温泉大好き

趣味で ”うたごえ・喫茶”を行っています。
皆さんで 楽しく 大きな声で歌いましょう!

幸せのちから

2007年02月10日 06時32分07秒 | プライベート
ウイル・スミス主演の新作を見てきました。

解説より:
サンフランシスコで医療機器のセールスマンをしていた僕の父。
努力家で知能指数が高いうえに、誰からも好かれる性格で、家族の未来は豊かでハッピーなはずだった。ところが世間は不景気で、高価な医療機器を買う人は誰もいない。
収入が減り、税金、家賃が払えない生活。ついに家を追い出され、ママも出て行ってしまった。
どん底の状況から脱するために父が選んだ最後の道。
父は数字に強い。数字の教科書の問題はたった一週間でクリア。その才能を信じて一流証券会社へ入社することを誓う。しかし、6ヶ月無給のインターンを経て、正式採用されるのはただ一人。こうして父と僕の奮闘の日々が始まった。
朝は託児所に僕を届け、昼は顧客を獲得する研修タイム、夕方には教会に並んで無料ベッドを確保、運悪く出遅れれば駅のベンチが今夜のベッド。
それでも父は知力・体力・精神力のすべてを使って6ヶ月間戦い続けた。
そして遂に、未来を決める日がやって来た・・・。


 幸せのちからは、実話ですが、子役の子どもが
演技が旨く、父親に健気に付いていくところが
とてもいじらしかったです。
主役:ウイル・スミスは6ヶ月の試験採用後
ついに幸せを掴み取るのです。サンフランシスコなど
米は、採用前は、賃金を払わないとことが多い国なのですかね。
黒人ですが子役がとても愛らしかたです。
就学前の子どもを父親が育てることは、並大抵なことでは、無いですね。

 昨夜は久々の雨が降りましたね。
もう上がったのかな?!今日は午後から、佐野のうたごえです。