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アクセラアイドリングストップ対策

2021年03月07日 | 働く車
RFと同じ事なんだけど



これがアイドリングストップ機構のサイン

アイドリングストップ中にボンネットを開けるとエンジン始動できなくなりました
そのまま一旦OFFにしてブレーキ踏んで再始動でかかりますがこの様になるんですね



OFFにするとこうなる
一度キャンセルしても始動ごとにONの状態に戻り面倒



アクセラは何故かオープナーの上にカバーがついてます
RFの方が価格的には高級車なんだけどエンジンカバーも無いし(良い事)
重量面の配慮かもしれない



5つのクリップ外し、レバーのカバーを外せばスイッチ部分にアクセスできる
旧車しか触ってきてないので、この構造と分解が一番緊張する



構想はRFと同じ、やはりあの極薄ドライバーが無いと作業できない

アクセラは2018年式、RFは2016年式
距離が倍多い事もあるけどアクセラの方が汚れと共にダメージが大きい

当たり前だが日常使いのせい
趣味の車は毎日エンカル道走らないし、良い天気や綺麗な道を走ることが多い

しかし乗らない事でのトラブルもある、RFのバッテリー劣化はそれが主な原因のようで
充電してからはエラーコードもでず普通に使えてる



今度はミスせず外したスイッチを



タイラップ2本でスマートに固定♪

これでアイドリングストップ機能はキャンセルされつつ問題なく使える状態
キャンセラーとゆう商品もあるが7500円ほど

2台で15000円が1000円程度の工具と10分程の手間で済むなら当然こっち!
これに気がついた自分を大いに褒めてるが、これって普通に知られてる事なんだろうか?



トランクにジュリアのタイヤ4本(185/60/14)入った事に驚くも
フードのアームが引っかかり1本はリアシートに置きなおすが

広いトランクがあるってのもGTの証であり
それが見えないってのがセダンを選んだ理由でもある

このあと年末の傷の修理に板金屋さんに運ばれてゆきました♪