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ぱぷあ日記

海外生活はもう引退。これからは、日本に腰を落ち着けようと思います。第二の人生を切り開く様を書いていこうかと

カメラ芸人

2007-05-17 10:33:15 | カメラ
僕の知人の写真家、どうも最近カメラ芸に生甲斐を見つけたような感じである。僕もうかうかしてはいられず芸を磨く事にした。昔は、途上国であればカメラを持って撮影していれば人がうるさいほど集まってきた。ましてや景色や人間以外の物を撮っていれば大騒ぎになったものだ。最近は芸に対する評価も高くその程度では、人は集まってこないし、集まってもすぐ引いてしまう。最近は、それなりの芸が要求されのだ。集まってきたら撮った写真をプレビューで見せたり、いろんな話をしながら撮るなどサービス精神も重要である。

トンボを撮っていると子供が集まってきた。話などをしながら子供が写りこむように撮ってみたがいまひとつである。なので僕もついでに写りこんでみた。そうやって撮っていたが、どうも体がチクチクする。見るとアリだった。こちらのアリは咬むので痛い。

子供に、アリの事を言うと、”アリの塊踏んでるよ”と言われた。見てみると僕の下にお菓子に群がるアリがいた。”知っているなら、早く教えろ!”

今日も元気にコレを一押し




パイナップルの花

2007-05-17 10:08:51 | 植物
パイナップルの花を見た事があるだろうか?日本だとあまりなじみがないので見た事がある方も少ないと思う。僕は、初めて見た。



アナナス科なのでいかにもアナナスと言った花だ。でも種は見た事がない。何故種がないのか調べてみた。”パイナップルは、一個体のクローンである同一品種ばかりを植えるので、自家不和合性により種ができない。”どうゆう事かと言うと、畑に植えるのはパイナップルの芽、それも同じクローンを植えるわけだ。自家不和合性と言うのは、自分の花粉では受粉できないと言う事で、クローンでは、別の株の花粉がメシベについても自分の花粉がついたのと同じ事で受粉できないと言う事になる。だから別系統の花粉がつけば受粉できると言う事になる。
このパイナップル、種がある、種無し、どちらだろう?

パイナップルの花初めての方はコチラ

知ってた方はコチラ