奉仕活動

【４月３０日(土)】

昨日の２９日（金）、昭和の日の祭日に毎年恒例の【鷹巣建設技能組合青年部】による奉仕活動を行いました。

この「奉仕活動」は、この時期に３０年以上長年に亘り、青年部で活動をしているものです。

当日、中央公民館に部員３４名のうち１７名の半数が午前８時に集合。

館内でミーティング、安全確認業務を行った後、各修繕場所に向いました。

今までは毎年、「教育委員会」の所管の幼稚園、小中学校の修繕を行っていたのですが、今年は範囲を広げ、「健康・福祉部」の所管の保育園、生涯学習施設等の修繕も行うことに。

その結果、双方１０箇所の施設から「修繕要望」があり、事前調査の上、８箇所で修繕を行うこととしました。

修繕内容は、「建具の調整」、「棚板修繕」、「テラスの柱交換」、「パイプや床の再塗装」などです。

修繕内容によって、大工、塗装、左官など２、３人の班に分かれ、現場を複数掛持ちで修繕を行いました。

青年部長である私は、奉仕活動は普段、何らかの形でお世話になっている施設に対し、感謝の意を表し活動を行っているもの。奉仕活動を行うことによって、部員の気持ちも作業を終えた後は晴れやかになる。これからも社会貢献という意識のもと、続けていければと考えています。

尚、今回修繕できなかった２箇所の施設は、部員の了解を得れば今年の秋に行う考えです。

青年部の皆さん、お疲れ様でした！