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ぱぷあ日記

海外生活はもう引退。これからは、日本に腰を落ち着けようと思います。第二の人生を切り開く様を書いていこうかと

撮ってみたい魚

2024-10-14 22:22:51 | 写真


こちらの写真は、カラスウリの花の写真。
黒バックに細いヒラヒラが映える。

実は最近撮ってみたい魚がいるが、なかなか手に入らない。
それは、グラスエンゼル。
グラスフィッシュの背ビレとシリビレにフィラメントが伸びていて
エンゼルフィッシュのような感じの繊細な魚である。

その魚をこんな感じで黒バックで撮ってみたい。
この魚は、フィラメントがご自慢なのでそれをかっこよく撮らないといけない。
ストロボで少し逆光気味に光を入れれば、フィラメントが引き立つはずである。

繊細な魚なので、その繊細さを引き立たせた絵コンテを描いている。

写真集のテーマ

2024-10-13 22:26:34 | 写真


熱帯魚の写真集を創っている。
今まで撮った写真にあわせ現在も撮影を続けている。
単純に言うと魚の魅力を伝える事だと思っている。

今日の写真は、極普通の一般魚である。
写真より動画のほうが情報量が多く、伝えたい事を伝えるには有利ではある。
しかし、写真は、一瞬を捉えたものなので動画では表現できない良さと言うのもある。
魚は動き回るので、まじまじと顔を見る機会もすくないと思う。
写真だとしっかりとその表情を感じる事が可能。

見慣れた一般魚も意外な一面を発見できるような写真も頑張ってみたい。
見慣れた魚でも新しい魅力が発見できるような写真集ができるといい。

ストロボテスト

2024-10-09 22:03:51 | 写真


ストロボのテストをしてみた。
結果は良好。
今までのシステムは古いものだったせいか、時々、発光しないと言う事だったので
新しいシステムは、良好で発光しないと言う事は無かった。

発光しないと言うのがかなりのストレスで、このストレスがなくなったのはとても良い。
しかし、大きいので水槽の上に置くのに上段に引っかかってしまい置きにくい。
これを機会に新しいストロボシステムを構築しようかな。



ストロボが届いた

2024-10-07 23:07:55 | 写真


注文していたストロボが届いた。
GodoxTT520Ⅱという機種である。
これを選んだ理由が、ワイヤレス用のトリガーが付属しており
簡単にカメラからストロボを発光させる事ができる、これが一番である。
しかも、安い、5000円位。

まあ本体は、予想通りで納得だが、付属のトリガーがダサい。
ダサいのは、別にかまわないのだが、電池の交換がわからない。
取り説にも書いていない。

ネットで調べてみると、どうやら真ん中のつなぎ目で開く事ができるらしいが
どうやって開けるのか解らない。マイナスのドライバーでこじ開けるのだろうか??
かなり怖い作業になりそう。せめて電池交換の蓋ぐらいつくってほしい。
使い捨てのつもりなのか???

まいった。

ストロボを買う

2024-10-01 23:46:49 | 写真

ストロボを使い撮影する事が多い。ストロボは、サンパックB3000sと言う古いストロボにGodox FC-16をつけて
ワイヤレスで発光させている。
よく光らない事がありシャッターチャンスを逃がす事も多い。

撮影していて、何時ストロボが光らなくなるか考えるのは、ストレスになる。
ストロボを調べてみるとGodexのストロボが安い。
ワイヤレスでも発光できるし機能的にも十分、5000円を切る価格で販売している所があったので
買ってしまった。

このストレスから開放されるか、更なるストレスがやってくるのか?
ストロボが届けば解る。

魚の写真集

2024-09-30 22:33:30 | 写真


魚の写真集を作ろうと思っている。
図鑑的なものではなく、写真集。
テーマは、魚の魅力。

写真は、図鑑的ではなく、その魚の面白さを伝えられる写真。
例えば、ベタであれば、闘争シーン。



ポートレート風なんていうのもいい。
魚を飼い始めて50年、魚生活の総決算。
まだまだ時間はかかりそう。


スカーレットジェムの色

2024-09-24 22:48:22 | 写真

スカーレットジェムは、赤が綺麗な小型魚だが、写真の赤はきつすぎる。
綺麗な色が出ているとは思うのだが、見た目に近い色にしたい。



こちらの写真は、かなり見た目に近い色に仕上げた。
アンダーに撮ってフォトショップでレタッチした。
体に乗る薄いブルーが重要で、光が強いと飛んでしまうようだ。
魚の体色は、ストロボで飛んでしまう事が多いので、フォトショップで
最終仕上げしてイメージの色に落とし込むのがいいと思う。

写真の背景

2024-09-23 21:38:33 | 写真


水槽写真というのは、出来るだけ水槽内の余計なものは写し込みたくない。
特に汚い背景は写真を台無しにする。
背景を写さないようにするには、奥行きのある水槽を使うのがいい。

今回、30cm水槽を横置きで使っている。
この場合、正面からのストロボの光が背面のガラス面の届いてしまい
それが写りこみの原因となっている。

ストロボから被写体までの距離を1とする、そして被写体から背景の距離を1とした場合。
被写体に1の光りが届いたとすると、背景は、2の2乗分の1となり届く光りの量は1/4
距離が増えると光りは拡散して凄く減る。

ちょっとした奥行きの違いで、背景は黒く落とす事が可能になる。
背景はすっきりとする。
そこで今日は撮影用の水槽を縦置きに直した。

ヘンドラーを撮る

2024-09-21 20:10:19 | 写真


ヘンドラーを撮影しているが、頭の中に絵コンテがある。
それには近いのだが、水が赤いので色が良くない。
出来る限り絵コンテに近づけたい。

光を当てる方向も色に影響するし困っている。
もう少し粘って完成度の高い写真を目指す。

ピントのあわせかた

2024-09-02 23:38:52 | 写真

カメラでピントを合わせるときオートフォーカスを使う事が多い。マニュアルならピンとリングを回す。
でもマクロ撮影の場合、ピンとは微妙になる。

ピントはおきピン。倍率を決めピンとリングを回さないで、カメラを動かしピントを合わせる。
今日の写真の場合、左の魚の目、右の魚のヒレにピントがくるようにカメラを動かしてあわせている。
普通に横から撮るのでれば、カメラのレンズと魚が平行になるように撮ると絞りを開けてもシャープな写真になる。
目とシリビレにピントが合うようにカメラを動かして撮る。