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2023ラヴォイタレポート(完)

2023年10月19日 | 2017~23 Coppa del lavoro Italiano
つづき



参加してくださる車両どれも珍しいのですが
もっと貴重なのはついつい撮ってしまいます



総合36位 西崎選手 56秒94
1970年式ダイハツフェロートラック(356cc)

2ストエンジンってだけでも珍しいし
ダイハツフェローってどんなだっけ?って方も多いはず
結構元気に走ってます



総合37位 大石選手 58秒17
1954年式オースチンヒーレー100/4(2600cc)

大石選手のブログ



総合38位 森選手 58秒59
1935年式オースチンセブン(750㏄)



同時に戦前車クラス優勝

戦前車で750cc、ぱっと考えると遅いように思うでしょうが
全然でモダンな車達を何台もくってました



総合39位 火伏選手 62秒24
1977年式アルファロメオスパイダー(2000cc)



総合40位 坪田選手 65秒47
1925年式アルヴィス12/50TF Duck Back(1500cc)

このマシンが今回最古、1925年式の車ですが
休むことなく何度もアタックして楽しんでもらいました
しかも自走での参加、凄いよねぇ



総合41位 原田選手 66秒92
1964年式スバル360(360cc)



総合42位 福永選手 73秒32
1966年式フィアットムルティプラ(633cc)



総合順位だけでいえば最下位ですが7本全てアタックをされ
段々と良くなり6本目のBESTをだされてる
タイムアタックは自分との闘いってことを証明しています

今回はコースも同じなので昨年の自分とどちらが速かったのかって
楽しみ方もありましたよね



こんな楽しいラヴォイタを支えてくれた多くのスタッフさんに感謝



終日興味深い話をするラヴォイタ名物MCちゅうじさんと
記録係な仲間たち、ありがとう



ほとんどのスタッフさんは参加者と兼任
北陸からや中部からなど皆さん近所でも無いのに
立候補してスタッフ業も楽しんでくれる心強い仲間



初めてスタッフされた方もありましたし
誰でもできます、良ければ一緒にしてみませんか?
スタッフするともう少しみんなと仲良くなれます

スタッフの皆様ありがとう、お疲れさまでした



参加してくださった皆様、ありがとうございました
次回は来年3月頃に年式不問のオープン戦を同じ場所で予定しています



これにて2023コッパデルラヴォーロイタリアーノレポート終了



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2023ラヴォイタレポート③

2023年10月18日 | 2017~23 Coppa del lavoro Italiano
つづき



レースだけどジムカーナやタイムトライアルは単独走行
だから初めてでも他の車が無いから安心

しかもパイロンコースではないから簡単に覚えれるので
ほぼミスコースはなく
今回7回もトライ出来ましたので
初めての方でも最後には良いタイムが刻めたかと



総合23位 長岡選手 50秒22
1967年式カロッツェリアワタナベ フライングペガサス(650cc)

これ何?って方はググってみてください
多分展示もしくはゆるゆる~っとパレードぐらいが基本な貴重な1台
でもきっちり走りを楽しんでくださりました、凄い事です

もし僕が博物館級のを持ったら・・・・・走れないなぁ(笑)



総合24位 小柴選手 50秒39
1967年式アルファロメオGTJr(1962cc)



総合25位 古家選手 50秒98
1974年式フィアット500(650cc)



総合26位 林選手 51秒36
1969年式メルセデスベンツ280SL(2778cc)



総合27位 高橋選手 52秒09
1979年式フィアット126(594cc)



同時に600cc以下クラス優勝



総合28位 新子選手 52秒33
1974年式フィアット126(594cc)



総合29位 武内選手 53秒02
1972年式フィアット500(650㏄)



総合30位 清野選手 53秒28
1974年式フィアット126(600cc)



総合31位 橋本選手 53秒35
1971年式アルファロメオジュリアスーパー(1300cc)



総合32位 花塚選手 53秒59
1973年式フィアット500(650㏄)



