ぱぷあ日記

海外生活はもう引退。これからは、日本に腰を落ち着けようと思います。第二の人生を切り開く様を書いていこうかと

フィッシュマガジン1

2024-07-28 23:01:45 | 


小学生の時、熱帯魚を飼い始めたが、歳をえて中学生になる。
この頃になると小遣いも増えフィッシュマガジン(FM)も定期的に買えるようになった。
その前も時々、親にねだって何回か買ってもらった事がある。一番古いのは、1974年。
その当時、漫画が2本連載されていた、一つは、ぼくは、迷ブリーダー、
もうひとつが、残照三色。こちらは、鯉のブリーディングに取り付かれた男、吾一君が主人公である。
吾一君の奥さん産後のひだちが悪く亡くなってしまい子供だけが残される。
落ち込んだ吾一君は管理を怠り、種親が死んでしまう。これは、ブリーダーにとって痛手である。
しかし、卵は生き残った。吾一君がどう考えてもこの環境で卵が生きているのが不思議なくらいの環境
きっと奥さんが守ってくれてるんだ、と言うところまでしか読んでいない。
その後、一体どうなったのか謎のままである。

今手元にフィッシュマガジン 1975年5月号がある。
値段は、380円、これ高いのか安いのか解らない。
この当時のFM金魚鯉が幅を利かせており、熱帯魚の話題は少ない。

このネタを書こうと思ったが、とりあずここまでにしておこう

続く
コメント
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