Okanな幸田"おいしい"おもてなし丼走行会

2024年05月30日 | サーキット記録


「幸田"おいしい"おもてなし丼走行会」カテゴリーの1つにピッコロレースがあり
僕はピッコロレースのアドバイザーだけしてたかと思われてるけど
幸田"おいしい"おもてなし丼走行会に参加者もしてました

走れる機会に走らない手は無く
ジュリアで走りたかったけどクラッチから異音がでてて
理由と原因がわからないためRFに変更

初めてRFにゼッケンつけました

3周ほど美浜サーキットを走った事はありますが
軽く流しただけ
今回RFでサーキット走行初めて走りました



この走行会5回も走れる枠がもらえますが
2回だけ走行とゆう箱入りぶり(笑)

でもちゃんとRaceChronoアプリつけてタイムみながら走りました

結果は55秒76

ジュリアのベストは51秒187
5.5秒遅い
馬力はRFが20馬力ぐらい多いんじゃないかな、車重はジュリアが50kg位軽い

全部で21周走っての感想は、乗りにくい!

シートもシートベルトも純正のままなので体が泳ぐし
押さえるのに必死でコーナーがフワフワする

サーキットを走る為にセットしたジュリアが基準な僕には
街乗り用でサーキットは消化不良

って当日思ったんだけど
少しして考え変わりました

ファッション的な車高調だけ、普通のラジアルタイヤ、ブレーキパットもノーマル
それで長年やって慣れてるジュリアとの差が初走行でわずか5秒

RF(現代車)よく出来てます
多分シートとシートベルト変えて慣れれば同じぐらいのタイム出るかも
Sタイヤにして、バネレートあげてダンパーも見合うのにして
ブレーキパッド変えたら追い抜ける

普通のラジアルタイヤでも良い感じで溶けてたし
少しカウンターあてて走れた
これがどう変わるのか見てみたい気もするけど
2台同じ方向の車は要らないからやらないと思う

速く走れる車でなく、意のままに操れる車がサーキットはたのしい
そう感じさせてくれる良い機会でした



"おいしい"おもてなし丼ってイベント名だけあって
こんな豪華な昼食付(僕のは追加料金してグレードアップしてるけど)は
予想以上、美味しかったです

他にもコントロールタワー内にカフェがあって
食事系から飲み物など色々あって
ミニサーキットとは思えない充実ぶりと
綺麗なサーキットなので同伴者がいても過ごしやすいかと



同時開催のピッコロレースは
幸田フルグリッドからのスタート
18台のマシンでコース一杯
3ワイド、いや4ワイド気味で飛び込んでくる1コーナー

ぎりぎりだけどクラッシュ無し、超クリーンでデッドヒート
今までで一番観て面白いレースでした



表彰式のトロフィもお洒落でしたね
プリザーブドフラワーと陶器でできてて
これなら自宅に飾れる



イタジョブの翌週にまたイベント
って事で来れなかった、参加出来なかったって方も多かったと思います
僕も仕事さぼったよ(笑)



良い1日をありがとうございました。

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2024幸田ピッコロレース(その3)

2024年05月29日 | 思い出
つづき



2024幸田ピッコロレース
総合優勝 浅井選手 アウトビアンキA112(903cc)



浅井選手の決勝レース車載
TOP3の抜きつ抜かれつの展開が観れて面白いですよ!



2位 前川選手 フィアット500(831ccターボ)



3位 清水選手 アウトビアンキA112(1050cc)



4位 井上選手 フィアット500(822cc)



5位 萬田選手 フィアット500(650cc)



6位 西尾選手 フィアット600D(1050cc)



7位 丹羽選手 フィアットジャンニーニ590GTコルサ(650cc)



8位 武内選手 フィアット500(650cc)

イベントレポートブログ



9位 井上選手 シュタイヤ・プフ(650cc)



10位 古川選手 フィアット500(670cc)



11位 高橋選手 フィアット126(594cc)



12位 山田選手 フィアット500(650cc)
レースレポートブログ



13位 花塚選手 フィアット500(650cc)



14位 山田選手 フィアット500(650cc)



15位 倉重選手 フィアット500(540cc)



16位 清野選手 フィアット126(594cc)



17位 小西選手 フィアット500(700cc)



過去最高最多のピッコロレース
この景色、何度も言うが絶景でしょ!



司会進行様、全然ピッコロの事知らぬままで
当日いきなりでしたがササッと僕の話で理解してくれ
素晴らしいサポートでしたよね、驚きました



ピッコロレースだけでなく走行会もあり



土田さん



芦田さん

友人たちも参加して走ってくれました
ありがとう!





































最後に一番興奮したスタートシーン
これにて2024幸田ピッコロレースレポート終了



幸田サーキット様、宮下さん、山本さん、スタッフの皆様
ピッコロレース参加した18名の皆さん
念願のレースが完璧に開催出来ました
本当に本当にありがとうござました。

来年も開催したいです、します!!

