つぶやき・のおと

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Vガンダム

2009年12月17日 | 娯楽・情報とか
10月末にブログに書きました、最新ガンプラですが、
買っちゃいました~(^^)ついつい・・・

向かって右側の少し小さいのがそれ。左は去年買った初代ガンダム。
2つとも同スケールなんですが、Vガンダムの方が身長が3メートルほど小さいという設定です。
そういう意味でもこうして並べて比べてみるのは面白い。(私的には面白いんです(^^;))

で、それ以上に並べてみたかったのが、それぞれのコアファイター(合体飛行機)。



これも向かって右がVガンダムなんですが、なんとこちらはVガンダムの方が大きい!
1/100のパイロットも乗ってるんですが、狭いと思ってたVガンダムの方が操縦席も若干広め。発見でした。

ちなみに妻がこれを見て、「で、まこと君的にはこれがカッコイイんだ?」って言ってましたが、



私も全然カッコイイとは思ってません(笑)。。。

更に、上半身、下半身も「飛ぶ」という設定なんですが、どう見ても飛ぶようには見えません(苦笑)。それに至ってはむしろ格好悪い。。。

ひたすらそのギミックと整合性が好きなんですね。

特にこのVガンダムは、小さい身長にいろんなギミックが仕込まれていて、しかもロボット状態の線が少なくてシンプル、というところが気に入ってます。
ただしプラモデル組んでみたら、意外に線も多くてゴツゴツしてる印象。。。

今回の立体ですごいなと感動したところは、まあ色々あるんですが、特にすごいなと思ったのは腕のギミック。
シールドが設定通りに可動展開するし、中にはちゃんとサーベルも仕込めるし、手首も差し替えでこそあれ設定通りに収納されるし、それでいて肘も150度くらい曲がるし、肩のカバーも「え?」って思うような細かい部品で支えられてるのにちゃんと保持力がある。

そう、相変わらずスゴイのが15センチ位のボディにギミック満載、フル可動なのに接着剤相変わらず不使用ということ。基本だぼ穴で止めているからその分の余分なスペースも出来てしまうだろうに、まったくそういうことを感じさせません。

ただし、(去年のガンダムもそうだったけど)「動かす」に当たっての強度の問題は何カ所かにありますね。
特にコアファイターの主翼。簡単にポロポロ落っこちます。
あと左足の付け根。右足はパッチリはまってるんだけど、左だけすぐに取れます。内部が同一設計部品だから、そこんところで微妙に保持力に狂いが出たのかな~?
あと、胸部の白いパーツと、ふくらはぎのカバーもポロポロ取れます。

多分そういう辺りは来週発売される模型雑誌にも詳しく出ることでしょう(^_^;)。。。


まあ、それはともかく他に感動したのは、劇中の通りにコックピットが出るところ。


若干腹が開いちゃってますが、、、
個人的にこの設定好きなんですよ。
奥のガンダムも一応コックピットこんにちはしてます。

あと、おまけで気に入ったのが、
劇中で1度だけ下半身とだけの合体シーンがあったんですが、それも再現できた!



なんともマヌケな形ですが、このVガンダムならではの形態です(笑)。
顔が付くことによって、キャラクター性がちゃんと出るという良い例だと思います。


あ、ただしこの作ったのは、主役タイプではありません。主役タイプも同梱されてるので今度また作ろうかなと思ってますが、出来ることなら着色とかパーツの固定とかししっかり組み上げたいですね。出来るかな???・・・






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