33位 古川選手 53秒81
1971年式フィアット500(670㏄)



34位 杉田選手 55秒14
1968年式フィアット500(650㏄)



総合35位 小西選手 56秒24
1969年式フィアット500(700㏄)



フィアット500とその後継の126が11台参戦
全体の1/4をフィアット空冷2気筒のピッコロマシーン
とゆうこの景色もラヴォイタ名物

もう1話つづきます
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2023ラヴォイタレポート②

2023年10月17日 | 2017~23 Coppa del lavoro Italiano
つづき



ラヴォイタはミニサーキットでのタイムトライアル
草レースですがコンマの争いぶりはプロ同様



総合11位 山谷選手 46秒02
1968年式ランチアフルヴィアラリー1.3S(1298cc)

10位との差はわずか0.01秒差
0.01の差でTOP10表彰も無ければ
0.01の差でクラス優勝も失いました

今回もっとも接戦な10位と11位のバトルは最後の最後まで見ものでした



総合12位 谷選手 46秒52
1966年式ポルシェ912(1750cc)



総合13位 佐々木(尚)選手 47秒23
1968年式アルファロメオジュリアスプリントGTV(1750cc)



総合14位 籾山選手 47秒54
1973年式アルファロメオ2000GTV(2000cc)



総合15位 中川選手 47秒82
1966年式アルファロメオジュリアスプリントGTV(1600cc)



総合16位 松井選手 47秒97
1983年式アウトビアンキA112アバルト(1050cc)



総合17位 渡辺選手 48秒71
1970年式アルファロメオJr.Z(1778cc)



総合18位 前川選手 49秒15
1972年式フィアット500(832cc)



同時に850cc以下クラス優勝

フィアット500が総合順位で18位/42台中は凄いでしょ
好きな車で速く走りたいって方の言葉がラヴォイタに参加する皆さんそのもの
勝てる車えらびではなく、改造度もマイペース

自分なりのスタンスでタイムアタックを楽しんでくださってます



総合19位 平間選手 49秒61
1975年式ポルシェ914(1998cc)



総合20位 西尾選手 49秒62
1962年式フィアット600D(1050cc)



総合21位 萬田選手 50秒10
1969年式フィアット500(650cc)



総合22位 加藤選手 50秒20
1973年式アルファロメオ2000GTV(1962cc)



車好きが休日にクルマで遊ぶ、楽しいに決まってます
それはラヴォイタだけではなく、全てのレースやイベントや集まりも同じ

もし行ってみたいな、参加してみたいな
って思ったら次回参加してみることをお勧めします。
最初は緊張するけど、混ざってしまえば楽しいばかりです。



まだつづく



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2023ラヴォイタレポート①

2023年10月16日 | 2017~23 Coppa del lavoro Italiano


開始前こそ雨がありましたが
競技始まれば心地よい晴天な今回のラヴォイタのレポートはじめます



総合優勝 久保選手 41秒27
1971年式アルファロメオジュリアスーパー(1962cc)



同時に無制限クラス優勝



総合2位 佐々木 41秒54
1972年式アルファロメオ2000GTV(1985cc)



総合3位 前田選手 42秒62
1979年式フィアットX1/9(1498cc)



同時に1800cc以下クラス優勝



総合4位 山田選手 43秒30
1969年式アルファロメオ1750GTV(1779cc)



総合5位 土田選手 43秒44
1969年式アルファロメオGTJr(1750cc)



総合6位 郷選手 44秒05
1955年式フォルクスワーゲンTYPE2(2074cc)



総合7位 辰田選手 44秒19
1974年式アルファロメオ2000GTV(1962cc)



総合8位 後藤選手 44秒89
1969年式アルファロメオGTJr(2000cc)



総合9位 田中選手 45秒19
1980年式フィアット124スパイダー(2000cc)



総合10位 藤田選手 46秒01
1968年式ライレーエルフ(1275cc)