これにて2024幸田ピッコロレースレポートおわり





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2024幸田ピッコロレース(その2)

2024年05月28日 | 思い出
つづき



置き型イベントでは見られるかもしれない景色ですが
これが全車レース参加車両なんだからますますカッコいいんです



今回僕の立場はアドバイザー
役目はレース企画と進行アドバイス、そして参加者集め

もっとも重要視したのが安全面

サーキット側のドラミのあと
ピッコロレースメンバーだけのドラミを行いました

ミニサーキットで多い黄旗の後の事、故障時のグラベルに入り方
走り方の注意点、そして追い越し方、追い越され方
車体そのものが現代車より安全性が低い事とアマチュアであることを
しっかり理解してもらいました



テストランと予選は18台を2つのグループに分け走行
っとゆう幸田サーキット様の贅沢な時間の使い方をさせてもらえました

予選一番時計はこの赤いFIAT500を駆る井上選手58秒466



フィアット500ベースでつくられた貴重なシュタイヤ プフも参戦
アバルトTCレプリカとの2ショット良いでしょ



オタフクな2台
見た目だけでなくちゃんと速い2台

今回僕が撮った中でもっとも気に入ってる写真
裸眼でも観たいんだけど記録も残したいし動画も撮りたいし
自分が3人必要でした(笑)



サーキットだし単独写真よりほかの車両がある景色が良いよね
って事でこうゆうのをメインで撮影してみました



オフィシャルもコントロールタワーなんかも写ってるって
いかにもサーキットって感じで僕は好きだなぁ









マシントラブルで決勝レースに参加出来なかった片桐選手





niwaさんのお友達の写真より、ありがとうございます

この景色パレードじゃないです!
コース上にイタリアピッコロマシンしかいない景色を見たことあるのは
あの日幸田サーキットに居た方だけでしょう

この光景鳥肌立ちました















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2024幸田ピッコロレース

2024年05月27日 | 思い出


2024幸田ピッコロレース 
昨日好天気の中、楽しく終了しました

写真は決勝レースの前に記念撮影
良い記念になったと思います



優勝 浅井選手 アウトビアンキA112

2位 前川選手 フィアット500

3位 清水選手 アウトビンキA112

こちらは700cc以上クラスであり、総合でもTOP3
写真は決勝レーススタートシーン



予選結果では同クラスの井上選手(フィアット500)がポールポジションで
スタート直後の1コーナーで清水選手がトップにたち
つづいて井上選手、浅井選手と続いたが



3周目で浅井選手がTOPにでてからは後続を引き離し



終盤5位スタートの前川選手が3台抜いて2位でチェッカー
っと上位4番手までが接戦でこのレースの見どころでした



TOP3表彰式



TOP3による炭酸ファイト
幸田サーキットさん、楽しい準備してくださいました
ちゃんとこの炭酸水、イタリア製だったりします♪



700cc以下 優勝 萬田選手 フィアット500

総合でも5位と好成績



700cc以下 2位 丹羽選手 フィアットジャンニーニ590GTコルサ

700cc以下 3位 武内選手 フィアット500

この2台も最初から最後までずっと追いかけっこ状態
竹内選手は九州からの参加、意地でTOP3死守されました



700cc以下表彰式



700cc以下TOP3による炭酸ファイト
勝者の萬田選手の炭酸水の扱いが非常に上手く、激しい絵が良い



600cc以下 優勝 高橋選手 フィアット126

ほとんどが600cc以上のマシンの中
17台中11位と総合でも優秀な結果



600cc以下 2位 倉重選手 フィアット500

このマシンが18台中もっとも小排気量の540cc



600cc以下 3位 清野選手 フィアット126



600cc以下表彰式
頑張って走って表彰されとら最高ですよね



600cc以下TOP3による炭酸ファイト
楽しそう



2024幸田ピッコロレース決勝レース
撮影MINIさん、ありがとう



この日、幸田サーキットはイタリアンピッコロに埋め尽くされてました




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ピッコロレース

2024年05月25日 | 私的旧車雑記


明日、幸田サーキットにて
ピッコロレースが開催されます

フィアット500、600、850ベースの車両と
アウトビアンキA112車両だけのレース

テストラン、予選、決勝10周

見学無料、駐車場広々、是非見学に来て欲しいのです!!



第1回は2021年フェスタイタリアーノのカテゴリーとして誕生

僕はピッコロレースが見たくてフェスイタの主催の一人になりました
そのぐらいこのレースに思いがあります



イタリアの昔のレースを調べれば必ずこれらのレースが出てきて
このクラスからステップアップしていったF1ドライバーもあり
日本にも沢山のこの車種があるんだし
ピッコロだけのレースカテゴリーを作れば参加者はあるはずっと思ってました

写真は2022年第2回ピッコロレース



結果第1回ピッコロレースで10台のマシンがグリッドならび
その絵は壮観で、レース展開も見ごたえあり大人気となり昨年も開催

写真は2023年第3回ピッコローレースの



今年は18台のエントラントによってレースが展開されます

今年より幸田サーキット様がピッコロレースの主催となり
ますます基盤は安定しつつ、内容は今までと同じでしてくださいます

18台は過去最多であり、九州からの参加者もあり
600cc以下、700cc以下、それ以上の3クラスが成立るるほど

こんな凄いの今後も出来るかなんてわかりません
だからこそ少しでも多くの方に見て欲しいのです



これらの車両は他の車種と混合では気持ちよく走りにくいのです
車両も小さくホイールベースも短く速度域も挙動も違う

倍や3倍もある車両の中で終始後方を気にし周回遅れで走っても
気持ち良さは少なく、レースになりません

けどピッコロレースは彼らだけのレース
だからといってぬるくも牧歌でもなく、熱く良いレースがあります



今年も明日、幸田サーキットで
日本一速いピッコロレースが開催されます

決勝レースは12時頃ですから、お昼前にはお越しください

色んなイベントやツーリングがあると思いますが
これ観に来てください、きっと満足していただけると思います。









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