少し間が開いてしまいましたが、「炊き出し」の話を。
多賀城市の被災された商店街で炊き出しを行いました。
最初は、「避難所」で炊き出しを行うものと思っていたのですが、理由が解りました。
避難所になっている小学校を訪れたのですが、避難所にはお年寄りの方と小さい子供がほとんど。
なぜ?と思ったら、元気な方は日中は自分の物を探しに自宅に戻っているからでした。
炊き出しの場所も沢山の人が自分のお店を片付けにきてました。
消防自動車にて「炊き出し」のご案内をしてもらい、正午に「きりたんぽ」を配膳しました。
順番に並んでくださり、中には鍋を持参して多数の人数分をお願いする方も。
非難できる場所に親類の方もいらっしゃるのでしょう。
快く承諾しました。
準備していた「きりたんぽ」は2時間ほどで無くなりました。
最後に消防隊員の方に食べていただいたのが嬉しかったです。
「きりたんぽ」を差し上げる時に、多くの被災者の方からお礼を述べられ、笑顔をみせられると逆に元気をもらったような気がします。
何もかも失い、絶望的な立場の中でも、「生きていこう」、「頑張ろう」と思っている被災者の方々の姿を見ていると人間のたくましさを感じます。
普段、何気なく電気、水道、ガスを使い生活していることが、いかに大切なのかが再認識させられます。
被災者の皆さん。頑張ってください!
さて、我々が被災地に行ったレポートを含め、北秋田市、北秋田市社会福祉協議会の協力をいただき、「震災復興支援を考える会」として、多方面からの支援策を下記の日程において開催されます。
お時間のある方は是非お越しいただければと思います。
1、開催日時 平成23年4月16日(土)午後1時30分より
1、開催場所 北秋田市中央公民館 3階大教室
1、内容 イ)各団体体験談発表
(北秋田市消防本部、北秋田市社会福祉協議会、鷹巣阿仁青年会議所他)
ロ)現在の北秋田市の災害についての取組みと今後のあり方
ハ)社会福祉協議会の災害ボランティアについての取組み
ニ)その他
1、参集団体 北秋田市
北秋田市社会福祉協議会
鷹巣阿仁青年会議所
諸団体
1、参加費 無料
以上です。宜しくお願いいたします。
多賀城市の被災された商店街で炊き出しを行いました。
最初は、「避難所」で炊き出しを行うものと思っていたのですが、理由が解りました。
避難所になっている小学校を訪れたのですが、避難所にはお年寄りの方と小さい子供がほとんど。
なぜ?と思ったら、元気な方は日中は自分の物を探しに自宅に戻っているからでした。
炊き出しの場所も沢山の人が自分のお店を片付けにきてました。
消防自動車にて「炊き出し」のご案内をしてもらい、正午に「きりたんぽ」を配膳しました。
順番に並んでくださり、中には鍋を持参して多数の人数分をお願いする方も。
非難できる場所に親類の方もいらっしゃるのでしょう。
快く承諾しました。
準備していた「きりたんぽ」は2時間ほどで無くなりました。
最後に消防隊員の方に食べていただいたのが嬉しかったです。
「きりたんぽ」を差し上げる時に、多くの被災者の方からお礼を述べられ、笑顔をみせられると逆に元気をもらったような気がします。
何もかも失い、絶望的な立場の中でも、「生きていこう」、「頑張ろう」と思っている被災者の方々の姿を見ていると人間のたくましさを感じます。
普段、何気なく電気、水道、ガスを使い生活していることが、いかに大切なのかが再認識させられます。
被災者の皆さん。頑張ってください!
さて、我々が被災地に行ったレポートを含め、北秋田市、北秋田市社会福祉協議会の協力をいただき、「震災復興支援を考える会」として、多方面からの支援策を下記の日程において開催されます。
お時間のある方は是非お越しいただければと思います。
1、開催日時 平成23年4月16日(土)午後1時30分より
1、開催場所 北秋田市中央公民館 3階大教室
1、内容 イ)各団体体験談発表
(北秋田市消防本部、北秋田市社会福祉協議会、鷹巣阿仁青年会議所他)
ロ)現在の北秋田市の災害についての取組みと今後のあり方
ハ)社会福祉協議会の災害ボランティアについての取組み
ニ)その他
1、参集団体 北秋田市
北秋田市社会福祉協議会
鷹巣阿仁青年会議所
諸団体
1、参加費 無料
以上です。宜しくお願いいたします。