本とパンのあるくらし

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京のくらし 二十四節気を愉しむ

2020年09月10日 | 芸術
昨日、久しぶりに京都国立近代美術館へ行ってきました。

    

「京のくらし 二十四節気を愉しむ」という展覧会。
季節ごとに展示された絵や着物や器など、とても見ごたえがあります。
写真を撮ってもOKなものが多く、楽しく鑑賞できますよ。

一番のお気に入りは、上村松園さんの「虹を見る」

    

実物じゃないとわかりづらいですが、屏風の右上に虹が描いてあるのです。
虹を眺める女性と親子。

    

やっぱり松園さんは、いいですね。
素晴らしい。

    

土田麦僊の「朝顔」
正面を向いている朝顔が潔くかわいい。
スズメが飛んでいるのもいいな。

   

池田洛中「公園夏日」
なんだか楽しそう。

    

富本憲吉さんの作品も目を引く。

四季折々の風情を感じられる展覧会でした。

9月22日まで開催中。
同時開催中のコレクション展にはモネや平山郁夫さんの絵もありますよ。

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