなります。

来年4月から正式に加入になります。