さっき知ったのだが、植木等氏がなくなられた事を知った。シャボン玉ホリデーとか幼稚園の頃よく見ていたし、子供の頃大好きだった。”無責任男”シリーズの映画も好きだった。幼稚園の頃、何になりたいと聞かれ、植木等になりたいといったら幼稚園の先生に怒られた。このことは、今でもなぜか覚えている。
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先日城山三朗氏他界を知った時胸がキューンとなり著書【人生余熱あり】を読み直しました。小さい時から正直で生涯を通して事実を伝えようと一生懸命な方でした。
植木等氏他界を知った時はやはり私も同じような番組に出演中の彼の姿を思い出し「すーだら節」をジェスチャー入りで歌いだしてしまいました。息子がしんみりと、「ママ、昔の人ってふざけているようでも、ちゃんとその中にメッセージをいれてたんだね。」と。
礼儀のある良心に満ち溢れる方々の相次ぐ訃報に時代の流れを感じてます。
OIKAWAさんは当時幼稚園生だったのですか?
私はも少し上のO生でした。何故先生怒ったのでしよう?私の親友の息子さんがO付属幼稚園を受けましたが落ちました。・・彼は今は28歳です・・知ってる方がいて理由を調べて下さったそうです。「どんな本が好きですか?」-→”筋肉マン!” 「将来なにになりたいですか?」-→”筋肉マン!”
答えがいけなかったそうです。こんな自然体の答えをNOと判断されるとは・・なんともはや。溜息です。
はい、その28歳の男性も感性豊かで素敵な人デス。
あれがウケたのは、多くの人が「少しぐらいイイカゲンでもいいじゃん」と思っていたからでしょうね、実際にはそうは行かないから憧れたのだけど、今でもたして変ってないような気も、、、
唯一の人物が多かったような。
その頃のOIKAWAさんを想像すると、思わず和みます。
合掌。
無責任男、ゴマすり男まあいろんな映画がありましたが、日本全体ががんばっていた時代、ああなりたいと言う願望がみんなの中にあったのかもしれません。そして僕もそうだったのかもしれません。