紅連次郎彼の職業は、火災調査官である。火をもてあそぶ奴は許さない。火災を憎む男である。なぜか?職業柄もあるが、奥さんを火事で亡くしているのである。紅 連次郎、火を消す側に回ったからいいが、一寸間違えば、火を点ける側にまわってもおかしくなさそうな名前である。犯罪者では、サスペンスドラマにならない。そうこれは、2時間サスペンスのシリーズ物なのである。連次郎を演じるは、船越英一郎。彼は、山村美沙サスペンスなどで、片平なぎさ、かたせ梨乃など主人公に仕えるアッシー君役ばかりであったが、このシリーズでは、ついに主役を射止めたのである。何でこんな事を書いたかというと、今日DVDを見た。一時帰国したとき日本で録画してこちらに持ってきたのだ。
さて今日の写真、スーパーの床に広がる血糊?犯人は?
「火元は、おまえだ!」
連次郎の決め台詞だ!
さて今日の写真、スーパーの床に広がる血糊?犯人は?
「火元は、おまえだ!」
連次郎の決め台詞だ!
こうしてみると、本当に血糊にそっくりですね。
もしや?oikawaさんが...火元?
紅連次郎見てますか?面白いですよ。ケチャップの血糊古典的ですね。
空飛ぶhahaさん
>もしや?oikawaさんが...火元?
決め付けるな!!
これも連次郎の決め台詞です。
連次郎さんの職場仲間への思い、子供に対する姿勢
見ていて感動してずっと泣きっぱなしでした。
ところで、質問なんですが、これはドラマだけの脚本ですか?それともどなたか作家の方が書かれたものなのですか? もし文庫本でもあれば、是非読んでみたいと思ったので教えていただけませんか?
よろしくお願いします。
原作は、マンガのようです。
火災捜査官 紅連次郎 炎のプロファイル
日本文芸社
作 鍋島雅治
画 田中つかさ
これも決め台詞ですね。
(犯人で良いですよね)
>「犯人は必ず灰の中にある!」
確かそうだったと思います。しかし、いい加減な事を言うと...。
決め付けるな!
言われそうです。