藤田選手のブログ



同時に1300cc以下クラス優勝





49台のエントリー
競技終了後参加者全員表彰しました

その中でベスト10入賞は厳しく
TOP10の方は良いトロフィーやオリーブ冠を授与



クラス優勝者にも記念の盾とオリーブ冠を授与するのは
このイベントの特徴でもあり、参加記念品でもあります



まだまだ続くよ
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2022 Coppa del Lavoro Italiano 最後

2022年10月28日 | 2017~23 Coppa del lavoro Italiano
つづき



総合35位 渡邊選手 55秒80
1970年式マトラスポーツM530LX 1700cc

ラヴォイタに初めての車種
マトラってメーカーは知ってても車名だけで思い出せた人はほぼいませんでした
福岡からフェリー&自走での参戦有難うございました♪



総合36位 橋本選手 56秒27
1971年式アルファロメオジュリアスーパー 1300cc



総合37位 武内選手 56秒90
1972年式フィアット500 650cc

こちらもラヴォイタ初参戦で北九州ナンバーな1台
前回見学に来られてて秋は参戦します!を実現してくれました
有難うございます、楽しかったでしょ?



総合38位 住野選手 56秒92
1970年式マーコスミニ 1300cc



総合39位 西崎選手 58秒06
1970年式ダイハツフェローバギー 360cc



総合40位 清野選手 58秒63
1974年式フィアット126 600cc



総合41位 中村選手 59秒80
1965年式ホンダS800 800cc

イタリアの小さなのが多いこのレースですが
日本代表のピッコロスポーツカーエスハチは当然絵になります



総合42位 杉田選手 60秒03
1968年式フィアット500 650cc

数年前に転倒クラッシュからの復帰、おめでとー&おかえりなさい♪



戦前車クラス優勝&総合43位 森選手
1928年式オースティンセブンチャーミー 750cc

今回より戦前車クラスが出来、初代優勝者がこちら



当然といいますが、旧車イベントでも滅多にみれない車種
当然ラヴォイタ初参戦車両で終日走る姿は注目の的でした



そして各クラスの優勝者には別途トロフィーとオリーブリースが授与されます

600cc以下、850cc以下、1300cc以下
1800cc以下、1800cc以上、戦前車の6クラス

各クラス優勝者の皆様おめでとうございました!



総合44位 平尾選手 61秒06
1963年式アルファロメオジュリエッタベルリーナ 1290cc



総合45位 原田選手 68秒49
1964年式スバル360 360cc

ドライバーは常連ですがスバル360がラヴォイタ参戦は初でした



総合46位 坪田選手 73秒76
1925年式アルヴィス12/50 1500cc

アルヴィスとゆうメーカーもラヴォイタ初参戦
そしてこちらも戦前車



驚きなのはレースに参戦したことだけでなく
自走での参加ってこと!

当日道中でこの車両に出会えた方はラッキーです



総合47位 福永選手 78秒55
1966年式フィアットムルティプラ 633cc

こちらもラヴォイタに初めての車種
フィアットは多く参戦ありますがムルティプラは元々珍しい



イタリア、フランス、イギリス、ドイツ、日本っと多国のヒストリックカーが
47台も集まってどれもの全力のエンジン音がきけて走りが見れて
見る側にも楽しいイベントとなりました



何度も書きますがラヴォイタはタイムトライアルレース
マイペースで走れ単独走行での競技、誰にも迷惑かけることはありません

それでも熱くなりますし、悔しさと嬉しさがあります

それでいてオーナー同士のコミュニケーションも出来るし
珍しい車種も集まってくれるし、最高だと思いました



また次回も皆さん参加で盛り上げてくださいね。
参加者の皆様、見学の皆様、本当にありがとうございました。



スタッフの皆様、今回も手伝ってくれてありがとうござました
皆さんが居なければ運営できません、またよろしくおねがいします



これにて2022コッパデルラヴォーロイタリアーノレポート終了とします。

次回は来年3月の年式不問のオープン戦です
こちらは希望者多数ですから、エントリー開始をお見逃しなく(早い者勝ちです)



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